2013年11月14日
したとしても、不信感が芽生えている現状ではもうあの歯医者にかかろうとは思えない。
差し歯である前歯の揺れから事は始まったんですが…
まさかセラミックを削り取られ、更に根管治療という流れになるなんて予想もしておらず。。。
保険治療の限界もあるんだろうな。
制度上短時間に患者を詰め込まないと開業医は赤字になるため、1人に費やす時間は極力短くしたい。
根管治療にラバーやマイクロを使用したんでは2時間くらいはかかるし手間も多い。
設備投資だけでも数千万単位の赤字になる。
麻酔代は歯医者持ちのため使用したくない。
根管治療しても良くなりませんね~
じゃっ抜歯しましょう
入れ歯(無理)かブリッジ(無理)かインプラント(高額)ね
こうして成り立つ歯医者もあるんだとか…
このカラクリをもっと早くに知っていたらと悔やまれる。
また保険制度に甘えてよく調べもしなかった&無知だった自分が悪いんだという思いも…
不幸中の幸いか、まだ歯は残ってるし、治療は始まったばかりです。
本当の意味でプロの先生がいる歯医者に転院して治療してもらうよう出来ることをしていきたいと思います。
町医者全てが悪いとは言わないけれど、複雑な症例なんかだと、限界はあるんだなと思った。
だったら『自分じゃ治すの無理!他の歯医者行って!』って言ってくれた方が患者のためだよな…
でもそれをしないのは、たぶんこのカラクリを知ってるから。
治る見込みのない患者へ治療と称して数ヶ月通院させ、最後は抜歯⇒インプラントってプロの歯医者とは言えない気がする。。。
患者のためを思うなら、本当に良くしたいって気持ちのある人なら、別の方法を取ったハズ。
次にあの歯医者へ行くのはセカンドオピニオンの資料もらいに行くのみで、決別は致し方ないところか。

Posted at 2013/11/14 12:48:26 | |
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2013年11月14日
夕方歯医者へ行きまして、何となく敵陣に1人乗り込んでいった感じがして『呑まれるもんか!』と必死に無言の抵抗を試みる私。
診察で診察台へ寝かされる。
いやいや!その前に今日やることの説明を!
一通り聞いて根管治療に入りました。
当然仮歯は取られてね(*_*)
針金みたいな針を挿す…
ゴリゴリギリギリみたいな。
時々『いぁぃ~(いたい~)』と口があいた状態でジェスチャーして伝えた。
いつもはどんなに痛くても我慢の子なのよ!
だけど根管治療って感覚としては多分初めてなんじゃないかと思う…
けどラバーもないしマイクロもない状態でどうやって滅菌状態にするの?と謎でした。
やや不信感…………
とりあえず痛みと闘いながら終わり、会計済ませて帰ろうと思ったんだけど、『あっ!カルテやレントゲンは借りられるんでしたっけ』と回れ右して聞いてみた。
院長先生が出てきて、カルテは過去の治療が載ってるだけだからセカンドオピニオンへ持っていってもあまり意味がないと思います。とのこと。。。
レントゲンについてはUSB持ってきてくださればコピー出来ると。
今日は持ってないと言って歯医者を後にした。
資料提供拒む感じ?
何か不都合でも?
不信感…………
またあとで連絡して必ず必要なのでくださいと言っておこう。
資料がなきゃセカンドオピニオン行っても無駄足になるじゃんね!
あの歯医者ダメかもな~。
麻酔もしなかったし、本当に根管治療しっかりやるつもりあるんだろうか…
ラバーもマイクロもなしに治療はうまくいくの?
無菌状態で治療をしないと細菌に侵されると思うんだけど。
素人ながらこの短期間にあれこれ調べてみたが、失敗⇒抜歯を辿る気がしてならない。
細菌除去に失敗して最終的には抜歯になるんじゃ最悪だからね…
やっぱり資料をもらってセカンドオピニオンにてしっかり診ていただこう。。。

Posted at 2013/11/14 04:19:15 | |
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