■あなたの愛車レガシィについて教えてください。(モデル名、年式、型式、グレード))
初代 LEGACY TOURINGWAGON 平成11年式 BH5-A GT-B
2代 LEGACY TOURINGWAGON 平成14年式 BH5-D GT-B E-tuneⅡ
3代 LEGACY OUTBACK 平成20年式 BPH-F 2.5XT
■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。
家族が50年来のSUBARU乗りということもあり、車=SUBARUというイメージを持っていました。
免許を取得した当時、初代BC/BFが登場しました。
ちょうどステーションワゴンという概念が日本に伝わってきた頃ではないかと思います。
ライトバンとは違う洗練されたスタイル、一級品の性能に当時は非常に魅かれました。
就職し、いよいよ自分の車を購入しようとした頃、時代はBG/BDになっていました。
WRブルーのE-tuneが衝撃的で、何とか購入しようと資金を必死に貯めたのは良い思い出です。(結局購入することはできませんでしたが…)
そして、いよいよレガシィオーナーとなったのは平成11年です。
ちょうどBE/BHがデビューした頃です。
長年の夢であったレガシィを自分の物に出来たということで、納車前日は眠れなかった記憶があります。
私とBH5Aとの付き合いはロングツーリングの歴史でした。
時には静岡~富山の日帰りを3日連続で走ったりもしました。
3年間で10万㎞を走破。
そのような酷使にも耐え、十分な走りをしてくれた性能に改めて惚れ直しました。
3年後、マイナーチェンジしたD型へ乗り換え。
この時は一切の迷いはありませんでした。
乗り換え=新しいレガシィというのが、まるで既定路線でした。
2代目との歴史は、レガシィオーナーの仲間との交流の歴史でした。
最初はカスタマイズ情報の交換が主目的でしたが、徐々に車ネタ以外の付き合いへと発展し、家族ぐるみの付き合いができる仲間が増えました。
美味しいものを食べに皆で出かけたり、遠方の仲間の元へ遊びに行ったり…。
まさに私にとってレガシィは車という道具の域を超え、コミュニケーションツールとして存在するようになったのです。
7年間で15万㎞…友人たちと共に全国を走り続けてくれたレガシィに感謝してます。
そして本年、三度レガシィへと乗り換えました。
BP/BL型の最終形でもあり、次期レガシィへの移行を具体化しているBPHを選択しました。
アイサイトを特徴とする最先端技術を導入しながらも、今までのレガシィらしい走り失わず、SUBARUの車作りへの熱意を感じました。
この新しい相棒と、今まで以上に楽しい思い出を作っていきたいと思います。
■フリーコメント
今後もSUBARUとしての方向性を見失わず、オリジナリティある車を創造していった欲しいと思います。
※この記事は
スバル レガシィ 生誕20周年記念・特別企画について書いています。
Posted at 2009/03/06 12:28:55 | |
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