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一昨日に見つけたと思っていた左ドアカーテシランプのタマ切れですが、タマ切れではありませんでした。

というのも、右フロントドアを開けたときはランプがつきました。とすると、スイッチ関係の接触不良かもしれません。スイッチ関係を調べるにはリアシートをはずす必要があるようです。これは調べるのが面倒です・・・。

いま私が住んでいるところは田舎です。昭和時代の乗用車を見かけることは少ないですが、昭和末期から平成初期頃のパジェロやランドクルーザーはたいへんよく見かけます。１日に３台以上見ることも珍しくありません。

しかし、首都圏や大阪圏では、これらの車がディーゼル車が主体のため、ほとんど見ることができなくなっていると思います。そういえば、今日見た昭和６２～３年頃のランドクルーザーには、「大阪トヨタ」の文字が。大阪から流れてきたんだなと思いました。

ところで、政府は2002年に施行した改正ＮＯｘ法による排ガス規制をさらに強化する方向で検討しています。ガソリン車にも一部規制強化の動きがあるように聞いたのでちょっと調べてみました。

それによると、ディーゼル車の更なる排ガス規制強化とあわせて、直接噴射ガソリンエンジンを搭載し、希薄燃焼方式を行っているものについて、2009年から規制を強化すべきとの結論が出されていました。

とりあえず、うちのカムリは当面安泰のようです。しかし、ディーゼル車に乗っている人はたいへんですね。

今日は蔵王にドライブに行ってきました。
写真はフォトギャラリーにアップします。

途中で、たいへん珍しくAL25コルサ4WDを見かけたので、帰りに写真を撮ってきました。私が昔乗っていたのは前期型ですが、写真のは後期型です。

今よく見かける丸いコルサの前の型が1986年に出たときに、4ドアセダンだけはその前の型のマイナーチェンジだけで存続したので、4WDの４ドアセダンは1984～1989年の６年間にわたり製造されたのですが、当時でもめったに見かけませんでした。

グレードは1500EX SALOONと後期型4WDでは最上級グレードです。車体形状は前期型とほとんど同じですが、この塗色はまったく違った印象を与えますね。

当時のカタログによると、この車は当時のコルサでは珍しくパワステ装備ですが、私が乗っていた車にはパワステもありませんでした。もうこういう車には乗れませんね。　

今日は他にも８６レビン(白黒ツートン)、８０系カローラセダンと珍しく古い車を何台か見かけました。

なんかワンパターンですが、北国の山にも春が訪れています。写真はミヤマキケマンの花です。結構きれいだと思います。

今日テレビのニュースを見ていたら、政府の記者会見で細田官房長官が水色のワイシャツ、ノーネクタイ姿で出てきました。６月から９月まで、地球温暖化防止対策のため軽装を励行しようということで、政府がこれを率先するんだそうです。

大臣や霞ヶ関の官僚はみんなこの格好になるとか？

そうすれば冷房の温度設定を１～２度上げられるんでしょうか？

確かにネクタイは首がきついので暑い時期にノーネクタイにできると助かりますね。ちょっと違和感がありましたがすぐ慣れるような気もします。