
レンジ ローバー(HSE4.6Lは約10年前、グラチェ(5.2l)と競合した車種。
TVのレンドラで「四駆のロールスロイス」と呼ばれたいたレンジがホイルスピーンをしなあら信号でスタートした!
そのとき、これは凄いと・・・思った!あの3トン近くありそうな車体が。
あれから、10年・・・進化したレンジに
BMWのエンジンを積んだレンジローバーに試乗したとき、「でかい」が印象に・・・
二代目の4.6HSEは小ぶりになり洗練させた四駆だった。
そのボディーは米国の市場拡大に向け・・・巨大なSUVに変身・進化した。
お値段も当時725万円から1000万円オーバーにコチラも巨大化???・・・有りがたくない。
4.2lスーパーチャージドエンジンは390psを絞りだすモンスターに。
サイズは4.6HSEを思わせる大きさになった。
車内はBMWやカイエンとは異なる雰囲気を(当たり前か)
得意のウッドパネルは無い??(スーパーチャージドには設定無し)でも、イギリス?の独特な雰囲気は出ている。
シートに腰掛けると「ピタット」ホールド、狭い?やや立派な体格の御人には狭いかも。お隣が近い?
HSEと似たサイズかな・・・・(充分なサイズです)
アクセルを軽く踏むと、2.5トンのボディーがスーと発進。
滑らかな6速。
スピードメーターは控え目に220km/h・・・おいおい!
X5やカイエンSとは違う?
レンジは220オーバーの速度で楽しむ車じゃないとメーターがアピールしている。(本当は出るのに!!!大人じゃ)
街中を走る、車線が空くと・・・踏み込む、いつでも出るよと反応する。ブレーキもドガンと止める、ヤンチャじゃない。でも、ドガンにも答える力はある。
275/40R20のタイヤとエアサスは確りと路面をホールドし、必要以上の硬さと柔らかさを感じさせない。(オート設定かな)
4.6lのノーマルエンジンも面白そうです。ウッドふんだんだし、ゴージャスなイギリス家具に包まれて。
左フロントのミラーはバンパー前と側面が見える優れもの!
カッコイイナー
明日はX5に試乗してくるかな?久々に。
Posted at 2006/03/04 20:47:48 | |
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