前の投稿の続きです。
コーナリングのタイプ2種類を考えてみました。
旋回中の加速度(角速度)変化に着目して。
むずかしいことはパス。シンプルに条件設定します。
コース
うーんと広い真っ平らなエリアでコースは定めませんが、
・進行方向が直角に変わるコーナリング。
・カーブの曲率半径は50メートル(R50)を想定。
想定した加速度(角速度)変化で走った軌跡が道ということ。
スピード
コーナリング中の車速は一定とします。
具体的にはメーター読みで時速36キロ。
ちなみに、R50 のカーブを 周速度 36km/h で定常円旋回すると
向心加速度は 2m/s^2 つまり 約0.2G の横Gが発生します。(不快でない範囲)
想定した加速度(角速度)変化
(1)加速度(角速度)がなだらかに変化。(走行タイプ1?)
(2)加速度(角速度)一定。横Gは変化しない。(走行タイプ2?)
コーナリングの軌跡を図にするとこんな感じ。

1マスが10メートルのつもり。クルマは4倍ほどの拡大。^^
手前から直進で進入(緑色)
↓
加速度(角速度)変化のタイプに沿ってコーナリング
(1)加速度(角速度)が変化
ハンドルを一定ペースで回す:緩和区間(赤色) 走行タイプ1の青点灯?
ハンドルを切ったまま保持 :R50区間(水色) 走行タイプ2の青点灯?
ハンドルを一定ペースで戻す:緩和区間(赤色) 走行タイプ1の青点灯?
(2)加速度(角速度)が一定
ハンドルをR50へ素早く切る
ハンドルを切ったまま保持 :R50区間(青色) 走行タイプ2の青点灯?
ハンドルを直進へ素早く戻す
↓
右方向へ直進で脱出(緑色)
コーナリング中の加速度(角速度)と躍度(この場合は角加速度)をグラフにすると
もしこれで合っているなら…
(1)の軌跡に沿って時速36キロで走ればOKってことですが。
これで合ってるの??
どーにも釈然としませんが。その理由はまた今度。^^
【5/31追記】
走行タイプ1,2かな?と当てはめたパターンは合ってません、
間違いです。
次の投稿で正しておきます。
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GJアテンザ | 日記
Posted at
2013/05/31 00:57:23