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れいぽんのブログ一覧

2017年11月14日 イイね!

今年最後の…ミニ試乗と果樹園訪問♪

今年最後の…ミニ試乗と果樹園訪問♪このところは天気も安定せず今週は急な大雨や突風がつづいています。
気づけばもう11月も中旬ですね。めっきり寒さも増してきましたが皆さまは体調を崩したりしていないでしょうか?

このまま一雨一雨、北海道は冬景色が近づいてきます。

今日はしばらくぶりに朝からお天道様が顔を出してくれたので、ちょっと出かける事にしました ^^)





まずは今年も美味しいりんごを作ってくれた果樹園さんへ。

伺ってみると、今年の営業は品物の関係もあって今日が最後とのことで、びっくり😲
ブログを読み返してみると11月23日に去年は伺っていて、その後も12月に入ってからもリンゴを買いに寄った記憶が…まだまだ営業していると油断していました(^^それでもクマさんの様に(笑)冬ごもり用のりんごも買い占めて一安心です。;

購入したのは『ハックナイン』『涼香の季節』で程よい酸味で美味です。他にも数種類購入したので(冷暗所であれば数か月持ちます)冬の間、味の違いも楽しめます。


ことしも美味しいリンゴをありがとうございました。




続いて向かったのは、『MINI』のディーラー。お目当ては近頃気になり出したMINIの3ドアモデルです。
私のようなラリー馬鹿にはやはりミニは特別な存在です。あの小さなクラシックミニが果たしたモンテでの数々の栄光。そして近年のプロドライブによるWRCでの冒険(この挑戦自体はちょっぴり苦い結末を迎えましたが…) 現在も全日本でも参戦車両が見られますし(^o^)

まあホントにお好きな人からすると全く詳しくはないんですが(^^;


ディーラーの雰囲気は『土臭い』私には全く向かない、おしゃれな店内です(^^;
ミニは車両はもちろんですが、そのカルチャーそのものをまとめて売っているという印象で
お店の内装もそれを体現しています。うーんカッコイイ❕好きな人にはたまらないですね♪



試乗したのはMINI Cooper S Clubman (AT)です。ほんとは3ドアのMTモデルが乗りたかったんですが試乗車はありませんでした。それでもスポーティーモデルのクーパーSの試乗車があったのは幸運でした。

走りの方も私好みの「硬質」な感じで好印象でした。
クラブマンは3ドアより相当重いそうですが、それでも十分な動力性能でしたし、3ドアならもっと軽快さも出るかもしれません。
この試乗車はオプションの18インチタイヤだったので、より扁平率の低い標準の17サイズであれば
もっと、街乗りでのマナーもよさげです。

それに内装ですね…私の場合、車選びでインテリアは優先順位が極端に(笑)低いのですがミニの場合はやっぱりいいなぁ。好き嫌いは分かれるところですが私は好きです。

昔、初代BMWミニの購入を検討して試乗した時も乗り込んで、まずその個性的なインテリアに大きな衝撃を受けたことを思い出しました。
初代よりはかなり味は薄まったとはいえ3代目の内装も十分に魅力的で心が動きます♪なんというか潜水艦に乗りこんでいるような(^o^)遊び心満載の雰囲気。この独特な感じはミニならではですね。

試乗車をすぐに用意してくださったMINIのディーラーの方には感謝です。良い体験ができました♪


今年は理由もあって結構試乗もしましたが、もう雪が積もる季節ですし、これが今年最後の試乗かなぁ。雪道の試乗も必要といえば必要ですが…



結果的に今日は今年最後の試乗と果樹園訪問になってしまいました。はやく季節が代わらないかなぁ。本格的に冬になる前に思ったりします(笑)

みなさんも、寒くなりますが風邪などひかないで過ごしてくださいね。



Posted at 2017/11/14 21:05:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年11月05日 イイね!

