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今回、久しぶりに700kmを無給油で走りました。
カタログ燃費13.4kmに迫る記録です。

走行距離のうち1/3、200kmほどが高速道路の走行で、エアコンもほとんど使っていないこと、現在の居住地がやや郊外なので発進・停止の繰り返しが減ったことなどが原因かと思います。

今年はこれで約4300km走っており、年間では2012年以来の走行距離になりそうです。
とはいっても1日最長走行距離は187kmで、100km以上走らせることはめったにありません。
ちなみにSV22の1日最長走行距離は517kmです。そんなことはこれからももうないと思いますが、もし高速道路ばかり走ったら、以前のようにリッター15kmなんていう記録が出せるのだろうかとふと考えたりしてしまいます（最高記録は17.3km）。

　昨日、近所でＧＸ７１後期マークⅡを目撃しました。
久しぶりに見ましたね。

　ここ半年では、同じころの車といえば、近所ではＣ３３ローレル、Ｅ３１ギャラン、Ｔ１７０コロナくらいしか見ていないです。

　そういいながら今日もＶ２０カムリに１０ｋｍほど乗りました。
明日もわずか数ｋｍですが出番があります。

　明日は金曜日、そろそろ寝て、明日もうひと働きしましょう。

トランプ氏がアメリカの大統領に選出され、様々なニュースが流れていますね。非常にいろいろな議論があり、たいへん複雑なので、ここで話は尽くせません。報道では、政治未経験者がアメリカの大統領になるのは初めてともいわれています。

私には、かなり乱暴な議論ではありますが、あえて誤解を恐れずに言えば、直感的に、1980年頃の友愛的なカーターから強硬なレーガンに大統領が後退した時とちょっと似た感じを受けるような気がします。その後強いアメリカが打ち出され、日本の中曽根康弘首相との間で「ロン・やす関係」ができて、日米同盟が強化されたことが思い出されます。

トランプ氏は、オバマ大統領を批判する一方で、ロシアのプーチン大統領に対して強力なリーダーだとして好意的な発言をしています。米ソ冷戦を終わらせた一方の立役者であった旧ソ連のゴルバチョフ元大統領も、米大統領選でトランプ氏が勝利したことをめぐり、「新大統領のもと、米露関係が大幅に改善する可能性を排除しない」との見解を示し、トランプ氏が国際政治での経験がないことについても「仕事をすれば、経験はついてくる」と述べたとのニュースも入ってきています。また、プーチンの側近のジリノフスキーが同じくトランプ氏に好意的な発言をしていました。

さらに、オバマ大統領をなめたような発言を繰り返していたフィリピンのドゥテルテ大統領が「我々はどんな小さなことにも悪態をついてきた」とトランプ氏に好意的な発言をしています。

これからの動きを注視していきたいと思います。

しかし一番大事なのは、日本がこれからどうすればよいかを考えることだと思います。
奇しくもケント・ギルバート氏が「日本などの同盟国が自立する起爆剤になると期待している。いちいち米国にお伺いをたてなければ、外交や防衛問題を含め、国益を追求できない異常な依存関係から決別するときだ。」と述べられています。また、「日米関係はもっと大人同士の関係になる。」とも言われています。
　
私たち日本人は、自分たちが何をすべきなのか、自分たち自身で考えなければならない、そうではないかと私も感じております。

今日はいつもより少し遅く、７時に起床しました。
朝食にトーストとバナナを食べ、カムリに乗ってハイキングに出かけました。

郊外のラウンディングロード、私の家は高台にあるので、緩い下り坂、軽く転がしてやります。
道路が空いているので時速60kmほどで快適な走りです。
40分ほどで登山口に到着、カムリを駐車場に入れて２時間余りのハイキングを楽しみました。

下山したところで昼食時間ですが、昼食を用意していなかったのでコンビニでおにぎりを買って食べました。その後、また40分ほどかけて帰宅。同年代の車はほとんど見ませんでしたが、P10プリメーラを目撃しました。私にとっては懐かしい車の一つです。このあと1時間半ほど昼寝。昼下がり、日光が差し込む窓に面した部屋での午睡は気持ちがいいです。

その後、またカムリに乗って今度は街の方へ。道路が混んでいるのでMT車は頻繁にシフトチェンジしなければならないのですが、これは苦になりません。あまりエンジンを吹かさないようにして静かに走行します。コンビニに届いていた本を受け取り、市街地で1時間余りで用を済ませ、その後、家族に頼まれていた買い物へ。買ったものをカムリに積み込んで帰宅しました。

晩ご飯は自分で作った野菜とかぼちゃの煮つけ、焼鮭、厚揚げの煮物などを食べました。

今日は文化の日でしたが、それほど文化的な１日ではなかったかもしれません。でも、結構充実して、しかも、休養も取れた1日でした。カムリの走行距離は70kmでした。

アメリカに暴言を吐き、中国にすり寄り、来日したと思ったら日本が好きだと言ったり・・・。

というように報道されておりますが、一方では、フィリピン国内では９０％の支持率で、日本に来ているフィリピン人にインタビューしても「ドゥテルテ最高！」という声が返ってくる。

見た目は見苦しく見えますし、下品ですし、以前の私でしたらすぐにスルーしていましたが、なにかありそうという気がします。このギャップには何か理由があるはずでしょう。

ちょっと調べてみると・・・

ダバオ市長時代からの親日家であり、日本兵に感謝する石碑を私費で建てたり、プライベートで日本を旅行した経験も持っていました。また、ダバオ市長時代にODAで日本から援助を受けたことについても非常に感謝しているということがわかりました。親日ということでは一貫性があるように思います。しかし、こうしたことは、ごく一部の番組を除き、ほとんど報道されていませんね。

実は、この人は相当な切れ者ではないか？と・・・。