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連投、失礼します


プリアンプ基板裏の腐ったようなハンダを除去し、
痩せているところと合わせて再ハンダしました

そして独立しているMCヘッドアンプ基板を取り外してチェック
ちょっと強引に引き抜いたからか、コネクト端子を固定するハンダが割れてた
こちらは念のため、全て再ハンダしました


疲れた

本日はここまでにしとうございます・・・












だったんですがね？まだです












ひとつ作業を終えたら動作確認しなきゃ












PRE OUT出力を、別のプリに入れてノイズチェックしたところ
これまで出てたMCポジションのブツブツ、ボッボッという強烈なノイズがない
MMポジションでも小さく聞こえてたけど、やっぱりない

次にREC OUT端子からライン出力してみた
やっぱりノイズがない・・・当たり前か(^^;


もしかして直っちゃったのかぁ？？？

明日もう一度チェックして問題なければ、調整箇所を弄って終わりです
ノイズが出なかったら、犯人は腐ったハンダだったということかぁ～
いろいろ交換用部品買ってたのになぁ
嬉しいような、寂しいような(^^;


チェックを兼ねて『EAGLES / HOTEL CALIFORNIA』のLPを聴いてます(^^♪
自宅のプリアンプよりもハリのある、力強い音が出ますね～
これまで聴いてた音とも違います

あ、カートリッジはMM型です
MCカートリッジは手配したけどメーカーの納期回答待ちでもう2ヶ月
夏に値上げがあったんで、駆け込み需要の受注残があるんでしょう
年内に届くやろか（笑

プリアンプ基板のフォノイコ部裏面ですが、

ところどころハンダが腐ってるような・・・ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ？

こりゃ大変です

コーティング効果で〜す
もうひと塗りってとこでしょうか？




荷物を出して、スーパー銭湯に行ってきます(^^♪

電解コンデンサの残り全てを交換しました
コンデンサを固定していた接着剤のせいでジャンパー線が１ヵ所腐りかけてたんで、これも交換



ノイズ源がどこかわからないんで
一旦これで音出し確認してから次に取り掛かりま～す

プリアンプをまな板の上に載せました

手元に来た時はノーメンテ品でした
ボリューム洗浄と一部の電解コンデンサを交換して使用中でしたが、
肝心のフォノイコライザー部のMCヘッドアンプ周辺に不具合が発生
また音を聴き込んだんですが、何かもっさりした感じで本来の音とは思えません


カバーと底板を外したところ

YAMAHA　C-2a


今回は電解コンデンサを全交換
電源部のメインコンデンサには nichicon製オーディオ用最高級品 を奮発しました
調整用半固定抵抗とかもできるだけ交換予定
フィルムコンデンサは目視では大丈夫そうですがちょっと心配




不具合はフォノイコライザー部のトランジスタか、
もしくはPHONOポジションセレクタの接点不良を疑ってます
これらにアクセスするには更にバラす必要があります ┐(´д｀)┌

時間をかけてじっくりメンテナンスするつもりですが

すんなり解決してくれるでしょうかね～？