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SHUN@8のブログ一覧

2016年02月12日 イイね!

この時期ファーストアイドルが2000回転に上がらない方はご注意

まだまだメンテナンスが続くSHUN8です。
はやくサーキット走りたい>_<

最近気になる事が起きたので(*_*)

始動後のアイドリングが暖気するまでかなりバラつく事がありました。
マジで壊れそうなぐらいだったのでかなり焦ったんですが、どうやらその原因はガソリンのようです。

入れ間違えた覚えはなく、実際他店で入れたら症状が治まりました。
また、始動性にも影響あると思います。

シェール革命その他の影響から、今年度、国内石油元売りは各社差はあれど5社全て赤字計上です。
今後はガソリンにも注意しましょう。
Posted at 2016/02/12 19:31:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年01月06日 イイね!

始動性悪化と低速でのガクツキ対策まとめ

RX-8で気持ちよく走るためのメンテナンスの参考に

始動性悪化と低速でのガクツキ症状の対策をまとめてみました

始動性悪化対策(プラグ被りではないと思われる時)
・フューエルワン投入
→ドロドロになった燃料を溶かし、フューエルラインをリフレッシュ。燃料が適正に噴射される。暖気後の再始動もしやすくなった。

・クラッチスイッチキャンセル
→クラッチの踏み込み具合で点火時に導通不良になる可能性があるため。ちなみにクラッチスイッチは押しすぎで必要以上に短くなるケースがある。
点火時に途中で引っかかるような感じがあったが、キャンセルしてからは症状が出たことはない。キャンセル後もクラッチは切って始動する。
…新しくスイッチ買うのが面倒なだけです。スミマセン

低速でのガクツキ対策
・プラグコード純正戻し
→安定した点火が得られ低回転でもガクツキが少ない

・スロットルバルブ清掃+再学習
→アイドリングでのスロットル開度が13%から12%へ変化。再始動時の回転落ち込みが消えた。
それと共にエンブレ時に2500rpmあたりで燃料噴射マップが変化する時のガクツキが起きなくなった。

・リアメンバーロック
→コースト側の効きが強いデフ組んでる人の場合はメンバーが固定されて、低速時のデフのバタつきがなくなる。ただ、突き上げ感は増す。

その他にもあるかもしれませんが、自分の場合はこんな感じでした。

追記)
ガソリンの質も注意して下さい。
シェール革命の影響で近年では国内石油元売り5社全て赤字計上です。
レギュラーがハイオクとして偽装される事件も過去何件かあったようなので気をつけて下さい。

主にファーストアイドル2000回転まで上昇しない事や水温が30度になっても回転が落ち着かない場合はガソリンも疑うべきです。
Posted at 2016/01/06 21:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年01月03日 イイね!

シフトフィール改善まとめ

あけましておめでとうございます!
2016年初ブログは性懲りもなくクルマのしかもメンテの話です( ̄▽ ̄)

シフトフィールの改善のためにしてきた事をまとめて評価してみました
ギアが抜けないとか入らないとかそんな人の参考になればと思います^ - ^

・エンジンマウントを強化品に交換
→逃げが少なくなり、クラッチペダルの剛性感アップ 切れる位置が少し分かりやすくなった。しかし、切れ具合にはあまり関係ないかな

・クラッチマスターシリンダー よく分からない

・クラッチホースを強化品に交換
→クラッチ操作のダイレクト感アップ スパッと繋がる。ホースの経たりがあり、こちらは少し貢献

・クラッチレリーズシリンダー よく分からない

・クラッチカバー、ディスク、レリーズベアリングの交換
→クラッチカバーの経たりがあり、クラッチペダルが勢い良く戻るようになった。レリーズベアリングも振動がペダル越しに伝わる状態だったが、改善された

・ミッションオイルを75w-140に交換
→ギア鳴りは減ったが、少し硬すぎた。ギアのクリアランス等あるので75w-90 GL-4から大きく外れない物がいいかも。後日75w-90に戻した

・デフオイルを80w-90に交換
→80w-140は今の仕様には少し硬すぎた。ギアが抜けない症状はこれの影響が大きかったか?デフギアの抵抗が大きくなり、ミッションのギア同調に少なからず影響が出る。

・クラッチペダルのストローク調整
→最初クラッチペダルをあげてストロークを多めに取ったが、クラッチペダルのセンサースイッチ関係か?シフトチェンジで息継ぎみたいな症状が出るので注意。現在はペダルはさげている。

・クラッチフルードを負圧式ブリーダーでエア抜き
→これでクラッチの切れは改善した。クラッチ油圧系パイプラインのレイアウトが複雑なのか、クラッチペダル1回分のフルード圧送量が足りずエア抜きが難しい。負圧式ブリーダーならこの問題も解決する。

さて、これでサーキットも安心して走れます。
新たな脚とデフを用意して(余裕があればホイールも…)今のタイヤでTC2000のラップタイム8秒台目指します。←まずは10秒切りだろ…orz

2016年もよろしくお願いしますm(_ _)m
今年はサーキットにちょくちょく出没するかも知れないので走っている方仲良くしてください( ̄▽ ̄)


Posted at 2016/01/04 00:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2015年12月27日 イイね!

