2013年12月03日
今日は歯内療法の歯医者へ行ってきました。
そこで初見を伺ったところ、歯を残せる可能性はあると…
仮歯を外し、中から顕微鏡で見たところ、穴はあるが折れてはいなそうだという話。
これならやれるという話が聞けました。
涙が出るほどに嬉しく、ようやく信頼のおける先生に出会えたという気持ちです!
ただ歯科用のCTを撮影してみないと今後については未定らしく、大学病院にて撮影をしてもらってから結果を知らせてほしいということでした。
3D撮影しないと治療が出来るかどうか判定出来ないそうで、内部は無事であっても外側の外部吸収が全体に及んでいるとしたら保存は無理(抜歯⇒インプラント)みたいです。
一部であれば穴を補修してまたセラミックなりの差し歯に戻せると。
なのでどちらにせよ大学病院には行かないといけなくなりました。
撮影してみないとわからないということでしたが完全にダメなワケじゃなく、少し希望が持てた気がして嬉しかった。
しかも結果を連絡してって言ってくださり、丸投げじゃないところも気に入った!
少々助手や衛生士には厳しい言動も見られましたが、私の話を聞いてくれて熱心な先生だということはわかりました。
治療可能な場合は歯根先(膿)の切除という外科的手術は必要みたいで歯茎にメスは入れられるらしいが、メタルボンド取らなくても治療が可能だし、それなら保存は出来る可能性があると…
なんて素晴らしいことでしょうか!
3つの歯医者で抜歯⇒インプラントという話だったので90%以上の確率でダメかと思っていた私にとっては、今日の先生が神のように思えました。
まぁ大学病院での結果次第ですけれども、まだ道はありそうだということで希望が持てました。
先生も『これじゃメタルボンド(高額)を取られたのはショックだったろうし、歯医者へ行かなきゃ良かったって思っちゃうよね』ってまさに私の心情を代弁してくださり、ホントに嬉しかったです。
遠いところを来てくれてって労いの言葉もかけてくれ、保存が可能ならば私は通うつもりだと話しました。
黒い影については、自覚症状が出たら手をつけることでも全く問題ないと言っていただき、影があるだけで手をかけるのは早計だとの初見でした。
それも嬉しかった。
もう前歯2本抜歯⇒インプラントかと思っていた私には…
とりあえず大学病院で診てもらいます。
あと少しがんばろ!!

Posted at 2013/12/03 23:38:00 | |
トラックバック(0) | 日記