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昨日の夜、ふと気づくと・・・
サッカーやってるじゃん！

テレビつけなきゃ＾＾

DFの酒井が前にフィード。
右サイドで、伊東がそれを追いかけるも、相手DFが、と思いきや伊東が振り切った！
おお！これは大チャンスだ！
そして中央に！
一人スルーして、そこにいたのは10番南野！
落ち着いてトラップして、シュート！相手GKに当たるもゴールに吸い込まれるように入り先制！

テレビつけたら、これ＾＾
もう一回、チャンネル換えて、また見よう。そしたらもう1点入るかも＾＾
というわけで、実行してみたら、すでに2点目が入ってました＾＾

おや、オーストラリアはオマーンと引き分けかぁ。え、ベトナム中国に勝ったんだ。

これで、次のオーストラリアにアウェイで勝てば、W杯出場決定。引き分けならばかなり有利。負けちゃうと厳しいって状況になりましたね。ゼヒ次で決めてほしいですね＾＾

サッカー日本代表、W杯に向けて頑張っています。

が、静岡県の高校サッカーも面白い。

インターハイの静岡県決勝は、圧倒的に強い静岡学園と古豪復活なるか清水東の対戦。
3対3と点を取り合い、延長でも決着つかず。
PK戦7人目で静学のキーパーが止め、その直後に静学入れて勝利！
ってすごい試合だったなぁ。

静学は県代表として頑張ってほしいです。

それから、1月に日本一が決まる選手権の静岡県大会も今から楽しみ。

昨日は全日本高校女子サッカーの決勝戦。
準決勝までは全く見なかったけど、決勝戦だけは見ました＾＾

地区大会では藤枝順心は同じ静岡県の常葉大学橘に0-3で負けていて、東海第2代表ということで全国に駒を進めたようです。
橘の方は1回戦で試合終了間際に追いつかれてのPK戦負け。
その橘に勝った岡山作陽と藤枝順心の決勝戦。
3年前と同じカードということで、その3年前の順心のキャプテンと作陽のキャプテンは共に筑波大に入り、一緒にテレビ観戦らしい＾＾

前半は順心やや押し気味ながらも0-0。
ところが後半開始早々に1点入り、その後も追加点。作陽もチャンスはあったけど、終わってみれば完勝といってもよろしいかと。
無失点での優勝で連覇達成！すばらしい戦いぶりだったかと。

無失点といえば、解説のゴン中山さんがいた藤枝東高校は準決勝まで無失点ながらもPK戦で敗退だったなぁ。

男子は準決勝が去年と3校まで同じ＾＾
去年優勝した静学だけいない。準決勝で敗れた2校も去年と同じ。
青森山田は３年連続決勝へ
この状況から・・・静岡県の高校より他県の名門校に入った方が全国に近いと考えるサッカー少年は多いだろうなぁ、と思いました。
ただ、静岡県には全国優勝したことのある学校が他県より多くあるんじゃないかと＾＾

昨日退院して、午後テレビをつけたら、高校サッカー県大会準決勝第2試合。
静岡学園vs藤枝明誠
前半が終了していて０－０
これを藤枝明誠はポジティブにとらえ、静学の選手はやや表情がかたかったらしい。
前半のシュート数は静学3本で明誠は1本。ちょっとだけ静学ペースだったのかな。

という感じで後半始まったんだけど、良いサッカーしているなと感じさせているのは明誠の方。
静学は球離れが遅く、結果パスコースも読まれている感じでゴールに向かう感じがしない＾＾；
すると後半9分に明誠がFKのこぼれ球から先制！
その後も2点追加して３－０に。
静学もおしいチャンスがなかったわけではないけど、結局得点できず。

藤枝明誠、完勝でした。

ここ10年以上、静岡県代表は連続出場がありません＾＾
それだけ各校の力が分散しているわけで、それはそれでサッカー王国と言えなくもないけど、力が分散していて全国では勝てないって年が多いんです。
今回はどうでしょう。

決勝は東海大静岡翔洋vs藤枝明誠です。どうなるかなぁ。

地元のサッカー少年の憧れであり目標でもあるサッカー選手が、昨日引退することを発表しました。

その選手は少年のころ、（レベルが自分より低いであろう）チームメイトが試合中ミスしても決してそれを責めることはなかったそうです。

ここ数年、故障との戦いだったんだけど、すばらしいサッカー人生だったかと＾＾

ウッチーお疲れ様。

これから指導者としての道を歩むのかな？
できれば地元に帰ってくればいいのにって思うけど、どこへ行っても頑張ってほしいです。