麺屋 魔裟維のブログ一覧

2023年ももう終わろうとしていますね・・・コロナ禍で個人・グループ活動が制限されていた昨年までと異なり、個人の判断である程度自由な生活が出来た1年でした(^.^)
そんな2023年のマイカーライフをFC-WORKSの活動を中心としてスライドショーで振り返りました！





2023年は皆様に大変お世話になりました。
よいお年をお迎え下さい・・・新年も宜しくお願いいたします<(_ _)>

今年もやってきた麵屋魔裟維が勝手に食べて選ぶ【RAMEN AWARD 2023】・・・ここまで3回に渡り部門賞の発表を行いました(^.^)
部門賞の数を見れば分かりますが今年は結構美味い店に多く当たった感が・・・ただ小麦粉を中心に原材料費が高騰し、ラーメンの価格も1000円ラインを超えるのがある種当たり前になって来ましたね！




＜これまでのRAMEN AWARD2024＞
部門賞Vol.1　　　部門賞Vol.2　　　部門賞Vol.3






グランプリを含む上位店の発表の前に審査員特別賞から・・・






審査員特別賞は長年消えていながら『梅しそらーめん』（1080円）を約10年ぶりに復活させた【家族のらーめん食堂 はないち】に・・・牡蠣ベースのスープの味付けはデッカイ梅干しで酸味とコクが見事にマッチし、また大葉がアクセントの超個性的な一杯！です






続いて第3位に輝いたのはこの名店・・・








第3位は魚介系スープの名店で今回マグロラーメンで新境地を切り開いた【ラーメン大冬樹】・・・マグロの癖を見事に消しながらその旨味は半端ないものでした(#^.^#)






続いては惜しくも準グランプリとも言える第2位に輝いたのはこちら・・・








第2位は蕨市でクリーミーな鶏白湯を提供する【濃厚鶏そば 葵】・・・鶏の癖を見事に消し、仕事ぶりが光る具材と共に鶏の旨味を堪能出来る一杯でした！







おっとここでまさかの展開が・・・









最後はグランプリの発表ですがその選出が難航し、審査員一同が円陣を組む・・・長い審査が続きようやく『バモス！』の声が(￣▽￣)








2023年グランプリは何と2店選出・・・甲乙付け難しという結論に！








それでは先ず最初のグランプリは・・・














肉が主体のまぜそばという新境地を開いた八潮市の【Handicraft Works】に・・・リーズナブルな『クラシックパレット』（写真）が1250円、特製的な『ワイルドパレット』が1550円とお値段も高いのですがシュラスコを基本とした肉料理と考えるとコシの強い面、肉の味わいとスパイスが効いたタレとのマッチングとボリュームを考えるとCP高しと思える逸品ですね(￣▽￣)






グランプリ獲得の店主には記念撮影とタイガースナインの胴上げが・・・







店舗にはグランプリ金杯が贈呈されるとともにCMが放映されます～（爆）










続いて2つ目のグランプリは・・・














2店目のグランプリは東中野の【かしわぎ】・・・以前から絶品の醤油は食していましたが今年初めて食べた塩も超ハイレベルでいわゆる合わせ技での受賞です(^^♪
見た目シンプルながらベーススープの味わいに複雑な味わいを持った醤油、あるいはブレンドの妙ともいえる塩とその技術力の高さはお見事・・・この二刀流ぶりはラーメン界の大谷翔平とも言えるでしょう！






かしわぎの店主も記念撮影と胴上げが・・・






こちらも金杯が贈呈されるとともにCMがオンエア予定ですね～（爆）







今年も多数のラーメンを食しましたがコロナ禍での相次ぐ閉店、原材料高騰で価格の上昇とラーメン業界にとっても厳しい1年だった・・・来る2024年もハイレベルなラーメン目指して麺活に励みますね(^.^)/~~~

今年もやって来ました麵屋 魔裟維が食べ歩いて選考する『RAMEN AWARD 2024』・・・部門賞受賞の各店を紹介してますがいずれも美味い店でした(^.^)
部門賞の発表は今回で最後・・・次回はいよいよ今年のグランプリ受賞店の発表となりますがどのお店が栄えあるグランプリに輝くのでしょうか？？？




＜これまでのRAMEN AWARD2024＞
部門賞Vol.1　　部門賞Vol.2







残る部門賞は下記の各店・・・





＜マグロ部門＞


ラーメン大冬樹 本店
東大和市中央4-962-12 エクセル 102　042-516-9677
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46746163/
今回はマグロでしたが魚の出汁を癖を消しながら深い味わいが持ち味のお店で思わず飲み干したくなる一杯ですね！





＜貝出汁部門＞


貝出汁 中華そば 竹祥
武蔵野市吉祥寺本町1-24-6 B1F　0422-27-2845
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46897594/
複数の貝の出汁はまるで潮汁のようで旨味が凄く、やや塩気が足りないながらも工夫を凝らした具材で貝の持ち味を堪能できる一杯です！





＜本格中華部門＞


韮菜万頭 福生店
福生市福生2218　042-553-0177
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46967622/
今回は黒胡麻担々麺でしたが適度な辛みと痺れがあり、そこに肉味噌のコク、松の実とピーナッツの食感が加わり、辛いものが好きな方にはおススメの一杯！






＜肉まぜそば部門＞



Handicraft Works（ハンディクラフト ワークス）
八潮市伊勢野111-1　048-948-7631
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47070841/
シュラスコをメインとしたまぜそばはラーメンという枠組みを超えた料理で肉と極太麺をひたすら食べる感じながら、見事なバランスの一杯！






