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れいぽんのブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

レトロなゲームでラリー気分♪

レトロなゲームでラリー気分♪WRCも全日本ラリーも地区戦も今年の日程が終了してラリー好きにはちょっと寂しい季節がやってきましたね。

ラリー動画やDVDを見たり、はたまた読んでいなかったラリー関連書籍を読んでみたりとそれでもなかなか満たされないので今日は目先を変えてこんな懐かしいものを出してきました。




ドリームキャスト&ゼガラリー2

そうです『湯川専務』でおなじみのドリキャスです(覚えている人いないだろうなぁ…)。何を隠そう私は家庭用ゲーム機はセガマークⅢ購入以来ずっと頑ななセガシンパだったのです。周りがいくらファミリーコンピューターだ、これからはプレイステーションだと盛り上がっていても一人で静かにメガドライブ最高!と孤高を決め込んでいました。今はほとんどゲームをすることもなくなりましたが(やるとしても今は堅気に戻ってまっとうにソニー製です。)時々思い出したようにプレイしたくなっちゃいます。

Segarally2
出典:ウィキペディア

今回引っ張り出してきた『セガラリー』はラリーが大々的に初めて題材になった記念碑的なゲームです。出現した当時はよくゲームセンターに通ってお気に入りのランチアストラトスをドライブしたものです。実は数年前にも某温泉旅館でばったり再会した事がありました。まだ地方の観光地などでは生き延びている例があるようでその時も『とりゃ!』と声を上げつつ、フィンランドの某有名ラリードライバー風に片手でハンドルを回しまくることに…温泉に来たのか『セガラリー』をやりに来たのかわからない状態に(笑)一言でいうと、そういう依存性のあるゲームです(^^;)

ドリキャス版はプレイした記憶がほとんどないので説明書をパラパラすると『10イヤーチャンピオンシップ』なるモードがあることが判明。どうも自分がドライバーとなって10年間WRCを戦うというものらしい…熱いです!ということでこのモードをプレイすることにしました。

マシンはエスコートWRC、ストラトスHF、ランチャデルタHF、ランサーEvoV、プジョー306マキシ!、インプレッサWRC、セリカST205.カローラWRCから選べるようです。いずれ劣らぬ名車ぞろい特にプジョー306とはセガはわかっているね(^-^)



迷った末に初年度はTTEと契約してST205をドライブすることにします(オベ・アンダーソンはよく、こんなへなちょこの加入を許したものです)



よく欧州のヒストリックイベントではセリカが熱い声援を送られているのが見られます。彼の地ではワークス以外のセリカがプライべーターに愛されていて広く知名度があるのも一因なんだと思いますが、ラリーという土臭いフィールドに佇む歴代セリカのスマートなクーペボディはひときわ異彩を放っていますよね。そんなところも人気の秘密じゃないでしょうか。



わたしはコンパクトなST185のほうがより好みなのですがWRC挑戦1年目の新人ではオリオールのようなワガママは言えませんね(笑)




それでも無事にサファリ、インドネシア、スウェディッシュ、雨のモンテと走り切って見事チャンピオンに!優勝すると新たにマシンが追加されるようです。今回はインプレッサ555が追加です(^-^)
しかしその後、事件が…ST205のリストリクター違反が発覚しト○タがWRC撤退へ。傷心のまま2年目は他チームへ移籍することにします。すべて私の脳内での勝手な妄想です。特定の団体等は一切関係ありません。(笑)




2年目はプジョースポールで306マキシをドライブです。それにしてもこの306が疾いはやい!カタルニアではタックインするとグイグイ鼻がインに入って曲がるまがる♪さすがキットカーこれが全幅拡大の効果なんでしょうか。でもちょっとパワーありすぎなんじゃない?もしやスペシャルタイヤ?突っ込みどころ満載ですがゲームの発売時期を考えてみるとそのぐらいこのマシンの与えたインパクトが強かったということなんでしょうね。2リッターのNAでしかもFFのマシンが当時の4WDターボの一線級Gr.Aマシンを凌駕する速さを見せたのですから。
プジョー206の登場時の衝撃も記憶に新しいですが、自身の速さがそのを命運を決めたストーリー(まるでサーベルタイガー?)といいその衝撃度は一枚上手だったと思います。


ちゃんと7速トランスミッションがゲームで再現されているところが泣けます!シーケンシャルとはいえパニッツィもデルクールもこんな忙しい操作してたのかぁ…超人ですね。





なぜかインドネシアも参戦…泥の中でもピニンファリーナの優雅なボディは健在です。そして2年目もどうにか年間チャンピオンに!(副賞にエボⅣを頂きました♪)




