鳥鍋のブログ一覧

GOT7（ガッセ）が解散してから、メンバーのソロデビューが続いていますが、個人的に一番は、Jay B（JB） の「Switch it up」。

Jus2の流れをくむ、スムースでセクシーなR＆Bが、彼に似合います。

sokodomoのラップもいいな。


長雨の夜とともに。

最近、手持ちの2000枚以上あるCDを、クルマのナビで録音しながら、少しずつ聞いています。

当時より良いものもあれば、そうでないものも。

懐かしいものばかりより、最新の音楽と合わせて聞くのが、私に合っている気がしました。音楽も生き物ですね。

そして出てきた「ザ・ベスト・オブ・ワム！」。

当時も今も一番好きなのは、1984年UK発売の「ラストクリスマス」の両A面だった、「Everything She Wants」（邦題：恋のかけひき）。

ジョージ・マイケルの伸びやかでソウルフルな声と、アンドリュー・リッジリーのコーラスが絶妙。



歌詞を見ると、「彼女」を「依存物」に置き換えると、しっくりくる感じですね。

搾り取られる怖さよ…。


Somebody tell me, oh (Won’t you tell me?)
誰かが教えてくれるよ（君が教えてくれないか？）

Why I work so hard for you?
どうして君のために一生懸命働かなくてはいけないの？

(Give you money, work to give you money) Oh
（君にお金をあげるため、君にお金をあげるための仕事）

今好きな9歳上の人の、お気に入りのスコッチウイスキー。

ティーチャーズ ハイランドクリーム。

スモーキーな風味が特徴で、ハイボールに最適だとか。

私は1本買っても飲めないので、想像するしか…。

外見的には、ウイスキー売り場で、一番好みのビンでした。
シンプルで洗練された感じがいい。




さてスモーキーと言えば、私にとっては、Char（チャー、竹中 尚人）。

最近は、このライブバージョンが好きです。

キーボードには、ミッキー吉野も。

長雨が続きますね。

そんな時に聞きたい曲。

Mr. Fingersの2018年のアルバム、Praise to the Vibes / Crying Over You (Remixes)から、Crying Over You (Call Super Remix)。




原曲はこちら。


原曲に近い、別バージョンのリミックス。


聞き比べると、色々な発見があり、面白いです。

先ほど公開された、DPR LIVEの久しぶりの新曲「Yellow Cab」。

94年のウォン・カーウァイ監督の香港映画「恋する惑星（重慶森林）」を彷彿とさせる映像に、BlurのGirls And BoysのようなUKポップを絶妙に混ぜた感じが、今っぽい。

古着の使い方も格好いいな。

本人のヘアメイクもガラリと変えてきて、いつも新しい姿を見せてくれる、DPR LIVE。

今年の活躍が楽しみです。