＜復活つけ麺部門＞


蕾 分家（つぼみ）
さいたま市大宮区桜木町2-159-2
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47019798/
コロナ禍の蔓延と共に西口から消えた名店でしたが同じ地に今年復活・・・味わいもほぼ以前の姿も戻った煮干しつけ麺！





＜復活梅しそ部門＞


家族のらーめん食堂 はないち 春日町店
練馬区春日町4-18-8　03-6875-5861
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47271714/
かつて練馬駅近くに店舗があった時にまさにその年のイチオシだった逸品が今年復活・・・牡蠣ベースのスープの味付けはデカイ梅干しのみながら、見事なバランスの一杯！







全ての部門賞の発表が終わり、いよいよ2023年グランプリの発表となりますがこの続きはグランプリ発表で(^_-)-☆

今年もやって来ました麵屋 魔裟維が食べ歩いて選考する『RAMEN AWARD 2024』・・・先行し出してもう10年程になりますがその間約900杯のラーメンを食したことになります(^.^)
因みに今回の司会は阪神岡田監督似の方にお願いしていますが小生が西宮生まれ西宮育ちの生粋のトラキチだからですね！




＜これまでのRAMEN AWARD2024＞
部門賞Vol.1






引き続き部門賞の発表を・・・





＜ボリューム満点部門＞



中華そば べんてん
練馬区旭町3-25-2
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47357551/
鶏ガラ＋豚骨の動物系に鯖節主体の魚介系を合わせたに極太麺、凄い量のシナチクとチャーシューのボリュームにとにかく圧倒される一杯です！





＜あっさり出汁部門＞


there is ramen（ゼアー イズ ラーメン）
杉並区天沼3-10-16
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47355966/
鶏ガラ＋丸鶏ベースに一番出汁の煮干しのとにかく出汁が効き、麺も具材もそつなく仕事された丁寧な一杯！





＜サバカツオ部門＞


らーめん 文蔵
三鷹市下連雀3-22-6
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46818873/
動物＋魚介系のWスープはやサバを中心とした魚介系がやや強いものの、麺・具材とは上手く調和した一杯！





＜クリーミー鶏白湯部門＞


濃厚鶏そば 葵
蕨市中央3-5-1　048-446-9707
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46789421/
泡立つクリーミーな鶏白湯で鶏の旨味が凝縮しやや麺が弱いものの具材もしっかりと仕上げされた一杯！





＜鶏塩部門＞


たかのちゅめ
小平市花小金井1-6-32 共立ビル 1F　042-466-9180
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/46982404/
癖のない地鶏ベースに甘さとしょっぱさを持ったブレンド塩がマッチしたスープと工夫された具材がパンチはないものの旨味を堪能できる一杯！





＜濃厚鶏白湯部門＞


一本気
富士見市西みずほ台3-11-10 シャルルみずほ １Ｆ　080-4364-6210
https://minkara.carview.co.jp/userid/1946481/blog/47062805/
濃厚な鶏白湯にカツオ出汁を合わせ誰もが食べやすく、コシとのど越しを両立した麺としっかりと手を掛けた具材の合わせ技の一杯！








今年は部門賞多数とあってこの続きは部門賞Vol.3で(^_-)-☆

12月10日に奥多摩で開催されたFC-WORKS2023年ラストオフ会レポートの第15弾・・・前回はおまけ画像集第3弾としてフロントグリルにフォーカスしました(^.^)
日本車のフロントマスクはどの車種も画一的な表情で個性がないと言われた時代は過去のもの・・・ただアルファードに代表される巨大でド派手なグリルばかりではつまらなく感じる初老親父です！




＜これまでのオフ会レポート＞
Vol.1　　　Vol.2　　　Vol.3　　　Vol.4　　　Vol.5　　　Vol.6　　　Vol.7　　　Vol.8　　　Vol.9　　　Vol.10　　　Vol.11　　　Vol.12　　　Vol.13　　　Vol.14





さておまけ画像集最後となる今回は今年特集し出したワンポイントを解説付で・・・






スターレットのサイドルーバー風パネル


スターレットのサンルーフ


ヤリスのGRステッカー


ヤリスのエアロスタビライジングフィン


クラウンセダンのフロントサイドマーカー


クラウンセダンの補助ミラー


BMW2シリーズクーペの後付けエアロスタビライジングフィン


N-BOXスラッシュのリアドアハンドル


N-BOXスラッシュのリアサイドパネル


VW T-ROCのマフラーエンド


VW T-ROCのドイツオーナメント


MR2のサイドエアダクト


シルビアのリアサンシェード


プレリュードのボンネットスポイラー


スカイラインのフロントサイドマーカー


スカイラインのサイドデカール


スカイラインのセンターピラーレス


ブルーバードのリアサイドエンドデカール


ブルーバードのセンターピラーレス


インプレッサのベビーステッカー


コペンのエアダクト


WRXのブレーキダクト


カローラのエアロスタビライジングフィン


ポルシェ911のフロントオーナメント


ポルシェ911のフロントエアダクト


ジムニーのドアヒンジ


アストロセンターピラーのグレードオーナメント


CX-3フロントグリルアクセント


MPVのドアミラー前パネルの装飾


MPVのエアダクト風装飾


カローラのオーバースライダー


カローラリアサイドエンドのダクト風加飾


ワンポイントと言いながら数々のアクセントがある車が多数・・・メンバーさんの工夫がみられるところだけに2024年も毎月取り上げていきたいと思います(￣▽￣)






1年間毎月ダラダラと続けたきたオフ会レポートも次回が今年の最終回・・・多数の撮影画像は後日フォトギャラリーでお送りしますがこの続きはVol.16最終章で(^_-)-☆