WRCスウェディッシュ　DAY2　フォード勢がトップを占める

SS2
前日SS1をトップで駆け抜けたスバル、P.ソルベルグだったが
同僚のC.アトキンソンとともにSS2からは苦戦。
トップはBPフォードのJ．ラトバラが奪い快走。
シトロエン、D.ソルドはトラブルかハンディスタートとなり、
下位からの巻き返しを図る走りを見せている。

SS3
シトロエン、S.ローブが3位にランクアップ。
一方スバル、C.アトキンソンはトラブル(?)ではるか圏外へ。。
P.ソルベルグも6番手タイムで順位を下げる。

SS4
シトロエン、S.ローブが脱落。
ここでトップ4がフォード勢で占められた。
上位陣の一角が崩れていく中、スズキのT.ガルデマイスターが6位につける。

SS7を終え、上位フォード勢は安定してトップ4キープ。
J.ラトバラ、M.ヒルボネン、H.ソルベルグ、G.ガリの順。
スバル、P.ソルベルグがトップから1分45秒差で追う展開。

また、スノーラリーらしく北欧ドライバーの健闘も光る。

同時開催のPWRCでは、スバル 新井敏弘がトップと2分16秒差の8位につけている。


☆02.09 AM8:00追記
DAY2最終コースSS8終了後もトップ5に順位変動はなし。
スズキのT.ガルデマイスターは8位に後退。
PWRCの新井はトップと2分18秒と若干差が広がったが8位をキープ。