ラリー北海道2017 ミーハー観戦記 !? DAY2

ラリー北海道2017 ミーハー観戦記 !? DAY2
もはやラリホは記憶の彼方ですが(笑)最終日DAY2です。

書いてるうちに次々と思い出し…気づけば結構な長文になっちゃいました(-_-;)時間があるときにでも読んでいただければ嬉しいです(^o^)


最終日DAY2はSSオトフケリバースを中心に観戦することにしました。ここ数年は観戦のしやすさや移動時間、ラリーパークの開催時間、アクセスの簡単さなどからDAY2はホンベツを中心に観戦していましたが、今年はしばらく見ていないオトフケに行ってみることにしました。

ラリー観戦も三日目に突入して、だいぶくたびれてきてましたので、この日だけは朝食はホテルでしっかり食べていくことにしました。

まあラリー観戦中の食事なんてものは時間的制約からコンビニのはしごが定番ですから…というか食料、飲料の補給をうっかり失念して命の危険❔を感じることすらあったり(汗)当然、タイムスケジュールがきついため、ゆったり優雅にとは行きませんでしたが、それでもしっかり食べれて元気回復です(^o^)







ここは近くにお店がないため以前も食料の補給を怠るという大失敗をしでかしていたので、氷や飲料水、昼食を買い込んでから音更に向かいます。道中は楽しい山道を30分程度で観戦ポイントに到着です。



今年はちょっと駐車場の位置が変わったかな…なんて思いながら観戦ポイントまで歩いていると、これがなかなか着かない。


こんなに遠かったかな(^^;途中、カメラを背負ってよっぽどひどい形相をしていたのか、オフィシャルの方に『もう少しで平らになりますので…』と心配される事態に(笑)運動不足はいけませんね。



そうこうしているうちにSS15が開始です。



あまり走ってるところを見れてないオリ・ベイビー選手の2号車。
いやぁ走ってるところを見られて良かった(^O^)


ミラージュで唯一生き残っていたブロムベルグ選手の4号車。
さすがAP4、シャープな挙動です。


長谷川選手の14号車。
エボらしく賑やかな音楽を奏でながらコーナーをクリアしていきます。


高山短大の12号車も元気に走っています。


全日本勢も順位がおおかた固定してきていたので上位陣はあまり無理をしない走りです。


トップをひた走る世界の人。後ろとのギャップを考えても盤石の走りです。


2位は勝田選手の51号車。
このまま2位で終えれば最大のライバルである奴田原選手が表彰台圏外の為、選手権は圧倒的に有利になります。


3位は鎌田選手の54号車。

この日もプッシュを続けてSSベストを連発している鎌田選手❕このオトフケでも魅せてくれます(^o^)
それにしても2日目のパンクがなければ…とつい考えてしまいます。



残念ながら前日にデイ撤退になってしまった、奴田原選手の52号車。
この日は復活して元気に走っていました。洞爺と違って今回は走る姿がみれました。



JN-3のトップを快走する天野選手の73号車。
このままゴールすれば文句なしのJN-3年間チャンピオンです…が上位陣が耕してフカフカになっていた為かこのギャラリーコーナーでは天野選手には珍しい挙動の乱れがありました。
素早く立て直して事なきを得ましたがラリーは恐ろしい(^^;


オトフケで観戦中にアジパシと全日本の間に時間が空いたので観戦ポイントを何気なく眺めていると結構、親子連れで観戦にいらしている方が目立ちます。


この子たちも立派なラリーファンに将来なることでしょう(笑)と、ほほえましく見ているとビデオ撮影している男の子を発見。そう言えば…思い当たる節があって親御さんに話しかけてみると、やっぱり緊急参戦されていたみん友さんのblacknoさんでした!今回、初めて直接お目にかかりましたがお会い出来て良かったです(^o^)その節は突然の登場で失礼いたしました。



無事にSS観戦を終了して次は前日に決めていたリエゾン観戦を行うべく士幌町方面に向かいます。



すると後ろから強烈なヘッドライトが…うーんマズイ。出るのがちょっと遅れたのかアジパシ勢が追いついてきます(^^;素早くリエゾンのポイントを変更し、すぐさまリエゾン観戦に突入します。




独特のパターンノイズが彼方から聞こえてきます。それだけでも心洗われます(笑)


