sengen2_99のブログ一覧

こんなニュースがありました。サウジアラビアなどの動きは、国内のTV報道とは真逆の動きに見えます。エネルギー問題、アメリカとの関係など複雑な事情があるようです。パズルのピースのように一部ではありますが、引き続き見ていきたいと思います。

詳しくは動画をご覧ください。
尼崎市の長尾医師が出ておられます。２月頃は「６０人くらい」と言っていたのが、もう「８０人以上」のワクチン後遺症患者を診ているそうです。

政府の広報そのままのところ、慎重なところなどいろいろあるようです。

ゼレンスキー大統領がイスラエル国会議員に対して演説を行い、怒りを買いました。しかも、ゼレンスキー大統領はウクライナの大統領ですが、ユダヤ人です。


なぜそんなことになったのでしょうか？
ゼレンスキー大統領は、ユダヤ人でありながら、ユダヤ人が受けた不幸を、しかもウクライナ人から受けた不幸を知らなかったのです。。イスラエルに助けを求めるなら、自分たちがイスラエルに対して行った過去の罪を反省してから求めるべきであったところをそうしなかったのです。
大統領が歴史を知らなかったという、事実があらわになりました。

〇ウクライナのゼレンスキー大統領の演説抜粋
「８０年前、ウクライナ国民は選択をした。ウクライナ人は（第２次大戦においてドイツ等で殺戮されていた）ユダヤ人を救いました。これは世界の国々が我々の側に立っている理由である。イスラエル国民、あなたたちは現在、選択をする時が来た。」

〇イスラエルのヘンデル通信大臣
「私はウクライナ大統領に感謝します。しかも心と行動からウクライナ国民を支持します。でもユダヤ人を殺戮した恐ろしい歴史を改ざんしてはいけないです。ウクライナの領土上にも虐殺は発生していたのです。戦争は恐ろしいものです。でも、（イスラエルがウクライナに対して提案した）最終解決案に比べると大殺戮はとんでもないものです。」

〇イスラエルのベネット首相
「今回の戦争は数百人が死亡し、数百万人が路頭に迷う事態を来したものです。ゼレンスキー大統領の立場に立っていない私は、彼の感覚を想像できないですが、大殺戮はいかなることにも同列に論じてはならない。」

〇ドイツの歴史学者ディーター・ポール
「第2次世界大戦中に少なくとも10万人のウクライナ人が自らドイツナチスの警察部隊に加入（？）してユダヤ人に対する殺戮に直接的または間接的に関与していた」




動画を投稿された張陽さんは、「これを見て私は被害を受けているウクライナ人だけでなく、ウクライナ人全体に同情するようになった」「ゼレンスキー大統領は歴史を勉強してから演説すべき」などと話をされています。

ゼレンスキー大統領は、アメリカの連邦議会に対しても、「真珠湾攻撃」を取り上げて演説をしました。そして、何食わぬ顔で日本の国会で演説し、スタンディングオベーションを受けました。この節操のなさは何なんでしょうか？
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」というドイツで19世紀に首相をしたビスマルクの有名な言葉がありますが、ゼレンスキー大統領の勉強不足が国をミスリードしている可能性を感じます。

名古屋市が昨日、ワクチン後遺症の電話相談窓口を設置したところ、午後１時半までに４６人の相談があったということで、電話はひっきりなしにかかってきたということです。名古屋市では医師会が協力して後遺症患者の相談に乗ってくれるということです。

詳しくは動画のとおりです。一部、一つ前の動画と重なっていますが、お許しください。