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今日は帰宅したときテレビをつけたら、たまたまNHKで歴史秘話ヒストリアをやっていました。

今回とりあげたは米沢藩中興の祖といわれ、今でも市内の学校には肖像画が掛けられている「上杉鷹山」（うえすぎようざん）。私がとても尊敬している偉人の一人です。ついつい見入ってしまいました。取材を受けた専門家が「決してあきらめない、最後は覚悟を決めて責任をとる指導者」と言っていたのが印象的でした。

そして、エンディングで流れていたのがシンフォニアという曲。歌っているのはKalafina。
曲調がアディエマスとちょっと似ているように思いました。
歴史秘話ヒストリアではopeningも歌っているそうですが、あとはアニメソングが多いようです。素晴らしい表現力ですね。私には、美しいというのを通り越して、神々しさまで感じられました。（ちょっと評価しすぎかもしれませんが）いずれ曲をダウンロードしたいと思いました。

そろそろ就寝時間も近いのですが１曲。

前にブログでコメントしたことのある「シバの女王」です。

私がよく聞いていたポール・モーリア・グランドオーケストラの演奏によるものです。





それからもう一バージョン。
こちらはもう一人の巨匠、レイモン・ルフェーブル・グランドオーケストラの手になるものです。
こっちも聞いたことがありますね。



どちらがいいかは、好みが分かれるところでしょう。

さて、首都圏は峠を過ぎたとはいえ、明朝は雪が残っていることでしょう。
足下に気をつけて出かけたいところです。

普段はあまり聴かないのですが、週末、ゆっくりしているときにたまに聴く曲です。

城之内ミサはもともとシンガーソングライターですが、今では国際的に指揮者としても活躍しております。これは"マルコ・ポーロ"という曲で、中国の琴とのコラボレーションだと思いますが、女性らしい繊細さと美しさを感じます。なんとも華やかで、心が安らぐと思います。

ときどき聴いている一曲です。


果てしない道を　僕ら　がむしゃらに走ってきた
・・・・・・
旅に出た日から続く長い道を　ただ進むのさ


たぶん歌っているバンドの方々自身のことが歌詞になっているものと想像しますが、サラリーマンの自分でも、思いを重ね合わせられる部分が結構ありますね。

明日も頑張っていきたいです。

今日はアディエマスの"Hymn to Dance"という曲を紹介します。

アディエマスとは、イギリスのウエールズの作曲家であるカール・ジェンキンスが結成した音楽ユニットで、その楽曲は、クラシックと女性ボーカルによる民族音楽風の旋律とのコラボレーションのような独特の雰囲気を持っています。１９９５年、友人の家で聴いてから、私の好きな音楽の一つとなっています。NHKスペシャル「世紀を越えて」などが有名です。