2016年度歴代ロードスター限定車ミーティング初参加

今年入会した歴代ロードスター限定車のオーナーで構成されるグループに入会し、年に一回横浜マツダR&Dセンターで行われる歴代ロードスター限定車ミーティングに参加してきた。



一日目に前乗りして、半日ほど横浜市内を観光したが、まだまだほんの一部しか見れなかったので、また来年このミーティングに参加して、横浜観光の続きもしてみたい思いがある。





朝ホテルをかなり早めに出て（会場までカーナビでは１５分程度と表示している）途中で朝食を取りながら時間調整しようと走って行くと、会場近くでマックを発見して駐車場に入っていくと、ピカピカに磨いたNBがいるので、もしや参加車かと思っていたが、オーナーを確認できなかったのでそこでは声を掛けなかったけれど、ミーティングの中でその車を見つけて声をかけ、間違いなく参加車だと確認できた。







駐車場に止めると、バイクツーリングに行こうとしている２人組に声を掛けられる。

車好き（バイク好き？）は、ちょっと変わった車を見ると、つい話しかけちゃうのはごく自然なことなんでしょうか。







朝マックを食べて時間調整して会場に１５分前に着くと、ほとんど大部分の参加者が集まっていた。

９時になって、会場が開き、オープンギャラリーの駐車場にロードスターを滑り込ませる。









オープンギャラリー内では、主催者のさんが事前に決めて来た車種ごとの順に車を駐車していった。







車の前で、自己紹介やビンゴゲームなどを行ったり、オーナー同士で車談義などをしたりして時間の経つのも忘れるほど楽しんだ。



今回は、ビンゴゲームで、一番にビンゴして、Tシャツをゲットすることもできた。











このミーティングのメインイベントは、本来休業中のR&Dセンターの４階くらいの所からの撮影する車の集合写真である。









ふだん研究施設に使っている施設に入れてもらって撮影するこの集合写真は、マツダの寛大な協力が無ければ絶対にできないこと。



















この辺りもマツダという会社が、マツダ車のオーナーたちに門戸を大きく開いてくれているっていう証でもある。









このミーティングは、横浜マツダR&Dセンターで行われているロードスター展に合わせて実施している。





１時近くに終了したミーティングのあとは、ロードスター展を見学した。

NDのホワイトボディーと、９９万km走行のNAにコスモスポーツのシャーシ、車体全体に署名を書き込んだ１０周年記念のNBと２０周年記念のNC。



日本カーオブザイヤー受賞記念の署名を描いたボンネットやワールドカーオブザイヤーとワールドデザインオブザイヤー受賞記念の署名を描いたボンネット、日本全国を回っていろいろなシールを集めたTipoのNCのボンネットなども飾られていた。



特に驚く展示は、ワールドカーオブザイヤーとワールドデザインオブザイヤー受賞のトロフィーが軽井沢と同じくカバーも無く展示してあるどころか、持って重さを実感して、撮影もどうぞっていう展示だった。



ついつい会場を後にする時間が遅れたが、何とか夜７時ごろには帰ることができた。