鈍感のススメ

SNSやブログについて



安藤さんの受け売りですが…

まず『嫌いなら読まないでください。』










以下参考。






他人に介入し、自分の思うように支配しなければ気が済まない。
相手の意見は間違っており、相手が謝るまで、しつこく非難し続けるのである。

正しいのは自分だと思っており、間違っている相手を懲らしめてやろうと思っている人達なのである。

丸く治めようと思ってこういう人たちに謝ることは間違い。



数人が個人のブログをSNSで批判すれば、このブログ主はブログを書くこともできなくなるかもしれない。

それこそ、立派なつるし上げ「いじめ」ではないだろうか。


人気ブログだということも気に食わない人たちがいるのだろうが、支持する人が大勢いるから人気もあるのだろう。




仏陀が「悟った人」として有名になるにつれ、嫉妬した宗教家たちが、非難中傷の言葉を彼に投げつけた時、仏陀は「あなたが客人に差し出した料理を客が食べなければ、その食事はあなたのものになるだろう。今あなたが差し出した悪口を私は受け取らないから、あなたがそのまま持って帰るがよい」といったという。



またフィギュアのある金メダリストの言葉。
彼女の金メダルに反対する人たちについて聞かれた時の「興味がありません」との答え、そして安藤さんの「嫌いだったら読まなければいい」の発言はあっぱれ、まさにこのメンタルタフネスを備えていると言ってもいい。

すべての人に同意してもらう必要も、好いて貰う必要もない、そんなことは不可能なのである。


情報も、寄せられる他人の意見も、自分の判断で取捨選択する目を持って、いたずらに反応しないことだ。

どんな情報があったって、それが正しいか、正しくないか決めるのは自分であり、そこからどういう判断をして行動に結びつけるかも自分次第なのである。

自分に意見があるように人も違った意見を持っているだろう。それに過剰反応しないことだ。　








なるほど!!そうだね!!

と拍手したい気持ちになった記事でした。



なんかスッキリ☆







今週もお疲れ様でした(^_^)