やまけん選手のスイーパーまで見送って、今年はゆっくり北愛国へ戻ることにしました。



北愛国のサービスパークは早くも各チームの撤退の準備が始まっています。
やはり今年は暖かかったとはいえ、季節はすでに秋ですね。日が陰るのもあっという間です。

これから始まる華々しい表彰式と近づくフィナーレの寂しさ…毎年この時間帯は独特の雰囲気があります。



三々五々戻ってくるラリー観戦仲間と歓談していると、MRFチームまえで何やら騒ぎが…どうやら恒例のパーツ放出❔があるようです。


私もラリーファンとして血が騒ぎ(^^;自分の車の荷室の寸法を測ってみたり(笑)「ドアは無理でもバンパーなら行けるか❕」となかなか諦めきれずに駐車場とサービスの前を行ったり来たり…最後まで悩みましたが、やはり3日間の荷物でいっぱいの状態ではどうやっても積載できなさそうだったので、今回は断念しました(*´Д`)




APRCの表彰式が終わって全日本のセレモ二アルフィニッシュまで少し時間があるので今年はあまり散策していない北愛国を回ってみることにしました。


毎年恒例のレプリカ展示。
北愛国のサービスパークに華を添えます。


今年はこんな珍しい車両も。
私も大好きなストラトス♪『ドラゴン』ムナーリ選手のレプリカ♪


バビントンさんの『ラリーカーの中のラリーカー』。
マシンも相変わらず目立っていましたが、今年はこんな楽しい仕掛けも♪ミニチュアラリーサービスも注目を集めていました。



レプリカの維持は見た目の美しさとは裏腹に大変ですし(特に降雪地帯では…)ハレの日に沢山の美しい状態の車両が毎年集まるのを見てその情熱には何時も頭が下がります。
皆さんお疲れ様でした(^o^)




戦い終わったケトマー選手のミラージュAP4。今回の目玉でもあったミラージュは一挙3台投入でしたが結局生き延びてゴールまでたどり着いたのはブロムベルグ選手の4号車のみでした(ブロムベルグ選手は2位を獲得)。
それでも押し出しの強いボディワークやシャープなコーナーリングは市販車ベースでは見られない迫力でした。


今回の参戦がプロモーションとしてどうだったのか?また、関係者の目にどのように映ったのかも興味があるところですが、この異国から来た『スリーダイヤモンド』由来の小さなマシンを見ているとラリーの三菱の復活を夢みずにはいられません…



トヨタガズーレーシングのブースも流石の賑わいでした。

WRC効果❔にのせられ私もラトバラを一枚♪



今回は早々のリタイアだったマイケル・ヤング&マルコム・リード選手。


あちこちの店に出没してラリホをエンジョイしていました。


気さくにサインに応じたり、写真を写したり、お土産❔を購入したりとてもリラックスした感じでした(^o^)来年もここにもどって来てほしいです。




ほかにも沢山のリラックスしたエントラントの方々の笑顔を見ることができました。

こんな距離感もラリーの魅力です。


シムスのサービスへも鎌田選手が無事に帰ってきたか気になって行ってみました。
チームの方にたずねると『3位になりました❕』と嬉しそうな答えが…チーム全員から歓声が上がっていました♪表彰台獲得おめでとうございました。


今年は表彰式を最後まで観る‼と決めていたので、あたりは真っ暗です。




JN-6は序盤のリードを貫禄の走りで守った、新井・田中組が優勝でした。


勝田・石田組が選手権を圧倒的有利にするリザルトとなる2位を確保。


3位には序盤のトラブルを乗りこえて気迫の走りで盛り返した鎌田・市野組が入りました。
ちなみにサミー賞も鎌田選手が獲得しました。



JN-3では天野・井上組が優勝し、この勝利で年間チャンピオンも確定です♪


そしてすべてのクラスのフィニッシュを見届けて今年もラリー北海道観戦は終了です。






『いつものラリー観戦仲間チーム』の皆さんに夕食を誘っていただいて行きたいのは山々だったのですが…じつはこれからが自分のラリー本番だったりするので、今回は自主規制しました(+_+)

そうです、この三日間遊びまくって、くたくたの中(もちろんすでにラリホロスも始まってます)真夜中の峠越えです…まだまだラリホは終わりません(笑)




大会開催にあたって運営にあたられたチーム、オフィシャルの皆さま、日本中はもとより遠く海外よりこの北海道まで来ていただいたエントラントの皆さま。大変お疲れ様でした。
そしていつも通り温かく迎えてくださった十勝の皆さまを始めラリー北海道開催に尽力された全ての方々に感謝申し上げます。


またラリー期間中にお付き合い頂いたみん友の皆様、有り難うございました。そして、これからもよろしくお願い致します!(^^)!




