鳥鍋のブログ一覧

オンセブンデイズの近くをクルマで通った時、いつもなら素通りするのですが、野生のカン（第六感、直感？）が働き、立ち寄ることに。

店内を端から見ていくと、気になる物がちょこちょこあり、また今度と思っていたら、最後の70％オフのコーナーで、チョコナッツクラッシャーを発見！

以前ネットで買おうか迷っていたので、とても嬉しく、展示品の最後の一個を、すんなり購入。

欲しかった茶色（ブラウン）だし、最近ネットで不揃いナッツをよく買っていたので、渡りに船でした。



買い物に限らず、入試も就職も結婚も、選択肢が一つしかない時に、ライバルもなくすんなり決まる事が、私の人生には多いです。

帰宅して、早速使ってみましたが、カシューナッツ、クルミ（ウォールナッツ）、アーモンド、ピーナツとも、3㎜角ぐらいの粒状にクラッシュされて、とても良かったです。大きな物や固い物は、事前に小さく切って下さいね。



見た目はおもちゃみたいなのに、日本製で耐久性も期待できそう。

ただ、上のフタは深さがあり、かっちり閉まるのですが、下の受け皿は、蓋状で深さがなく、ビンに移す時こぼれやすいので、広口じょうごを使うと便利！

私は、ダイソーの灯油関連売り場にあった、「ポリ缶じょうご」を愛用しています。



サラダやデザートのトッピングに使いたかったので、大満足のお買い物でした。
歯が悪い人にも良さそう。

ただ、静電気とナッツの油分でカスが本体に残りやすく、分解洗浄できるのですが、洗うのが面倒なのと、ナッツは挽きたてがおいしいので、私は洗わず冷蔵庫保管しています。
コーヒーと緑茶の専用ミルも同様に。

私は、昔から変わった調理道具が大好きで、断捨離のため色々我慢していましたが、人生も残り少ない（？）ので、やっぱり縁があれば購入して、楽しみたいな。

我が家に来てくれてありがとう。これからもよろしくね。

昨日に引き続き、鼻の話題を。

モラタメから頂いた、エステーの「MoriLabo（モリラボ）花粉バリアポット」。

寝室に置くだけで、花粉を香りでガードしてくれ、就寝中も寝起きも爽快になるということで、早速使ってみました。

詳しくは、下記動画を参照してください。



箱を開けると、黒のオシャレな容器に、拡散用の紙が入っており、これを下のガラス容器に差し込み、黒いカバーをかぶせて使用します。車でも似合いそう。



北海道のトドマツ から抽出された香り成分配合の薬液は、森林浴みたいな自然な香りで、丁度いい！鼻にいいというより、単純に香りが好みです。

トドマツ精油が、スギ花粉をコーティングすることにより、アレル物質の働きを低減するという研究成果により、この商品が開発されたとか。

私は畳の和室で、布団で寝ているのですが、確かに寝起きの鼻が楽になった気がします。花粉症がひどい時期は、もっと効果を感じるんだろうな。

そのままの使用でもいいですが、手持ちの無印良品のアロマディフューザーを使い、アロマオイルスポイトに入れて、水50mlに1～2滴落としてみたら、穏やかに長時間香って、とても良かったです。



花粉症で鼻がつまると、毎日が憂鬱…。モリラボを活用しながら、少しでも快適に過ごしたいと思います。

モラタメで頂いた、小林製薬の「チクナイン鼻洗浄器」。

ハナノアと同じ、緑のシャワーボトルに、専用原液が6包ついていて、6回分です。蓄膿症や副鼻腔炎に効果的だとか。

私は朝晩、ハナノアの水色容器（20㏄の口から出すしっかりタイプ）で、鼻うがいをしているので、それと比較してみたいと思います。

シャワーボトルの使い方は下記の通り。
専用原液を入れて水で50㏄に薄め、容器を軽く押すだけで、動画のように片鼻から出てきます。片鼻2回づつの計4回でしょうか。



結構な勢いで出てくるのに痛くなく、奥の鼻水や膿が洗い流され、鼻がスッキリします！

専用原液も濃縮タイプなので、場所をとらず、持ち運びもしやすい。外出や旅行にも便利ですね。



ただ、ハナノアの水色だと、喉の上（上咽頭）がちゃんと洗えるのに対し、こちらは鼻腔専門なので、水色を使った後こちらを使うと、よりスッキリする感じがしました。

また、誰もが口から出せるわけではないので、鼻うがい初心者の方はこちらがオススメですね。

新型コロナウイルスのオミクロン株対策にも、熟睡対策にも、有効だと言われている、鼻うがい。

適切に使って、健康維持に努めたいと思います。

いつものように、東谷山に登っていたら、山道にメジロのようなカラフルな鳥が、4羽以上いて、びっくり！

驚かさないように、立ち止まってじっとしていると、エサをついばみ、さえずりながら、15秒くらい近くに滞在してくれて、嬉しかったです。

山で見る動物は、生き生きとして、この世の楽園ですね。

飛び立つ前に写真を撮り、見辛いのですが、右上に三羽います。



写真では保護色みたいですが、実物はトップ画のように美しい。

外来種かな？と思い、ネットで調べてみたら、やはりそうでした。

ソウシチョウ（相思鳥、学名Leiothrix lutea）は、インドや中国、ベトナム、ミャンマーなどに自然分布している、鳥綱スズメ目ソウシチョウ科に分類される野鳥で、つがいを離すと呼び合うことから、その名がついたとか。ロマンチックですね。

美しい姿や鳴き声を楽しむため、江戸時代頃からペットとして輸入＆飼育されてきたそう。

また、フンを化粧品（ウグイスの粉）の代用品として利用するため、大量飼育されていた例も。

人気のあるペットでしたが、声が非常に大きく、昨今の住宅地では騒音となり人気が落ちたことや、外来生物法により特定外来生物に指定されたことなどから、飼っていた人が逃がしたり、売れ残った在庫を業者が投棄したり、あるいは逃げ出したりといった要因から、野外に定着したんだとか。

生態は、ササ類の繁茂する標高1,000 m以下の常緑広葉樹林、落葉広葉樹林に生息。藪の中に営巣し、越冬期は標高の低い地域に移動し、主に竹林や笹藪にいて小群をなすそうで、冬は標高200mの東谷山に来たのですね。

食性は雑食で、昆虫類、果実、種子等がメイン。

鳴き声はこんな感じです。



東谷山では、姿は見えないけれど、色々な鳴き声や、移動する音が聞こえるので、今回実物を見ることができて良かったです。

また会えるといいな。