鳥鍋のブログ一覧

ホットペッパーグルメから、ディナーの2人以上で2000円以上のコース料理予約で使える2500円のギフト券が届いたので、対象店舗である「妹燗都あさひ」に友人と行ってきました。

8品出てくる2200円のおまかせコースを選択し、オープンしたばかりで情報が少ないながらも、どれも美味しいとのこと。

この物価高のご時世、焼き鳥一本でも1品カウントかなと、あまり期待せずに伺ったのですが、驚きの連続でした。

お店はウナギの寝床型の綺麗な二階建てで、1階は6名カウンター、二階は4名×５テーブル席。
特に一枚板のテーブルが良かったです。
BGMはK-POP。ENHYEN（エンハイフン）のSweet Venomとかが流れてました。

お通しは、カツオのたたき。ちゃんと土佐の皿鉢料理のようにスライス生にんにくがあるのが嬉しい！
私はウーロン茶、友人はジンジャーエールを。各330円。

1品目は、鶏むね肉のサラダ。しっとりして美味しい！



2品目は、刺身の盛り合わせ。どれも新鮮でおいしいですが、特にタコが良かった。ミョウガも絶妙。



3品目は、ハツと砂肝の焼き鳥。どちらも大好きな赤身で、タンパク質も多く最高！



4品目は定番、モモ肉の焼き鳥。塩が旨い！



5品目は、生牡蠣！！！！！！
大好物で一気に天国へ。30個は食べたい（笑）



6品目は、ししとうと生椎茸。しみじみ美味しい。



7品目は、キノコのカレー。お茶碗一杯分のミニカレーですが、マイルドでコクがあり美味。



8品目、デザートにバニラアイスで、さっぱりと。



今日のお品書き。コースで頼んで良かった！
揚げ物や塩辛くもなく、タンパク質多めで、私の好みど真ん中でした。

ただ2時間かけて料理が出てくるので、思ったより満腹になり、フランス料理のように間が空きますが、その分お酒やソフトドリンク、友人との会話を楽しめます。

今回は飲めなかったのですが、店主こだわりの日本酒が100本以上あり、飲み放題コースをつけることも可能。



そして今回のお会計は、一人1280円と驚異の金額！
ランチもやっているし、とにかく料理が美味しかったので、また来たいな。

桜通線の国際センターから徒歩5分、東山線の名古屋駅と伏見駅の中間で、双方から12分程度とアクセスもよく、路地裏なので静かな雰囲気。

最近はインバウンドや物価高の影響もあり、名駅の飲食店は高いし混むので、この辺りのお店はお勧め。
特に今回の「妹燗都あさひ」は断トツでした。

諸事情があり車で来たのですが、帰り道は、綺麗になった堀川や、新しいホテルやビルの夜景、ライトアップされた名古屋城を見ながらのドライブ。

名古屋もいい街になりました。

2019年のデビュー曲「カラードライブ」から大好きな韓国のDPR CREAM。

今回は同じクルーのDJ、DPR ARTICと初の合同EP「NO DRUGS」を発売。
2人の良さが融合した6曲で、特にこのDRIFTと、チャンミ（薔薇）、XOが好み。



エレクトロニカとオルタナティブポップが、どっぷり漬かっていた90年代後半から2000年代前半を思い出します。夜景のロケ地は香港でしょうか。

個々人の内面に存在する複合的な感情と人間の二重性(Duality)をサブカルチャー的に表現したそうで、DRIFTは、映像制作にも関わっているDPR IANの影響も大きい。

久々に爆音で聞きまくっています。

2025年（令和7年）の自動車税の納付書が、本日5/2に来たので、今年はjcoinペイで支払いました。

排気量1L～1.5L以下の料金は、去年と同じ34,500円。
来年は旧車になるので15％upですね。

昨年と同じく、eL-QR(エルキューアール）という、納付書下部に記載されたQRコードを、スマホのjcoinペイアプリの請求書払いで読み取りして完了。

5/1からjcoinペイのキャンペーン「大納税祭」で、グーグルネストハブ(第二世代)が先着順に当たり、7月から発送するそうなので、楽しみに待ちましょう。

アレクサのエコー、エコーショウ５は大活躍しているので、これも活用できるといいな。

参加方法は、下記の通りです。

①みずほ銀行の口座をjcoinペイに登録
②請求書払いを含め、累計5万円以上をjcoinペイで支払う
③キャンペーンに応募（エントリー）する

私は自動車税と固定資産税で瞬殺でした（笑）
税金、高いですね…。

週末の暖かさから、急な寒波に雪。
激しい三寒四温です。

最近聞いている曲は、1979年発売のSHOGUNの男達のメロディー。
沖雅也の「俺たちは天使だ！」の主題歌として有名ですね。

昔はいかにもTVっぽい歌謡曲で嫌いだったのですが、今は歌謡曲＋カントリー＋AORの調和が絶妙と感じるように。

名曲なのでカバーも多いけれど、歌詞の泥臭さと音楽の洗練さのバランスは、ショーグンが唯一無二。間奏のギターや英語詞に彼らのプライドを感じます。

流れ弾にたくさん当たり、ゴールも見えてきた昨今。
残りの人生を生きる応援歌になりそうです。



TV出演は、ピッチが速くてライブのよう。
芳野藤丸がセクシーでカッコいいな。

ジェイアール名古屋高島屋の「アムール・デュ・ショコラ 2025」へ。

あまりの混雑ぶりに、今年からは路面に開店前の待機番号が。会場も満員電車なみに。

チョコを探しに見て回る人より、お目当てのお店周辺でとぐろを巻きながら待機し、パティシエ（シェフ）と一緒の写真とサインにチョコが付いてくる人が多い。

チョコを異性に贈るより、パティシエ（シェフ）の推し活に変化させたのが成功の要因でしょうか。単価も高くなるし。

そのうちAdoみたく箱に入って対面とか、雨穴のような覆面シェフとか出てきそう。

K-popの握手会だと、同じCDを1万円ぐらい買って、やっと券が出る確率なのに、会場までの交通費や時間もかかり、ハイタッチは一瞬。CDは大量のごみに。

これは、チョコも食べれてゴミも出ないし、推しと話せて写真も撮れる。流行るわけですね。

テレビ局の中継が入り、チョコレートが瞬く間に消え、札束が飛ぶ。

物価高＆不景気のご時世に、この購買力と熱気がバブルの様で懐かしくもありました。




喧騒の後は、静寂の荒子川緑道へ。

名四国道（国道23号線）の高架下は、水面のアーガイル。



鳥たちのfreak Out
花のような悲しみ
(Love is Strange - PINK)



ひとやすみ。



サザンカを見上げる



名駅の高島屋ゲートタワーモール広場の、マルサンアイのアーモンドミルク、サンプリングイベントへ。一人どちらか一本（加糖のオリジナルか無糖）を無料で頂け嬉しい。

昔は東京や大阪のみだったサンプリングイベントも、名古屋に増えてきました。

事前に予約しておいた、オリジナルを使ったカフェラテ（カプチーノ）を飲んだのですが、キッチンカーでバリスタが目の前で作成し、感動するおいしさ！

元々アーモンドが好きなのもありますが、スターバックスで販売しても分からないくらい上質でした。無料なのが申し訳ないくらい。



巨大なモック。裏もちゃんと実物通りで面白い。



14000歩あるき、寒さも少し和らいだ良い1日でした。