鳥鍋のブログ一覧

1989年7月発売の、スタレビ10枚目のリゾート・アルバム「IN THE SUN, IN THE SHADE（インザサン、インザシェード）」。

Stardust Revueの中でも、一番好きなアルバムで、
三谷泰弘の「トリスティー」が当時から好き。

この頃は、コーラスとしても、他アーティストに参加したり、彼にとっての黄金期。
シティポップの完成形だと思います。

日本でもアイドル経験があり、昨年2月に韓国で「NEON」でデビューした、寺本來可（YUKIKA）。

昨日、1stアルバム「ソウルヨジャ」（ソウルの女）が出たのですが、
タイトル曲が、80年代の角松敏生に萌え要素を足した感じで、今っぽい。
夏のドライブで聞きたくなります。

リアルタイムの80年代のシティーポップは、大人への憧憬や、背伸びしたバブルっぽさでしたが、2020年代のそれは、等身大の女子を描いていいですね。

MVが昔なら、彼の助手席か自分が運転する、外国のオープンカーになるところ、
ソウルのバスに一人というのが象徴的です。一方、夜景の美しさは普遍的。

ちなみに韓国のソウルはSeoulなのですが、Soulとするあたり、「魂」とかけているのでしょうか。「私は今の自分が好き」という笑顔に励まされます。

NiziUをはじめ、インターネットの発達により、日本、韓国など、国境を越え、自分が一番輝ける場所を選べる時代になりました。

これから、さらにどうなっていくのか、楽しみです。




日本語訳（和訳）はこちら。

アメニモ ふんわりエアリースタイルの、
シャンプー、トリートメント、ヘアマスクを
モラタメでタメしてみました。

実は、以前もモラタメで、しっとりタイプの「H2O バランスケア」を試して良かったので、限定の「あじさい＆すみれの香り」も別で購入。

湿気やくせ毛に特化したシャンプーなのですが、まっすぐになるというより、変なうねりが落ち着いて、まとまりやすくなります。
使い続けても髪が軽く、自然な仕上がり。

人気の花王のフラットも3種類サシェで使いましたが、こちらはわりと真っ直ぐになるので、ポニーテールにすると少し物足りない感じです。また、使い続けると髪が重めに…。（あえて選ぶなら、新製品のピンクかな？）

下記は、参考画像です。







今回は、この三種類を比べてみます。

まず香りは、3つとも異なり、ふんわり＞あじさい＞H2Oの順で好きかな？

ふんわりは、リーフィーフローラルで、本当にいい香り！
強くなく、優しく香り、一年中使えます。

あじさいは、春夏向けのいい香りなんだけど、少し人工的に感じることも。
H2Oは、リーフィーローズの香りですが、私にはなぜか生臭く…。

シャンプーは全て透明、粘度も同じくらいなのですが、
洗う感触は、あじさいが夏は一番！
メントールが少量入っていて、ほのかにスースーして気持ちいいです。

トリートメントは、H2Oが一番こってりして、残り2つは少しゆるめ。
痛みやパサつきが気になるときは、H2Oがいいですね。

ヘアマスクは、ふんわりとH2Oだけなのですが、どちらも濃厚で
なじませやすく、即効性があります。

トータルの評価は、香りの評価と同じなのですが、
夏はあじさい、冬はH2Oを使ってもいいかな？

ひとつだけ選ぶとしたら、この「ふんわり」ですね。
仕上がりが軽いのと、とにかく香りがいい！

同じブランドでも、色々異なるので、実際に試すことができ、
本当に良かったです。

ありがとうございました。