おまけ


そういえばあの諦めたドアってどうなったのかな?気になってサービスパークへ一度戻ってみると…


あ❕てらまこさん!(^^)!あなたがゲットしていたんですね。


ベイビー選手のサインまで‼さすがです(笑)



Posted at 2017/11/05 19:20:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2017年11月01日 イイね!

WRC ラリーGB終了 Mスポーツ&オジェ タイトル確定‼

WRC ラリーGB終了 Mスポーツ&オジェ タイトル確定‼WRCラリーGBが終了しましたね。優勝がMスポーツのエヴァンス、2位にヒュンダイのヌービル、そして3位にオジェが滑り込んで、その結果、今シーズンの最終戦ラリーオーストラリアを残してMスポーツのマニュファクチャー、S・オジェのドライバーズチャンピオンが確定しました。

GBでのエヴァンスを含めて今シーズンの優勝者は7人‼にもなります。この数字を見ただけでもここ数年、特にVWが参戦していた頃には考えられない、各チームの実力が拮抗した激しいシーズンだったのがわかります。
観る方としても毎戦、毎戦誰が勝つのか予想の難しい楽しいシーズンでした(^o^)



それにしてもMスポーツのマニュファクチャラータイトル獲得は10年ぶりとか…Mウィルソンの号泣もわかります。少ない資金、少ないマンパワー、少ない…言い出したらきりが無い状態でもMスポーツは参戦を続けてきましたからね。ほんとに危険なほどマニュファクチャラーの数が少ないときも淡々と。
このぐらいのプレゼントがあっても良いですよね ^^) まさに盆と正月がいっぺんに来たとはこの事を言うのでしょう!(^^)!



そしてもう一方の主役のセバスチャン・オジェ。VW時代のような圧倒的な強さでは無かったかもしれませんがあの撤退劇からろくなテストもなくMスポーツに移籍してそこからの戴冠です。やはり役者が違いました😲
本人のインタビューでも「多くの勝者が生まれ、これまで走った中で最も競争の激しいWRCシーズンだったことは間違いない」と語っている通りの激戦を制してのチャンピオン獲得は過去の4回のチャンピオン以上に価値があるかもしれませんね。


それにしても今回の優勝でオジェの年間チャンピオンは5連覇、これでも凄まじい記録ですが、あのお方は9連覇‼しているんですよね…まったくもってローブ様の頂きは限りなく高いといえますね。実力は勿論、本人のモチベーション、良いチーム体制、資金、様々な巡り合わせ…そして運。
一回だけでも大変な大仕事を9回‼まさに偉業です。
オジェが来期どのような参戦プログラムになるかも興味は尽きませんがどのような形でも、この記録に挑んでほしいですね。



ヌービルは今回のGBでは最後までタイトル獲得を諦めずに激しくプッシュして2位に入る活躍でしたが残念ながら年間チャンピオンには届きませんでした。ですが今シーズンがこれほど盛り上がったのは彼の成長が大きな要因でしたね。


シーズンが始まる前は速さはあるがムラのあるイメージもありましたし、ここまでオジェとやり合えるとは個人的には思いませんでした。

しかし今シーズンは一年を通してどんな路面でも安定した速さを見せるオールラウンダーぶりが印象的でした。


今年はタナクもシーズン2勝を上げてヌービルと共にシーズンを盛り上げましたね。
彼らが今のところは次世代のエース候補の筆頭となるのでしょうか…2人には来期も好調を維持してもらって今シーズン以上に実力の拮抗した見応えのあるシーズンになってくれればいいですね。



そしてトヨタのラトバラはGBでは惜しくも表彰台圏外の5位でした。しかしペースは悪くなくラリー終盤では上位陣とも互角以上に渡り合っていました(2度のSSベストを奪取)またパワーステージでもポイントを奪う快走で改めてヤリスの戦闘力の高さを印象付けました。

もうパワーポイントを獲得しても誰も驚かないでしょう(^o^)


トヨタの予定外❔の活躍で忘れてしまいそうですが、本来は今年は経験を積むシーズンでもありますし、一戦も無駄にできません❕次戦のラリーオーストラリアでのもうひと暴れに期待したいですね。




Posted at 2017/11/01 15:18:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | 日記

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