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タグホイヤーからヘリテージピースエキシビションの案内が届いたので、表参道のエスパス・タグホイヤーに行って来ました。

1960年代などのレアなモデルが展示してあります。



セナとの繋がりのあるポップなフォーミュラ1もあり、中々楽しめました。



「特別なギフト」は単なるステッカーで拍子抜けでしたが。

ついでなので渋谷まで散歩しました。

東急本店のブレゲにはまだマリーンⅡがいくつかあり、物欲が掻き立てられます。


娘は習い事の英会話でハロウィンパーティーでした。



家に帰ると、プリンセスソフィアの格好で待っていました。

「ドレスを着たの！」と嬉しそうに言っている姿を見ると、女の子だなあと思います。

このところ車の運転さえしていなく、興味関心はすっかり時計に移っています。

どうしても見たかったブレゲの新作マリーンを見るため、妻と銀座に行って来ました。

娘は当然のごとく付き合ってくれずにジイちゃんバアちゃん家に行ってしまいました。


銀座のブレゲブティックはスォッチグループが集まったビルにあります。

それぞれのフロアに直通の小さいショールームのようなエレベーターで移動。



新作マリーンはベーシックなチタンモデルでもかなり品がありましたが、やはり価格が上がったこともあり、旧作の引きが強いそうです。



特にステンレスのラバーモデルは入ればすぐに売れてしまう状況とのこと。

新作マリーンは明日までの展示されています。

2500万円ぐらいするエクアシオンも展示してありました。



さすが銀座ブティック。


オメガのフロアではオリンピック限定モデルが展示されていました。

5色ありましたが、個人的には赤が良い感じ。



60万円台と意外と価格は押さえられています。


セイコーブティックでクォーツのGMTを見ようと思いましたが、10月発売開始とのこと。



しかも10月に出るのはイエロー針の限定モデルだけで、レギュラーモデルは来年1月だそうです。


ヴァシュロンブティックでは9月1日に発売となったフィフティーシックスを見ました。

ジュネーブシールを取得していないとは言え、雲上で130万円台からの価格はとても魅力的。

SSでも高級感がにじみ出ています。



こういう時計を嵌めるには服装にも気を遣わねばならないですね。


暑くて疲れたのでダイナースラウンジで一休み。



土曜日だからか混み合っていてちょっと待たされました。


青山一丁目に移動し、草月会館でBEST ISHIDAの特別商談会へ。



様々なブランドの時計が一堂に会しています。

目玉はモリッツ・グロスマンとのこと。

ムーブメントも美しく素晴らしかったですが、気に入ったものは470万円！



100万円台のモデルもありましたが。

ドイツウォッチはスイス製と雰囲気が違いますね。

ランゲやらロジェデュブイやら、目の保養ができた上に、私と妻の分のお土産までいただきました。

アルピナのショールームやJLRの銀座スタジオにも寄れましたし、暑い中を動き回った甲斐がありました。

私がいつかは欲しいブレゲのマリーンが10月には新しくなります。

新作は2017年に発表になった約2500万円の「マリーン エクアシオン」のイメージを強く出し、より一層スポーティーな味付けになるようです。

<マリーン エクアシオン>



<マリーン 新作>







ギョーシェも波を分かりやすくデザインしています。

ケースはホワイトゴールドとローズゴールドとチタン。

ステンレスがなくなりチタンになったのは、スポーツモデルとして軽さを求めたからでしょうか。

メタルブレスもなくなり、ラバーか革とのこと。

ヴァシュロンのオーバーシーズ3針もアラビアインデックスを止めてバーインデックスにするなどシンプルなスポーティーに振って来ましたから、雲上系であってもモデルに応じた特徴を強く出すのが流行りなのかもしれないですね。


現行のマリーンはスポーツウォッチにしてはとても品があり、波をイメージしていますが一工夫ある螺旋のギョーシェも高級感があります。



正規店で買うならラストチャンスのよう。

私が欲しい3針ゴールド・ラバーベルトも、BEST ISHIDAにちょうど1本残っているとのこと。

価格は257万円なのですが、今ならまけてくれるとのことです。

ブレゲの正規品でも値引きがあるんですね。

新作はかなり金額も上がりますので、う～ん、悩ましい。

富山にいる妻に電話したら「時計買ったばっかりじゃない、いくらなの??」との返答でした。

金額は言わずに笑ってごまかしました。

新作が8月16日から銀座のブレゲブティックに展示されるようなので、取り敢えず見に行って来ます。

白い文字盤の遊び時計が欲しくて、新宿のBEST ISHIDAに行きました。

お目当てはタグホイヤーのナイトダイバー。



税込24.3万円で並行輸入の相場が16.8万円ぐらいですが、正規で買えば保証が4年付いて電池交換も1回無料です。

タグホイヤーは並行差別があるので、クォーツですが正規店で買おうと。

エドワードクラブにも入ってみたかったので。


実際に手に付けてみますと、43mmはやはり大きい。

暗いところでの蛍光はさすがですし、チタンでラバーベルトなので軽いのは良いのですが。

サイクロップレンズもスポーティなモデルには今一つ合わないようにも思いました。


するとフォーミュラ1のレディースに中々良さそうなモデルが。



マリア・シャラポア着用モデルとのこと。

白の文字盤はどことなくシャネルのJ12を彷彿とさせます。



レディースとは言え37mmなので、デザインはともかく大きさ的には問題ないかなと。

クォーツの200m防水なのでアクティブに使えます。

しかも今はキャンペーン中で10％オフの税込15万円ちょっとで買えます。

生産終了しているので、ここを逃すと新品では手に入れづらい。

富山にいる妻に電話で聞いたら「いいんじゃない」とのことでした。

妻も旅行用の時計を欲しがっているので、私が使って変だったら妻に譲れば良いと考えて購入。

店舗の方がエドワードクラブへの入会手続きをして下さいました。

今度の旅行に持って行こう！

毎年恒例、恵比寿ガーデンプレイスで行われたブライトリングの新作発表会に行って来ました。

今年も娘はジイちゃんバアちゃん家に行って付き合ってくれず。

このところやたらと多い妻と2人でのお出掛けです。


場所は例年と変わりませんが、展示ブースが少なくなり、明らかにお客の数も減っています。

今年からアルコールや軽食のサービスが無くなったのは予め知っていましたが、新作を紹介するリーフレットまで無くなっているのには驚き。

何が目玉なのかもよく分かりません。

あまりに露骨なコストカットに萎えます。

他の来場者も同じ感想の人が多いようで、「もう来年はいいかな」なんて声がチラホラと聞こえてきます。


注目はバーゼルワールド2018で発表になったナビタイマーの新作。



他社のムーブメントを使っている3針は40万円台からあります。



レトロで良い感じ。

私が一番カッコ良いと思ったのが、ブラックパールにローマ数字のインデックスのクロノマット。



2017年モデルにもバーインデックスの同じようなものがありますが、クロノマットはローマンインデックスの方が個人的には好きです。

他には歴代のアンティークモデルの展示が目に付きました。




例年よりも遥かに早く1時間弱で見終わってしまいました。

お蔭で物欲が刺激されずにすみました。