またまた御無沙汰で御座います
前回のバッテリー交換から1ヶ月弱。
ヤツが帰ってきたorz
全米が泣いた。
それは、ブースト不良w
いやーバッテリー交換なんかで治るのかいな?
と、半信半疑だったんですが、
その後は、かつて無いほどのパワフルな走りもありーので
すっかり忘れた頃になって、再びブースト不良が再発致しました(泣く)
症状は、前回と同様で
加速しようとするとブーストが上がらない
一旦、回転を下げてやると電磁クラッチが繋がるみたいで
まるで、遠心クラッチが滑ってる様な動きなので
メカニカルなトラブルかと思い込みがちですが
時間を置いて再発。と、言うことは。燃調かな?と考え
エアマスを交換して見たりもしたのですが改善されず
一時はだいぶ煮詰まってたりもしました。
ある時、ふと思いついたのがこちら
=^‥^) ん?ラムちゃん
↓
ラムダセンサー
( ゚o゚)ハッ そうか!
いやー、O2(ラムダ)センサーも最初は候補に有ったのですが
アイドリングの不調は特に無さそうだし、コールドスタートでもちゃんと回転下がるしで
コイツは問題ないだろうと決め込んですっかり忘れて居たのでした
アイドリングで問題ないからと言って回転上げた時も正常とは限らないですよね
バッテリー交換後に時間を置いて再発と言うのも
「一旦回転を下げて」ってのもフィードバックが遅いからそうなるのでは無いでしょうか?
燃料濃いめ(リッチ)で走ってたから絶好調だった訳だ!
段々と辻褄が合って来た様です ( ̄ー ̄)ニヤリ
と云う訳でO2センサーを交換。詳細は整備手帳に
https://minkara.carview.co.jp/userid/179528/car/69264/1027803/note.aspx
本当はCPUリセットして前の値をクリアした方が良いのですが
変化を見て原因特定したかったので部品のみの交換にして
100Kmほど走ってみると、
ヤッター! ブースト復活です ( ̄ー ̄)bグッ!
どうやら原因はO2センサーで間違いない様です
まぁ、O2センサーの不具合ならディーラーでテスターに掛ければ一発で解ったのかも知れませんが
何しろ不具合がブースト不良だと、どんだけ部品交換されるかも解ったモンぢゃ無いでしょうから
(結構微妙な値の場合もあるので、解らない場合も有るみたい)
どうにか自分で解決できたのはラッキーでした。
改めまして、アドバイス下さった皆さん、どうもありがとう御座います。
しかし、えすえるけいこちゃん。
リッチに使い過ぎると、お小遣い(ブースト)カットとは
意外と、しっかり娘だったんですねw。 惚れ直しましたわヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
想像だけど
燃料マップのオーバーフローって事で電磁クラッチをリリースするんだろうか?
もしかして、だからターボよりS/Cを採用してるのかな?
うーんMBの深い部分なのかも?(考え過ぎかな)
ま、何にしろ、今度こそは完全決着の問題解決だろう
この達成感、今朝は久しぶりに爽快な夜明けでありました v(^o^)
今日の1曲は
Here Comes the Sun / George Harrison & Paul Simon (and Home Bound)
らーいぶ、ふろむ、にゅーよーく
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俺のSLK | クルマ
Posted at
2010/01/24 08:42:22