昨日、友人と一緒に東京モーターショーに行って来ました。
仕事帰りの4時半頃に到着したため、割りと空いていてストレスなく見ることができました。
多くの方が写真を挙げていますので、私が気になった車を何台か紹介します。
最初は西展示棟に行き、トヨタやダイハツを見ます。
様々な使い方を提案しているTJクルーザーが面白そう。
ダイハツのかわいらしいコンセプトカーは市販されたら人気になりそう。
ボルボはXC60を3台展示していました。
白が私の好みです。
東展示棟に移動。
赤のポル シェGT3がひときわ目立ちます。
カイエンは先代と特にフロントの違いがよく分からず。
VWでは新型車アルテオンが予想よりもカッコ良かったですが、それよりもコンパニオンの方がとても美人でスタイルが良く注目を集めていました。
アウディはコンセプトモデルのQ8が素晴らしい。
初めてSQ5も見られましたが、カギがかかっていて座れないのが残念。
ダッシュボード辺りの質感が残念な様子。
RS5は本当にカッコ良いです。
代車でルーテシアに乗りルノーの魅力を感じた友人はメガーヌRSを注目。
リアデザインがまるで人の顔のよう。
ブリジストンブースにはDB11が。
陽気な外国人が絶叫です。
レクサスはやはり新型LSが注目の的。
LS+コンセプトはライトの形状が独特で面白いですね。
スバルはVIZIVコンセプトの雰囲気が良いです。
近い将来のWRXでしょうか。
S208はシートに座れることもあって黒山の人だかりでした。
ホンダのキュートなコンセプトカーはレトロな感じのEV。
樹脂を使っているのか、オモチャのような質感。
二輪でも自動運転のモデルが見受けられました。
実際にまたがって座り比べができるモデルがあるのがモーターショーの魅力ですよね。
マツダはやはりVISION COUPE。
これに近い形でRX-9が出ないかあ。
メルセデスではAMG GLC63クーペが存在感があります。
こんなのが高速道路で後ろから迫ったら怖いですね。
ノーマルの内装がベースですが、カーボンパネルを使ってスポーティーな雰囲気になっていました。
アルピナはB5ツーリングとD5セダンがジャパンプレミア。
ツーリングボディでも色気を失わないのはさすがアルピナ。
BMWではM5が目立たない位置に展示してありました。
セダンなのにルーフがカーボンのところにやる気を感じます。
久々の登場のZ4は、スポーツカーとして古典的フォルムながらも新しく感じます。
左右のシートが違う色というのは面白い試みですね。
私が今回一番カッコ良いと思ったのが8シリーズコンセプト。
BMWの底力を感じさせる美しさ。
昔からスポーツクーペを作らせると本当に上手ですね。
終了時刻の8時まで満喫しました。
ですが、英国車がいなくなってしまった上、全体的にコンセプトカーも少なく、物寂しさは感じます。
ワールドプレミアも殆どありませんし。
今回もEVの出展がとても目立ちましたので、次回の東京モーターショーはもっと様変わりし、GoogleとかAppleのコンセプトカーが出ていてもおかしくないですよね。
ところで私が東京モーターショーに行っている間に、妻と娘で以下の会話があったそうです。
妻「パパ今日遅いんだって」
娘「フェラーリ見に行ってんじゃない?」
妻「惜しい! 東京モーターショーに行ってるんだよ」
娘「へ~」
私が一生懸命働いているから遅くなるという発想がないところが悲しいです。
当たってるけど。
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Posted at
2017/11/01 22:48:14