3年目はついに前年のチャンピオンを手土産に憧れのSWRTへ!実績があるのでデイヴィッド・リチャーズも文句はないと思います。(持ち込みのパーソナルスポンサーはもちろんありませんけど…)。


マシンはもちろんインプレッサ555(Gr.A)。ポリゴンごりごりですが当時、夢にまで見たレプソル号にもう言葉もありません。



3年目になるとコースがややこやしくなってきます。へたっぴのわたしはコースが覚えられないので事前レッキ?という名の練習を繰り返します。




『モツでマクレーが負けるはずはない…』とつぶやきながらマッディーな路面を攻めます。しかしなかなかタイムが伸びないので説明書を改めて読むと『お。セッティングもできる!アーケードの時は無かったよ…』と今頃発見。ゲームでは前後のサスペンション、ブレーキ、ギア比等がセッティングできます。この頃のゲームとしては頑張ってるんじゃないでしょうか。最初は『お尻のすわりががよくなった♪』なんて喜々としていじっていたんですが…そうです収拾がつかなくなってきました。これはもしやサインツ先生もペターも陥った『セッティングの迷宮』…最初のセッティングが実は一番走り易いという笑えない状態に…。



もうちょいだったんですが…シフトミスでクリアを逃して『ウサギの耳が誤作動を起こした!』なんて道具のせいにするに至って体力のもとい実力の限界を感じて今日は引退を決意しました。






やっぱり『セガラリー2』面白いです。また気が向いたら全車手に入れたいですね(^.^)


Posted at 2016/11/26 16:03:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゲーム | 日記
2016年11月19日 イイね!

小粒でもピリリと辛いラリーカー

小粒でもピリリと辛いラリーカーミニカー特集第二弾!というか先週からの流れでミニカーの整理をしていたら、また、こんなものが出てきました。

そうですタカラの『チョロQ』です。チョロQはデフォルメが強くて好き嫌いが分かれますよね…でも昨今のチョロQはこだわった塗装のシリーズもあってある意味すごいリアルさでちょっとした驚きです(発売予定のルノー5とかアルピーヌA110はラリーファンとして気になってます♪)これだけ長い間シリーズが続くのは皆さんに愛されている証拠ですね。

出てきたチョロQはやっぱりというかスバルばっかり(笑)それもラリー関連が多いのはご愛敬です。

またちょっと紹介させてくださいね。





まずはスバリストお約束の歴代インプレッサWRC!小っちゃくてもリヤクォーターウインドーにマクレーとかソルベルグとかバーンズと書かれているのが確認できます(リアッティとかサラザンとか書かれているのは、さすがに見当たらないです)ウイングも本棚にちゃんとなってたりけっこう芸が細かめです。



スバリストじゃなければ「全部同じ青い車?」と言われそう…でもスバルWRC参戦の輝かしい歴史です。


つづいては歴代レガシィ。レガシィツーリングワゴンはわたしも以前に乗っていたので、とても思い入れがあります。オールラウンダーでなんでも器用にこなしてくれました(^.^)ただ、細身なのにとっても大食漢でした…現在は販売面では苦戦をしているとも聞きますがスバルブランドをここまで牽引してくれたのは歴代レガシィだと思います。これからも、がんばってほしいです。


歴代インプレッサ。GC8、GDB、GRBのインプレッサ三兄弟。新型は大量受注で快進撃中!。その勢いでチョロQ化も夢じゃない♪


スバル360&R2&R1。昭和と平成のテントウムシです。360はレトロなカラーが似合います。


インプレッサ(パトカー)、レガシィ(覆面パトカー)、スバルサンバー(赤帽)の働くスバル。なぜでしょう何もしていないのに動悸が早まるのは(^^; WRXのパトカーは北海道にも導入されていましたね。


スバルインプレッサ555GrA。チョロQではないですが、こんなものもでてきました。やっぱり個人的にはこの頃のGC8が一番すきだなぁ。茄子紺のボディカラーを見ただけでドロドロ音が頭の中に響いて、それはもう胸がいっぱいに(^.^)



おまけ



スズキ ソリオパイクスピーク。未だモンスター田嶋選手の偉業をご存じない方にはパイクスの動画を見ていただくようにしているんですがサンダーバードか何かの特撮と思われけっこう信じてくれません(笑)近年と違って昔のパイクスは未舗装が多くてホントに危ない!車も確かにサンダーバードっぽいですね。(「空飛ぶよ!」って言ったら信じてくれるかも)。
あとエスクードパイクスピークでお馴染みのツインエンジンってどういう仕組みなんでしょう?ずっと不思議に思っていました。昔から語感がツインムスタングと似ていて、かっこいいと思ってましたがそれともHe177…ごめんなさい脱線しました(^^;



Posted at 2016/11/19 11:05:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2016年11月12日 イイね!

