
え~と。
今日は酔っ払いながら書きますので
おかしな文章があってもご了承くださいな。
大阪から転勤で東京に出てきたワタシ。
住まいは横浜にある会社の単身社宅。
京急沿線でございました。
毎日通勤で疲れ、帰ってきてはビールをあおり
あっという間に5kg増量!!
横浜と言えどいわゆる「横浜」ではなかったので
近い街と言えば「上大岡」。関西の人はさっぱりわからんでしょう(笑
そんなところへ越してきて「なにわ」ナンバーを外し
「横浜」人になれるよう努力したわけですなぁ。
まぁ、言葉は何とか「関西の人だと思わなかったわ~」なんて
いわれるくらいにはなりましたけどね。
さて、本題。
横浜ナンバーになったプリ2号は関東へ来ても良く走ってました。
時にはお台場、時には富士の麓、そして時には三崎半島まで。
その足が止まったのは2002年のGW。
昨日書いたとおり帰省のため中央道八王子ICへ向かう途中でした。
深夜走行していて、とある交差点に差し掛かりました。
こちらは直進です。
交差点に入りかけたときでした。
対向右折車が急に進み始めたのです。
『アッ』
不思議なもんです。
一瞬に左右を確認してクルマがいないかどうか、
ハンドルを切りサイドブレーキを使って回避できるか?
そんなことを考えてました。
でも他の右折車が何台か続いており右には行けません。
とにかく急ブレーキを踏むだけしか方法がありませんでした。
・・・・・。
すべてがスローモーションのように見える。
2回目の経験でした。
幸い腕と足を踏ん張っていたおかげでこちらには傷や痛みはありませんでした。
当車の前部と対向車の左前側面が衝突していました。
ラジエター液とオイルの臭いがしていて、こちらの前部ダメージが大きいことを感じました。
先に、対向車のドライバーが降りてきて、コンコン。
ガラスを叩いていましたがちょっと頭がボ~っとしており
それから10秒くらいしてドアを開け車外に出ました。
想像以上にクルマは壊れてました。
お互いに体が大丈夫か確かめ合い、すぐに警察に電話。
場所がわからんので、野次馬のおばあちゃんが教えてくれました。
「ここはねぇ、事故多いのよ。」
何の慰めにもなりませんが。
相手のクルマも相当のダメージです。
ワンボックスだったと思いますが前輪が歪んでました。
警察が到着してすぐに車の移動を行い、事故状況の確認されて
後は保険会社に任せることで合意してJAF呼びました。
もちろん保険会社にも連絡が必要です。
今思えば、相手のクルマは車両保険に入ってなかったんじゃないかと。
保険会社とは少しこじれましたから・・・。
またか・・・。
悔しさがこみ上げてきます。
もうちょっと注意しといたらよかった。
JAFのおっちゃんに「これ、もうだめだね。」っていわれ
泣きそうになりました。
行き先は取り合えず横浜にある日産ディーラー。
少し前に車検を通したところです。
遠距離でサービスエリア外でしたが、おっちゃんは運んでくれました。
写真は深夜のディーラー玄関に車を押し込んだときのものです。
エンジンがかからないので大変でした。
「取り合えず状況がわかるように書類をポストに入れておいたから」
いいおっちゃんでした。感謝です。
いろいろ手をかけていたプリ2号。
もう走れないんだろうな。
そう思ってたっていたら、バイクに乗った男性に声をかけられ
「これはちょっとひどいですね。体大丈夫でしたか?」
ちょっと雑談をして「お大事に。」って去っていきました。
それからはとりあえず一旦寮に戻り、電車で新横浜まで行って
新幹線で帰省しました。
頭の中は真っ白のままでした。
まだまだつづくのですよ~。。
Posted at 2007/08/03 21:49:41 | |
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