鳥鍋のブログ一覧

モラタメで頂いた、森永の絹とうふと、絹とうふしっかり。

青いパッケージが前者で、茶色のパッケージが後者です。

内容量は250と253gで、小さい牛乳パックぐらいの大きさ。
上をハサミで切って、マンゴープリンのように出します。

中身は、結構しっかりしたお豆腐で、驚きました。
未開封なら、常温で216日保存できるのが嬉しい。
非常食にもいいですね。

比べると、青が色も薄くなめらかで、茶色が色も濃く濃厚な感じ。



青は、普通の絹ごしと木綿の中間のような感じで、焼きプリンの食感にも似ているので、デザートにも。

私は、黒糖きな粉のこしあんとイチゴで、盛りつけてみました。



茶色は、高野豆腐のような肉っぽい食感があるので、ひき肉の代わりがいいかな？

私は、キムチと黄パプリカにまぜて、レタスを添えてみました。
おつまみにも合いますね。



1パックで、青は14.25ｇ、茶色は15.5ｇのタンパク質が取れるので、ザバスと同等！

人工甘味料ではない、自然な甘みのソイプロテインとしても、オススメです。

春の嵐のような、長雨の一日。

こんな日に聞きたい曲。

1984年、ポール・ハードキャッスルのレインフォレスト（熱帯雨林）12インチ。



コロナ禍の二回目のゴールデンウイークですが、近所のブックオフは、朝から満車。

ステイホームの昨年と違い、感染対策をしながら、経済活動は続けるという感じですね。

毎年、GW前後に聞きたくなる。
XTCの1986年のアルバム「Skylarking」。

トッド・ラングレンの手腕により、彼らのアルバムの中では一番ポップで、ビートルズ寄り。新緑に似合う。

アートワーク、曲、歌詞、全てのバランスがいいのですが、
特に「Another Satellite 」の浮遊感が好きです。

空から、春の地上を見下ろすような…。

新学期、授業が終わった後、草原の河原に腰かけ、光る水面を見つめながら、ウォークマンでよく聞いていました。

東谷山の麓の、藤の花が満開です。

あたりは甘い香りに包まれ、クマバチ（クマンバチ）が飛び交う。



藤棚で統率されていない、生命の塊が美しい。



尾張旭市の火事。今はひっそりと。

中学生の頃、憧れていた曲。

1984年の安部恭弘のアルバム「SLIT（スリット）」から、「My Dear」。

こんな風に、夜の高速をドライブしたいと思っていました。
吉田美奈子の歌詞が素晴らしい。

GWは、真夜中から明け方の空いた道を、夜空と共に流したい気分です。