鳥鍋のブログ一覧

ホットペッパーのお食事券ポイント消化のため
初めて「かっぱ寿司」へ。

夫が、カウンターは鶏の餌場みたいにせわしいし、
あまり美味しくないというので、こういう回転寿司には
来たことがなかったのですが、一人なので気楽。（*ﾟーﾟ）♪

回転ずしなのに、ホットペッパーの手順として、
ネットか電話で、予約必須なのがちょっと…。

今日まで88円ということで、平日の夜なのに混雑していました。

ネットで見た、新幹線が運んでくるのを楽しみにしていたのですが、
回転寿司のレーンのように曲がるわけではなく、直進のみ。

なので厨房に近い人は、新幹線なのに50cmくらいですぐ停止。（笑）

目の前のタッチパネルで注文し、近づくと電車みたいに案内してくれるなんて！
私も外国人観光客気分でした。（爆）

懸念していたネタは、イカは解凍物で筋があって駄目でしたが、
アボガドサーモンやエビ、さば、あなごなどは割とよかったです。

全体的にお子様メニューで、ヒカリモノが少ないのが残念でしたが、
一人の食事としては便利なので、また来たいなあ。

帰り道、ファミマのデミオ営業車を発見！
（前と後ろ。横は旧DEです。）



エンブレムが新しいスカイアクティブで、
営業車だけど、かっこよかったです。(*^-^)

ジョージアの缶コーヒーが当選したので、ファミマに
引き替えに行ったら、BMWのミニカーがオマケに！

まだ在庫があるし、知識もないので、一旦帰宅し
ネットで調べてから、再度来店。

一番小さくてかわいい、Z4 Mロードスターを選びました。



2006年製らしいですが、たまにみんカラで見る
マツダじゃないほうのロードスターという認識しかなく…。(つД`)
キドニーグリルが獅子舞の鼻みたい。（笑）



京商なだけあって、小さいけれど質感がよく、気に入りました。
なんか小さい人形を乗せたくなる。（;´Д`）

キーウエストで乗ったのが、赤いマスタングのオープンカーだったので
これを見ながら、またどこかドライブする夢でもみましょうか…。

ホンダのDラーの前を通ったので
新型フィットの試乗車を見てきました。

サイトで見る限り「どうかな～？」と思っていたのですが、
思ったほど変ではなく、新しい雰囲気。

つるんとした無個性なサイドの車が多い中、
彫刻刀で彫ったようなラインが個性的。

光や、見る角度によって様々に表情を変える。
（掃除は、しにくそうだけど。）


斜め直線を多用したシャープなフォルムが、円空仏を髣髴とさせます。

色は、シルバーとスカイブルーをみたのですが、
スカイブルーが断然いい。
原色が似合うなあ。

私の好みとは異なりますが、ホンダらしい色と形で
そこそこ売れるのではと思いました。

しかし、トヨタのSAIといい、新型フィットといい
ブーメラン顔がこれからの主流になっていくのでしょうか…。

私自身は無神論者ですが、お彼岸なので、
仏教について書いてみたいと思います。

09年の京都旅行の際、比叡山に登り、
延暦寺などを回りました。
建物もさることながら、印象に残ったのは「護摩」。

護摩は、「焚く」「焼く」を意味するサンスクリットの
ホーマ（homa）を音訳した言葉ですが、
その縮小版が、家での焼香ではないかと。

浄土院は、掃除地獄といわれ、古いけれども、
落ち葉一つない、美しい空間。そして焼香の香り…。

お寺でなくとも、清浄で焼香のある空間がパワースポットだと感じました。

仏壇には、色々なお道具がありますが、私はフリマで買った獅子の三つ足香炉だけを選び、
気が向いた時に、ラベンダーのお線香2本を焚いています。

中には仏具店で販売している、松栄堂の「みやこ灰」を入れると、燃えカスが残らず
灰と同化するので、オススメです。

そのままの時もあれば、前で座禅を組んで瞑想する時も。

有線やワイヤレスでも届かない彼岸（あの世）。
煙は彼岸（あの世）と此岸（この世）をつなぐ線だそう。

未来の仏壇やお墓は、スマホやi-padでクラウド化しそうですが、
この香炉だけは残るような気がします。

小さな庭が隣接しているので、
色々な訪問者がやってきます。

今日は、クサグモが。

玄米を二つくっつけたような、うりんこみたいな縦縞の蜘蛛。
（幼少時は小さい赤グモ。）

額縁に現れたと思ったら、ＰＣまできてやりたい放題。
キーボードに登ったり、マウスパッドにもぐりこんだり。



結構じっとしている時間が長く、私がＰＣをしている間も
ハエのように短い前足をスリスリしてかわいい。

葉の間を渡すように小さいクモの巣をはる草蜘蛛。

どこか掃除のいきとどかない隅の場所を探しているのでしょう。
害虫をたくさん食べて、秋の産卵に備えてね。