地上にロマン

今回、メインの目的地は三内丸山遺跡です＾＾
青森ＩＣのすぐ近くにあります。
元々は野球場を作る予定で、実際に工事も始まったのですが、ものすごい遺跡が発見されたとかで、工事は中止。
この遺跡を残すことになったらしいです。

縄文時代の遺跡です。
縄文時代といえば、狩りなどをしながら移住して暮らしてる、というのが一般的でしたが、すでに定住してたらしいです。
人口も５００人くらいいたという説があるらしいです＾＾

三内丸山遺跡といえば、この高い建築物が目を引きますが、発見されたのは６つの大きな穴とその内部のクリの木です。
地上の部分は想像で、６本の柱だけだったかもしれないし、これに屋根がついてたかもしれないし・・・ということだそうです。
地下に真実、地上にロマンってガイドさんが言ってました＾＾

大型の竪穴住居もあり、おもしろかったです。

息子もここで勾玉作りとかやって満足したようです。

タンポポがたくさん咲いてました♪
夏になると、これが綿毛になってて、またキレイなんだろうなぁ＾＾
でも、もう行く機会はないかな＾＾；