
帰り道に路上で珍しいものを拾いました。
道の端っこに動物らしきものがちょろちょろ。
猫か?
猫は飛び出してくることあるから気をつけなきゃと思って徐行しながら通過。
モコモコした茶色の猫?
ん?
いや犬だ!
クルマを停めて友達と見に行ったところトイプードルでした。
なぜこんなところに?
周りに人はいない。
おとなしいワンチャン。
歩けばついてくる。
私より前にはいかない。
伏せやお座りもきちんとするし、間違いなく飼い犬じゃんか。
友達と周りの家に何件か聞いて回ったが、知らないとのことで空振りで…
仕方ないから最寄りの派出所に連れて行ったのですが、生憎警察官は不在。
入り口にあった電話かけたら警察署まで連れてきてもらえないかということで、クルマに乗せて友達と警察署へ向かった。
そこでいろいろ書いたり事情を話したりして、ワンチャンを預けて帰宅。
10時回っちゃった。
飼い主さん見つかると良いな。
警察の人もトイプードルだし見つかりそうな気がするんだけどねって言ってました。
見つからなかったらあのワンチャンは残念な最期を迎えることになっちゃうな。
ご家族の元に帰れることを願っています。
虫を嫌うくせにワンチャンはほっとけず。
同じ命なのに重さが違うのか。
でもあそこにいたのが猫だったらクルマ停めなかったと思います。
やっぱり前に犬飼ってたからワンチャンには反応してしまう。
外で中型犬飼ってましたので。
今回の拾ったワンチャンも家で飼えれば良いのかもしれないけど、お座敷犬は飼ったことないし、友達の話によると見た感じあのワンチャン7年くらい生きてるっぽいしいからきっと迷い犬だと思うんだよな。
どうか飼い主さん見つかりますように。

Posted at 2014/10/02 23:41:42 | |
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