久々の新車⁉

久々の新車⁉最近みなさんのブログで見かけてしまったランチアストラトスのミニカー。とても気になって、久しぶりにお店に出かけてみました。
ミニカー購入はここ数年やや熱が冷めた状態でしたが、お店で見て気に入り即購入。ミニカー熱が再燃してしまいました!



そして購入したのがこの2台。

『ランチア ストラトスHFラリー』ミニカーはスバル車に特化して集めていましたが、初めてスバル車以外を購入。(まあラリーカーですしね。)

アリタリアカラーのストラトス。説明はラリーファンには釈迦に説法でしょう。そこで、ちょっとローカルな思い出話をひとつ。昔、ストラトスを壁紙にしていたらそれを覗き込んだ同僚が「すごい本物のチョロQだ!」(笑)たしかにその異様な縦横比は車に詳しくない人にも違和感を覚えさせるんでしょう。ただし動力はプルバックゼンマイではなくフェラーリです。


《スバル インプレッサ22B STiバージョン》もうスバリストの皆さんには説明不要の泣く子も黙る名車ですね。時代が違うとはいえ、もしヤリスWRCがネッツトヨタで買えるとしたら…まったく恐ろしいことです。発売当時はその装備品のマニアックさに卒倒しそうでした。

このミニカーは1/61スケールと小さいですが迫力あるブリスターフェンダーの造形やシートの細かい塗り分け、ウィングもシャープで、お値段以上の出来ではないでしょうか。




片付けついでに他のトミカも紹介します。変わり種のサンバー3台。(^.^)
可愛いですね~


初代サンバーポンプ車。惜しまれつつその歴史を閉じたスバル製サンバー。そのミニカーの中でも可愛く精巧な姿で特にお気に入りです。



おまけ
皆さんこの写真どう思います?保存用と観賞用で2台づつあるんじゃありません。実は今日『あっ。ラリー仕様のGVBだ、レヴォーグも出てたんだ!』と喜び勇んで購入したものです。しかし自宅にはすでに一揃えありました(フォレスターも同じ状態で2台出てきました。)どうしたらいいんでしょう…この物忘れ(おまけに趣味も変わってないのですべて同じラインナップとは)

馬鹿ですねぇ(~_~;)






Posted at 2016/11/12 23:28:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2016年11月09日 イイね!

絶滅危惧種?

絶滅危惧種?北海道は完全に真冬になっちゃいました。11月初旬にここまでの積雪はちょっと珍しいですね。

この季節に車がどうなっているかといえば…もちろんシベリアで見つかったマンモスのようにカチンコチンの氷漬けです(+_+)

そしてそんな時の必須のお助けアイテムがリモコンエンジンスターターなのです!

北海道では出かける前にエンジンスターターを使い車が十分温まってから家を出るのがこちらでは普通です。

しかし、ここで問題が…MTにはエンジンスターターがつけられない(泣)。(昔はサイド検出でつけている方もいましたね。)そのため氷点下の車内で水温と車内温度が上がるのをブルブルただひたすら待つ、というか車内温度は目的地についても上がっていないことの方が多かったりして…。

そして周りからは「なんでこの車、温まってないの!」と本気で怒られちゃいます。ほんとに寒いので怒って当然です(;'∀')
マニュアルはそんな時、肩身が狭いです…。

現在はマニュアルミッションの理解が少ないというか認知されていない現実がありますよね。ほんとに数も減って見かけなくなりました。新車での設定もほんの数えるほどですし。

あるとき若い子を助手席に乗せたときに心底不思議そうな表情で「なにをガチャガチャやってるんです?その棒なんですか?」と聞かれました…
うーん、でも考えてみるとこの子は自分はもちろん、もしかしたらご両親の家にもMTの車なんてあったことがないんですよね。私の方が世間様から外れてるんですかね(笑)

わたしが小さいとき父はレオーネの助手席に乗せてくれ手を添えてですが「セコンド、つぎサード!」とシフトの操作の特訓?をしてくれました(今思うと非常にアブナイ)

完全自動運転がもう目の前に迫っている時代です。チョークの付いている車が消えたようにMTもただ消えゆくのみ‥なのかな。

でも世の中にはデジタル全盛なのにわざわざレコードを愛用している人も、月まで行けちゃう時代に水蒸気で走る乗り物を愛して止まない人もいます。わたしも、もう少し頑張ってみようかな…と朝、車内で寒さに震えながら考えるのでした。
Posted at 2016/11/09 17:08:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記

プロフィール

「PLANのタスクフォース。2隻で出張った事が大きなニュースになってるけどボトルネックは随伴型の補給艦だな。901は継続的に展開するには数も足りないし。でも海自も対応に大わらわだなぁ。こっちもフネが足りないか。」
何シテル?   06/11 19:35
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
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