クラッチエア抜きの注意点

今日もクラッチエア抜きしました( ̄▽ ̄)

そして新しいツールも用意しましたよ!

負圧によるクラッチエア抜きキット〜



シリンジをシュコシュコすると負圧で吸い出されます^ - ^

逆流防止弁は矢印の向きですよ

クラッチペダルをショートストロークにしててもこの方法なら理論的に問題なしかな??

作り方〜
食料ビン ¥100 蓋に4mmの穴あけ×2
T型継手4mm用 ¥150×1
逆流防止弁 熱帯魚コーナー ¥298×2=600
シリンジ アマゾン ¥700
L型ニップル 4mm用 ¥600
ホース ¥300 熱帯魚コーナー

その他にも取り外した後のために、チューブ先端には5mmのアルミリベットと
フルード側のニップルの根元に飛散しないよう3mmのチューブ付けてます。こっちは気持ちですが

あと、100mlのシリンジなんで1回くらいで圧損なければ100は抜けます!ワンパンブリーダーとでも言いますか?
フルードの補充も忘れずに



合計で2500円くらい

まあそこそこ使える…が

エア抜きには大前提がある事を終わった後で分かった。



レリーズシリンダーのブリーダープラグは緩めるとガタがでて、その隙間からエアを噛む可能性がある事を。これが逆流防止弁を用いた場合のワンマンブリーダーの落とし穴。



次は周囲をパラフィルムで密閉してやってみます。

そして、ふたつ目に車が前傾姿勢だとマスター、レリーズどちらもエアが抜けないと思われる。
赤丸の部分にエアが…?マスターの方は若干図が違うけど、クラッチペダルの遊び部分にエアが溜まるかも。





なので、クルマは前上りにしないとエア抜き出来ないんじゃないか??さらにセッティングで前下がりとかにしてたら水平な場所でやっても前傾姿勢だから…次はフロントにスロープかましてからやります。

次こそは!(⌒-⌒; )
Posted at 2015/12/27 19:21:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2015年05月16日 イイね!

シフトフィーリング悪化と対策

エイトのシフトフィーリングがなんかおかしい…
そう感じ始めたのが半年前。

ディーラーにてミッションオイル交換後、1→2速の間でシフトが引っかかるというか、

クラッチが切れていないと思うレベルでフィーリングが悪化し始める。

次第に2速シフトアップ時にギャリッとギア鳴りするようになり、やばいと思って対策をした

1.まずはオイル交換(クスコ75w-85)



→これでもギア鳴り解消せず。
ちょっと柔らかすぎる感触^^;

2.なら固めにしようということで、レッドライン75w-140に交換



→ギア鳴りはほぼなくなったが、オイルが温まるまでシフトチェンジが大変。
ダブルクラッチしないと2速に入らない事がほとんど。

3.なんか登り坂だと調子いいんだけど??笑。
エンジンマウントが怪しいと思い、レッグのセミリジットマウントに交換



→これはマジでおすすめです。
シフト剛性が格段に向上して、クラッチのフニャフニャ感も軽減される感じがした。

あと、シフトが以前にも増してスコスコ入る。
欠点は1500rpm辺りで振動があるが、なんかレーシーな感じになり、自分は気に入った(^^)

やっぱマツダ独自のppfはエンジンマウントとデフマウントの剛性があった方が
シフトフィールは良くなると思う(^-^)

4.サーキット走行を終え、ミッションオイルをもう一度レッドラインの75w-140に交換。

→そしたら、始動後1発目のシフトがマジで無理。汗


2回連続で同じ銘柄にしたことで、オイルの本領が発揮された模様…
ミッションが1速から抜けないんです…

5.ミッションオイルをBPの75w-90に交換



→ちょっと柔らかい感じするから、90と140の間がベストな模様。

アール魔のミッションオイルは高温特性が120だったから、よく考えられてるな〜と感心してしまった(^^)

番外編
シフターのグリスアップ

→シフターとシフトカラーをクレのシリコーングリースメイトでグリスアップ♪



これでなんとか戻ったような?

後は、シフトレバーをしっかりと倒して、丁寧に操作する事を心がければOKなり〜
Posted at 2015/05/16 00:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「そろそろいい時期になってきた
筑波10秒切りは早めに達成したいところ。」
何シテル?   09/22 23:54
なんだかんだ、 みんな自分の愛車が一番ですよね♪( ̄▽ ̄)
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