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毎年、年末に出る「間違いだらけのクルマ選び」ですが、地元の本屋で探しても見つからず＾＾；
どうしても欲しいってわけでもないけど、毎年買っているので、見つかれば買いたいなと。
京都のイオンに大垣書店という、わりと大きな本屋があるので、行ってみたらありました＾＾
というわけで、旅先だけど購入しました。

ちなみに大垣書店、富士宮のイオンにもあるみたいです＾＾

例年さっと見て本棚にってパターンなんですが、今回はわりと読んでます。

かつて、VWのUP!が日本にも導入されることになった際、黒船来航みたいな感じで、日本市場を席券するだろう、みたいなことが書いてあったことがありました。
ちょくちょく見かけますが、席巻はしなかったですね＾＾
で、今回は中国製廉価BEVが市場席巻の可能性だそうです。実はBYDのEV、見たことありますが、市場を席巻するとは思えないな＾＾
いずれはEV化が進むんでしょうけど、当分先だろうなって自分は思っているし、多くの人もそう思ってるんじゃないかなと＾＾

あと、気になったのはCX-5は載っているのに、CX-30は載っていないんですね。
かつてマツダのラインナップはデミオーアクセラーアテンザとあって、SUVはCX-3と５と8、それにロードスターって分かりやすかったんだけど、今はグズグズ＾＾；
SUVの世代交代は上手く行ってないし、マツダ2とマツダ6はほったらかしに近い。
マツダ大丈夫かな？

渋谷に行ったときには、だいたい本屋さんに行きます。
そうすると、マツダ関連の本が見つかることが多いです。

今回もそのような期待を持ちながら、その本屋さんでちょっと探してみると・・・
ありました＾＾

「マツダ100年車づくりと地域」という本です。

中国新聞の記事を集めて構成された本なので、広島とのつながりがメインテーマのようになっていますが、わりと軽く読めます。

ホント、この本屋さん、期待を裏切りません＾＾

なかなか見つからなかった、「間違いだらけのクルマ選び2021年版」ですが、大晦日に（探してはいなかったけど）見つけました。

買うことができました。
小型のSUVのジャンルの勢いがあるようで、たくさんの車種が紹介されていました。

この1年で結構モデルチェンジやらニューモデルが多かったんですね。
コロナ禍で自動車メーカーにも厳しい面もあるかと思うけど、ワクワクするようなクルマを出してほしいですね。

次期マツダ2は今年出るとも来年出るともいわれてますが、どうなるんでしょうねぇ。

京都のヨドバシに行って、なぜか本屋さんに＾＾

もしかしたらマツダ関連の本はあるかな？などと＾＾
そしたら、ありましたよ。

マツダよ、どこへ行く
というのはサブタイトルで、この本のテーマにもなっていますが、書名は相克のイデアといういまいちよく分からないのですが＾＾；

基本対談形式になっていまして、一人はマツダ常務でデザイン・ブランドスタイル担当の前田氏で、もう一人がこの手の著書も多くて前田氏とは同級生という方。
同級生なので質問に遠慮がなく、なかなか面白い。

カラー写真が多く値段も2000円（税別）もするのですが買ってしまいました＾＾

この前、セブンイレブンでdriver誌が毎年出している「国産車＆輸入車完全アルバム」というのを購入しました。

先進装備の有無などのデータが分かりやすく表示してあり、とても分かりやすい。

カラーで載ってるし、これで700円は安いかと思います。

毎年年末に出る「間違い・・・・」よりいいかも＾＾