藍原独唯@延珠病ステージⅤのブログ一覧

おはこんにちばんは。
独唯です。

今日、反則金支払ってきました（；- -）
最近のひまわりさんはヒマだからって卑怯です・・・
ブツクサ文句言ってもおいらが悪かったのも事実で反省してます。


さて。
その帰り道。
自宅前のあの細い道をノロノロと登ってました。
ふとヘアピンの先に大きい車が・・・
一瞬だったのでどこの家の車かと思ったらB.C.YAMATOでしたｗ
自宅へ行く途中、おいらの車を発見して待っていたんだとかｗ
まぁ行きたくない気持ちも分からなくはないですけどｗｗｗ

通過するときに呼び止められ、窓から荷物渡されてご帰宅ｗ




天竜ではよくあることですｗｗｗ










中身はこれ！
メーターです。


どちらからいらしたメーターかというと・・・





中華？半島？いいえ。














台湾ですｗｗｗ
台湾クォリティを期待していますｗｗｗ

性能より見た目重視！
付属品は









配線類と配線図とメーターケース。
タコメーターなのでこれだけです。
あと、すぐに紫外線で劣化するステッカーｗ



このメーターちょっと変わってて


これで分かるかなぁ・・・・

アナログとデジタルが楽しめるという






1度で2度おいしいメーターｗ
性能より見た目重視なのでこういうメーターのほうが好みですｗ


ちなみに、アルトワークス純正のタコ付きメーターにしない理由についてですが、アルトはメーターパネル・・・メモリが刻んであるパネルね。
あれがアルミ製なんです。ワークスだと透明な樹脂製になるんでせっかくのアルミパネルだし・・・ってことでアルト用を使っています。

このタコさん。
3気筒～10気筒対応というｗｗｗ
取り付けが楽しみだ～

おはこんにちばんは。
独唯電蒼です。


さて。
気が向いたらシリーズ化もしたいと思ってる独唯流電装講座ｗ


今回は1回目ってことで【アース】について。
細かく解説するとわけ分からなくなるのでザックリと大まかにｗ

アース線って何？
何で必要なの？
ボディーに装着する必要性は？

すべて解説します。

まず、小学校の理科の授業で習ったと思いますが、電気にはプラスとマイナスがあります。

ここに電池と電球があります。
このように接続すると


電球は点灯します。
ここまではわかりますよね？

車の電装も基本はこれと同じ理屈です。

電池（バッテリー）と電球（電装部品）をつなげているだけなんです。


では、アース線とは何か？というと

この画像の青く示した配線がアース線に該当します。
そうです。単純にマイナス側の配線なんです。

何で必要なのか？
これも簡単です。
電装部品はプラスとマイナスがつながって初めて、ひとつの回路として成立します。

上の画像の電球の配線からマイナス側を外したらどうなるでしょうか？
電球は点灯しませんよね。

アース線をつながないと基本的に電装部品は機能しません。



最後に。
何でボディに装着するのか。
鉄やアルミといった車のボディに使われている金属は基本的に電気を通します。

先ほどの電球の配線に鉄板を入れてみました。
鉄は電気を通しますのでこの接続でも電球は点灯します。

一部例外もありますが、ほとんどの車はこの方法を使用しています。
車のボディ全体をマイナス側の配線として使っているんです。

おいらのアルト。
バッテリーのマイナス端子の配線をたどると2箇所に接続されています。
1つはボディ。もう1つはミッションです。

マイナス側は他の配線とは一切つながっていないんです。
その代わりに、ボディ、そして点火プラグのアースとしてミッションに接続されています。



アース線の必要性は理解できたかな？
次回は・・・何しようかなｗ
未定ですｗ