ロリコンにちはー
ロリコンばんはー
おは幼女(^ω^)
今回はサンバー紹介記事になります。
前回は外装をメインにざっと説明しましたので今回は内装、エンジン回りを見ていこうと思います。
とりあえず自宅前へ持ってきました。
まずはダッシュボード付近からいきますか。
シートカバーが付いていますがボロいです。
前回のブログでも紹介しましたがメーターです。
約26万km走っています。
で、前回のブログで話題にした右の車のイラストですが、グローブボックス内に新車時の付属品である取扱説明書が乗っていたので読んでみたところ・・・
ステアリング警告灯←重ステなので非搭載
スーパーチャージャー表示灯←NA車なので非搭載
リアウインドーデフォッガー表示灯←多分付いてるけどほとんど関係ない
デフロック表示灯←デフロック非搭載
ということでほとんど光る要素は無く、さらにあの車のイラスト自体は光らないということが判明しましたw
なんだ。面白くない。(´・ω・`)
メーター左側には水色のスイッチとリアデフォッガーのスイッチかな?
2つスイッチがあります。
水色のスイッチは前オーナーさんが移設した本来シフトノブにある4WDのスイッチです。
押すと確かに4WDになります。
右側にはドリンクホルダー(後付け)があります。
これは気に入らないので後日外します。
メクラスイッチが2つ。
ここは何か追加スイッチに使えそうですね。
横がエアコン吹き出し口。
で、下の網目になってるところがスピーカーです。
楕円タイプで種類無さそう(;´∀`)
まぁ音が出ればよいので適当なやつ買ってきて付けます。車検後ですけども。
現状、スピーカーはありません。
配線は来ています。
左へ行ってダッシュボードセンターです。
上からエアコン吹き出し口、エアコン操作パネル、1IDNオーディオスペース、小物入れ(ダッシュボード一体成型)、灰皿とシガーになります。
1DINなのでカーナビどうしようかと思っています(;´∀`)
サンバーにはこれからブブの部品どりの原付や面白半分でコレクションとして買う原付を載せるつもりなので回収に行くにもナビは必須になります。
さてどうしたものかな。
ポップアップ式使えれば良いのですが、この配置でポップアップされるとエアコン操作パネルが全滅するので(-_-;)
これも車検には関係ないし後日かな。
ダッシュボードセンターの上側。
前オーナー自作のフタ(蝶番付き)が取り付けられています。
この部分くぼんでいるのでここに2DINナビ固定しても良いには良い。
配線なんてどうにでもなるしね。
それが1案。
ちょっと左側に見えていますが、オーディオハーネスも頂いたので取り付け自体はモノがあればすぐにできます。
まぁスピーカー無いけどw
ルーフ側。
グレード別設定のハイルーフ用の小物入れはありません。
前々オーナー、前オーナーがスモーカーだったので天上はヤニで黄ばんでいます。
これは掃除のし甲斐がありますね(;´∀`)
サンバイザーは運転席側は前オーナーが交換したみたいです。
サンバーの純正品です。
ルームランプです。
運転席側のドアスイッチ故障のためドア開いても点きませんがスイッチONにすれば点きます。
白い光が見えたのでLEDに交換したのかな?
