鳥鍋のブログ一覧

こんな暑い日に、ドライブで聞きたい曲。

1977年のLonnie Liston Smith（ロニー・リストン・スミス）の「 Live!」。

ジャズ・ファンク・フュージョンの名盤だと思います。



1. Sorceress (0:00)
2. Prelude (6:05)
3. Expansions (9:09)
4. My Love (17:34)
5. Visions of a New World (Phase 1) (22:18)
5. Visions of a New World (Phase 2) (24:39)
6. Watercolors (30:51)
7. Sunset (35:41)

ゲイリー・ムーアの1994年のアルバム「Ballads & Blues 1982-1994」から、Blues For Narada。

泣きのギターと、フュージョンぽいクールさとのバランスが良く、大好きなインスト曲です。

Golfでゴルフ♪さんのブログにコメントしていたら、中学校時代の部活、水泳部のことを色々思い出しました。

小学校高学年から本で学び、父に教えてもらいながら、独学でバタフライを習得。

中学校に入学すると、バタフライを泳げる人が少ないのと、タイムが良かったので、すぐレギュラーに。

当時はまだ、先輩後輩や水分補給に厳しかったのですが、水泳部はタイムが全てなのと、水は飲み放題なので、自分に合っていました。

試合は、100ｍも200ｍにも出て、卒業までの最高順位は、西尾張大会の3位。

水泳部の練習は、まずウオーミングアップでクロール1㎞を泳ぎ、バタフライはクロールを混ぜながら、短距離、長距離をトレーニングし、最後はクールダウンでクロール1㎞泳ぐというのが定番。（冬は、ランニングとチューブトレーニング。）

指先に泡のキラキラが舞い、それを眺めながら、魚が半分眠るように、クールダウンするのが好きでした。

帰宅すると、食べて寝るという毎日で、夏休みは昼寝の合間に音楽を聴くのが一番の楽しみに。

そんな中一の夏に良く聞いた、松田聖子の小麦色のマーメイド。

この気だるい感じが、当時から好きで、気分は脳内ヒロイン（笑）でした。

朝の光。



昨日の記憶。



はるか彼方へ。天国で元気にしていますか？



雨上がり。

今夜は、メロウなインディーディスコの代表格、Poolside（プールサイド）の2020年のアルバム「Low Season」から、「Getting There From Here」。

Daft PunkやJusticeで知られるTodd Edwardsをフィーチャリングした、ブリージンディスコサウンドが心地良い。

夕暮れのビーチをドライブしたくなります。