眼差し

今週も殆んど何処へも行ってないのでこれといったネタもありませんが、最近写真撮っていて特に思う事を１つ。


DS4の装備の一つにディレクショナルヘッドライトがあります。
ステアリングと連動して動き進行方向を照らしてくれる便利な装備ですが、このライトユニットが独特なDS4の表情を造り出しています。


殆どの車がライトとグリル、バンパーのフロント全体でキャラクターや表情を造り出している中で、DS4(C4も)はライトユニットそのものが人の眼のように意思があるように感じられ、見る角度や光の当たり方で優しかったり恐く見えたり。


あくまでそう見えるだけなんですが、他の車でこんな風に感じた事は今まで一度もありませんでした。


なので車庫のシャッターを開けた時はまずヘッドライトに目が行きます。


一体今日はどんな表情に見えるのか、それを見るのも面白い。







「普段の眼」



いつもは大抵この感じか。







「優しく見つめるような眼」



ナイクル中の一枚ですが、何となく優しさを感じます。









「笑ってない恐い眼!!!」



シャッター開けたらこんな眼ってあり？
見た瞬間コワかったよ.....(恐)






「チョット悲しげな眼」



これは雨降りの晩でしたが、困ったような、少し悲しそうにも見える








これだけ色んな表情を感じられる車は多分他には無いですよね

DS4のデザインと併せてこういう所からも愛着が増していく気がします。




デザインといえば........



この力強く彫りの深いプレスラインも◎





重症だな私.....(苦笑)