鳥鍋のブログ一覧

8月最後の曲は、Tears For Fears（ティアーズ・フォー・フィアーズ）の 1985年のシングル「Shout（シャウト）」を。

当時から好きな曲なのですが、コロナ禍の閉塞感、自己の現状打破など、色々思う所があり、選んでみました。




日本語訳はこちら。




スズキ、カルタスのCMソングだったようですね。オレ、タチ（舘）、カルタスとは（笑）




2019年のライブも。

D.A.N. の 新曲、No Moon。MVの映像とダークな音の融合が素晴らしい。
ヘッドフォンやイヤフォン推奨です。

胎児の映像は、マッシヴ・アタック（Massive Attack）の1998年のサード・アルバム、メザニーン (Mezzanine)のティアドロップ（Teardrop）のMVにも似ていますね。

両者好きなので、No Moonはこの頃のトリップホップの進化系という感じでしょうか。

昼間は猛暑ですが、朝散歩したら、涼しい空気。
日も短くなってきました。

そんな秋の夜風に吹かれながら、聞きたいな。

10月に発売される、3年ぶりのアルバムも楽しみです。

最近、頭から離れない、テクノポップな曲。

8/4に出た、アーバンギャルドのアルバム「TOKYO POP 2」から、「アンドロギュノス」。

アンドロギュノスとは、両性具有。

男と女ではなく、わたしとあなたという解釈は、色々なことに言えますね。
形ではなく、本質を見るというような。

相手の立場になると、分かってくる事も多いです。

今夜の一枚。

Philanthrope & Psalm Trees の2018年のアルバム「Birds of a Feather:Volume One」。

安らかに、深く、沈殿していくような、ヒップホップです。

ジャケットも音に似て、美しい。

画像検索したら、John James Audubon（ジョン・ジェームス・オーデュボン）の、The blue jay. From The Birds of America,1827-1838「ブルージェイ、アメリカの鳥、1827-1838から。」という作品でした。

アルバムタイトルもオマージュなんでしょうね。



初見ですが、北アメリカの鳥を精密にカタログ化した、科学者兼芸術家の彼もまた素晴らしい。




1.Preface
2.#2
3.How i Feel
4.Three Degrees Summer
5.OneforJuan
6.Backrub
7.Laverne (ft. Moose Dawa)
8.Winter in America
9.Blue Pt.2
10.New York
11.Nomequiere (ft. Juan RIOS)
12.Pine Away
13.Last Breath
14.Am i worthy your Love (ft. Moose Dawa)
15.She left me (ft. fantompower)
16.Amore com Dolore

土曜日の夜に、静かに聞きたいバロック音楽。

Evangelina Mascardi（エヴァンジェリーナ・マスカルディ）の、Liuto barocco（バロック・リュート）で、J. S. Bach（J.S.バッハ）の、Partita in C moll BWV 997（パルティータ「組曲」ハ短調　BWV 997）。

チェンバロ（ハープシコード）ではなく、リュートの音色も繊細でいいですね。
癒されます。



Prelude 0:02
Fuga 3:46
Sarabande 11:55
Gigue 16:57
Double 20:13