今朝の7時13分、我が家の用心棒タロウが遠くに旅立った。
13歳と4か月だったから、人間に換算すると70歳ほどだろうか。
大腸にできた腫瘍が原因のようである。
半年前位から白内障で右目が見えず、耳もほとんど聞こえない状態だったが、よく頑張ってくれた。
タロウは3か月のときに我が家にやって来た。
とてもプライドが強く、食いしん坊でわがまま。
おまけに噛み癖もあったので、粘り強く躾けた。
俗に「子は鎹(かすがい)」と言うが、我が家の場合、まさに「タロウは鎹」だったので、これからの下宿のオバサンとの生活は、ひょっとして危機の連続・・・ということも大いに考えられる。
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天国のちょっと手前に
虹の橋と呼ばれる場所があります。
この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。
そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、
動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。
豊富な食べ物に水、お日様の光があり、
動物たちは暖かく心地よく過ごします。
病にかかったり年老いた動物たちは皆、健康になって元気になります。
傷ついたり不自由な体になった動物たちも、また元通りになって力強くなります。
まるで、過ぎ去った日々の夢のように。
動物たちは幸せで充実していますが、一つだけ小さな不満があります。
みんな、とても特別な誰かと、残してきた誰かと会えなくて寂しいのです。
彼らは一緒に走ったり遊んだりしています。
しかし、
ある日、一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきらと輝き、
身体はしきりに震え出します。
突然、彼は群れから離れ、緑の草を速く、速く飛び越えて行きます。
彼はあなたを見つけたのです。
そして、ついにあなたとあなたの特別な友だちが出会うと、再会の喜びにあなたは抱き合います。
そして二度と離れることはありません。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは両手で再び最愛の友の頭をなで回します。
そして、あなたは信頼にあふれる友の眼をもう一度覗き込みます。
その瞳は、長い間あなたの人生から失われていたものですが、心から決して消
え去りはしなかったものです。
それから、あなたは虹の橋を一緒に渡って行くのです。
(作者不明)
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「虹の橋」の話って、とてもよくできている。
ただし、大きな問題が横たわっている。
それは、
「小生はとてもじゃないが天国に行ける柄じゃない」ということである。
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最後にお願いがある。
もしいただけるなら、「イイね!」をお願いしたい。
なぜなら、悲しくないからである。
寂しいだけなのだ。
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