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鑑賞後は、岐阜県現代陶芸美術館の施設、セラミックパークMINOを散策。

広々とした、静かな空間。水が織りなす光が綺麗。

山の斜面をうまく生かした設計が素晴らしい。さすが磯崎新。


カスケード広場。歩いているだけて、心が落ち着いてきます。


茶室から。


展望台にて。山道も歩きやすい。


真っ白な御嶽山を望む。


展望台からの借景。


帰り際、駐車場入口にデミオ（マツダ2）が3台！
もしかしてオフ会？と周りを見渡してもそれらしい気配はなく。


そんなに広くない駐車場なのに、マツダ車率が異常に高い！ここは広島？


東海地方のクルマ関係以外で、マツダ車、特にデミオ（マツダ2）が集合している駐車場は初めて見ました。体感で半数がマツダ車、内3割がデミオかな？


帰りもゲートで、赤いCX-5に乗ったおじさまとすれ違う。

その後、近くのイオンモール土岐に行ったのですが、特にマツダ率は高くなく普通。

グラスアート？フィンランド？イッタラ？好きは、マツダ車も好きという、堅実で普遍的なおしゃれさが似ていると感じた1日でした。

多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で、3/3まで開催されている「フィンランド・グラスアート展」に行ってきました。

お天気に恵まれ、景観に吸い込まれそう。



撮影可能なものも多数。
副題が「スパークル・アンド・カラー・イン・デザイン」ということで、自然からインスピレーションを受けた数々のガラスが織りなす陰影が美しい。


昔は木型を使っていたんだとか。


カラー。水芭蕉のよう。


小さな宇宙。


2つのカラフェから構成されており、組み合わせは無限。
トルコの香水瓶にも似て。


巨大なブランデーグラス。影が綺麗。


有機的な蓮。


チケットと。同じで感動。


作者の息子が「リコリスに似てる！」と。私も同意！


大きな糸巻きみたい。


イッタラのティーマ。大集合。


イッタラが協賛なので、映像コーナーでは、現地職人のマウスブローによるガラス製造工程が。みんな屈強で、メンインブラックみたいなサングラスをしてカッコよかった。

「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展」は撮影禁止なので、入口だけ。


後半に続きます。