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「日本は世界一海外にお金を供給している」
「我々の敵はグローバル全体主義」

　参政党というところが言っていること、これが真実に近いと思われます。
私もこの考えにほぼ賛成です。
「グローバル全体主義」　という言葉を聞いて合点がいきました。
それをやっているのは日本の隣の国だけではなく、遠く離れた国、我々と親しいと思っている国の中にも、一部にそういうことをする人たちがいるという話を聞いてよくわかりました。そして今、それをやられているのがロシアだと思います。ロシアがウクライナにやっていることもよいとはいえませんが、少なくともロシアは自分で考えてやっています。そのような独自の考え、独自の文化を許さないのがグローバル全体主義なのだと思います。
　そして、日本も戦前、有色人種の民族がいるところはほとんどイギリスやフランス、オランダなどの植民地であって、独立国がなかったときに、独自に人種差別反対を唱えたのです。さらには、戦争に負けた後も、かなりの数の日本軍人が帰国せずに東南アジアに残り、現地の人々と一緒に独立運動をして、アジアの国々が独立していったのです。これは、当時の日本の軍人が、その精神を理解していたということを意味していると私は解釈しております。

　日本には独自の歴史、文化があったのです。それを忘れてしまったのです。
いや、忘れさせられたところもあると思います。
日本人が海外に行って困るのは、現地人から日本のことを聞かれて答えられないことだそうです。日本人は自分たちの歴史、文化、宗教のことがわからなくなっているのです。

　しかし、日本人は戦後も一生懸命頑張ってきました。戦前の人ほどには届かないかもしれませんが、頑張ってきました。
　それにもかかわらず、日本は30年で年収が下がりました。
1人あたりGDPの伸びが世界200カ国で下から5番以内、いくら何でもこれはおかしいと思いませんか。もちろん、日本だけがいい生活しようということではなく、日本が発展して、他の多くの国々を助けていけばいいと思います。



　私は政治は好きではないし、やろうとも思いませんが、それでも国民一人一人が、自分で考えて、日本をよくしようと思い、投票していくことが大事だと思っております。

シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授が唱えている説です。
それによると、露国が言っていることは今から１０年以上前から変わっておらずぶれがないこと、対応が変わってきているのは米国の方であることがわかります。



「プーチンが心の中で『ウクライナはロシアの一部であることが適切だ」と考えていることは間違いありません。しかし、彼自身「頭の中ではこれがよからぬ考えであることは完全に理解している」とも明言している。」
「彼のこれまでの言動を見れば、彼がソビエト連邦の再現や大ロシアの創設に固執していると考える根拠はどこにもない」

「核大国を危機に追い込んでいる」
「これは最大級危機的な状況だ」
「キューバのミサイル危機で起こったことは、現在ほどアメリカを脅かすものではなかった」
「しかし、ケネディの顧問たちはソ連に核兵器を使用することを考えていた」
「この戦争にはロシアが勝つだろう」
「なぜなら、アメリカよりロシアに大義があるからだ」
「バイデンは、ウクライナのために戦い、兵士を死なせるつもりはないと明言している。・・・アメリカは、ウクライナがどうなろうが、それほど気にかけていない。」
「ロシアにとって、今回の事態が国家存亡の危機だと思っていることは明らか」
「両者の決意を比べれば、ロシアに圧倒的に強い大義があることは自明の理」
が負けたら国家存亡の危機だからだ」
「そのとき誰が負けるかと言うことが重要だ」
「ロシアがウクライナに勝つことによって、アメリカが立場敵に負けたとしても、アメリカにはたいしたことはない」
「敗者はウクライナだろう」
「ここで起こったことは、アメリカが花で飾られた棺へウクライナを誘導していっただけだ」
「アメリカは、棒で熊の目を突いたのです」


　詳しくは、動画をご覧ください。

今年の2月に、大阪の月間死者数が19000人以上、16％も増加しています。
どうしてこんなことが起こっているのか、今後真相が明らかにされていくでしょう。

世界の各国で、都合の悪い歴史が消されているという動画がありました。
そして、それを都合が悪いと思っているのは誰か・・・？考えると背筋が寒くなるような話です。

しかし、実はこれは身近な話なのです。日本も、すでにずっと前から、それをされているということがあります。

　食糧危機の話が出てきています。これを発言している鈴木東大教授は、元農林水産省の官僚です。

・来年の肥料調達のめどが立たない（中国、ロシアから肥料が入ってこない）
・野菜の種も危機にある（日本の種苗会社の野菜の種の92％が外国の畑で作られている）
・生産基盤の整備を進めず、減産、在庫放出を求められている農家・・・

など