レンズが溶けているようなのでレンズ交換して面発光の明るいやつ入れたいと思います。
車検後ですけどね。
ダッシュボードに戻ります。
グローブボックスとスピーカーとエアコン吹き出し口があります。
どこのメーカーもそうですが、この年代の一番下のグレードだと助手席側吹き出し口が無くメクラになっていることがあります。
ウチのは乗用系グレードなので吹き出し口がありました。
これだけでもだいぶありがたいです。
グローブボックスは意外と小さく車検証入れに取説とメンテナンスノートと書類入れたらもうパンパンです。
こちら側もドリンクホルダー気に入らないので外します。
エアバッグ無いのでこちら側はテーブル付けても良いかなとは思っています。
運転席側に戻ります。
シートベルトが死んでいます。
巻取り不能で全部出た状態でロックしています。
シートベルトの意味がありませんのでこれは交換します。
車検でも見る項目ですのでこれは優先的にやりたいと思います。
センターコンソールです。
エーモンのスイッチがあります。
これはリアヒーターのスイッチのようです。
助手席下にヒーターが付いています。
これは標準では無かったはずなのでグレード別装備かな。
後ろに人載せる機会って年に1回あるかどうかなのでまぁ無くても支障はないのですがw
取説を読んでいたところバッテリーが助手席下にあるみたいなので確認しておこうと思います。
パッチンが2か所ありました。
シートとは別にパッチンが1か所あり、外すとバッテリーがいました。
シートが動く状態なのでついでにシートカバー外しました。
生地の状態は極上。
とても27万キロ手前の車とは思えません。
中のクッションはヘタってきてますがw
運転席もシートカバー外しました。
こちらも「生地は」極上。
中のクッションがヘロヘロ。
免許取りたての子がシートのアンコ抜きして失敗したみたいな感じになってますw
シートは予算あれば交換かな。
27万キロ手前のお疲れシートだもんね。
リアシートの紹介をしたいのですが、シートアレンジが多彩なため後日紹介します。
長くなりそう。
天井を軽く紹介してエンジンへ行こうと思います。
前オーナーが付けた蛍光灯が付いています。
これも外しかな。
今時、明るいLEDランプが安いもの。
エンジン周りいきます。
リアバンパーの開け方知らない人多いでしょ。解説します。
リアハッチを開けてリアハッチのキャッチの近くにリアバンパーを開けるレバーがあります。
レバーを倒すとリアバンパーが20度くらいの角度で開きます。
開いたらバンパーを10cmほど持ち上げると全開までバンパーが開きます。
閉じるときはそのままバァン!でおk!
エンジンです。
シリンダーヘッドがこちら側を向いていますね。
つまり後輪車軸中心より後ろにエンジンが寝ているため駆動方式の分類は【リアエンジン・リアドライブ】となります。
車軸中心からエンジンがどちらを向いているかで横置きエンジンはRRかMRかという区別になりますね。
プラグコードが4本あります。
4気筒EN07です。
型式上はヴィヴィオやプレオなんかと同じですね。
ウチのはサンバー専用のEN07Cというエンジンになります。
NAでキャブレター式の横倒しエンジン。
SOHC8バルブです。
4バルブ×4気筒=16バルブ
だと思ってたんですが調べてみたら
2バルブ×4気筒=8バルブ
でした。
まぁサンバーは低速トルク重視なのでこういったエンジンが合うのでしょう。
ガンガン回して走り回る車でも無いですし。
スーチャーも無いしこっちのほうがマイルドで乗りやすいかもね。
エンジンルーム右側です。
リザーブタンクかな?
錆びの汁が出ています(-_-;)
これは前オーナーがLLCではなく水道水を入れていたため内部が錆びてこうなったみたいです。
サンバーはダッシュボード内にあるヒーターコアのための長い配管がありますのでそこの錆かあるいは鋳鉄製のシリンダー、シリンダーヘッド内の錆と推測されます。
ラジエターはアルミ製なので。
水回り修理の要所の一つです。
エンジン右側です。
タイベルカバーがオイル漬けになっています。
クランクプーリーのとこのシールじゃないかな。
これもタイベル交換の時に直そうと思っています。
車内側のメンテナンスハッチを開けました。
中央~右側がエンジン、左側がミッションになります。
画像上がフロント側。リアハッチ側から撮影している位置関係です。
こういう排気系統から出ている蛇腹ホースがエアクリに刺さっているのを見ると「キャブ車だなぁ」って思いますねw
キャブレターが凍結しないようにする暖気ホースです。
これはアルトのキャブ車にもありますのでおいらにとってはおなじみですw
右奥になります。
ここにも錆の汁があります。
どうやらこの辺りから漏れているようです。
エンジンルームはこんなところかな。
そうそう。
これも紹介しておこう。
テール上にラジエターキャップがありますw
不思議な車ですよねww
反対側には
リアウインドーウォッシャーがありますw
ざっとサンバー紹介しましたがいかがだったでしょうか。
中々面白い車だと思いませんか?(^ω^)
あ、ちなみにリアバンパーはリアハッチ閉じても閉めることが可能でしたw
とりあえず、一時抹消が完了し書類のコピーを前オーナーさんに渡してそれで初めて自分の車になると思うのでそれまではあまり派手には弄りません。
6/7現在でまだ、ルームミラー(
整備手帳参照)とドアグリスアップ(
整備手帳参照)のみしか行っていない状態です。
できれば早く取り掛かりガチャガチャやって楽しみたいのですがまぁ焦ることも無いかなと思ってます(;´∀`)
ボチボチ直していきますよ。
まだ派手に触れないので次回はシートアレンジについてブログ書きたいと思います。
お楽しみに!