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2015年05月11日

130クラウン アスリートのカタログ他

130クラウン アスリートのカタログ他 思い出のクルマ編で、クラウン アスリートの創生期となる120前期のカタログを取り上げたところ、エピソードはそっちのけながらも、予想以上に好評でしたので、それなら130のアスリートも取り上げてみることにします。


タイトル画像に掲載した表紙は、矛盾しているようですが、意外とそうでもなかったり、という話を絡めつつで進めていきます。


130クラウン登場から半年ほど経過した、1988年(昭和63年)。
3ナンバーは、初代シーマと激しい販売合戦を繰り広げている真っ只中。5ナンバーも、セドリック/グロリアがグランツーリスモシリーズで独自の市場開拓をされつつある中、初の特別仕様車がリリースされます。


○ハードトップ スーパーセレクト スーパーチャージャー
 生産時期:1988年5月 ~ 1988年8月








120後期で追加されたスーパーチャージャー仕様は、当初ロイヤルサルーンのみで、その後特別仕様車としてアスリートが3度発売されています。

130も120後期同様、当初はロイヤルサルーンのみでしたので、お買い得なスーパーチャージャー仕様は、需要を喚起するために必要だったのです。

体裁的には、ベースグレードとなるスーパーセレクトに高級内装のE-Iパッケージを付けて、エンジンをスーパーチャージャーに換装したこととなっていますが、Sパッケージも備えていますので、内容的にはアスリートにかなり近いものとなっています。


もちろん、これだけで話は終わりません。



○アスリート
 生産時期:1989年2月 ~ 1989年8月







宿命のライバルであるセドリック/グロリアのみならず、本来身内であるマークII3姉妹までもが、モデルチェンジして、スーパーチャージャーを新規に搭載し、従来以上のライバル関係に。

マークII系がモデルチェンジすれば、クラウンにお買い得な特別仕様を追加して競争関係を煽る(販売店対策を行う)のは、100あたりまで遡れる伝統芸。

ということで、本命のアスリートが登場します。

特別仕様の内容ですが、スーパーセレクト スーパーチャージャーに コンライト(オートライト)と電磁式ドアロックにオート機能が追加されています。その分、シート形状(縫製)はE-Iパッケージから標準グレードに戻されていますが、ドアトリムの品番は同じなので、きっと布地自体は変わっていないはず。

以上のとおり、かなり微妙な関係の特別仕様2タイプなのです。
アスリート登場直後には、ロイヤルサルーン仕様の内装とした、スーパーセレクト特別仕様車も登場しますが、話が複雑になりますので、ここでは略。



○アスリートL

消費税導入&3ナンバーの税金引下げに伴う、拡販戦略グレードとして、3.0DOHCを搭載した”アスリートL”がマイナーチェンジと同時に登場します。
おそらく前年に行われた2代目ソアラのマイナーチェンジ時に追加設定された”GTツインターボL”が命名の源流だと思われますが、これまでのアスリートがスーパーセレクトベースだったのに対し、アスリートLは、一つ上級のスーパーサルーン エクストラ同等の装備&内装だったので、Lを付けたのも納得でした。
もちろんSパッケージも標準装備。

それまでのアスリートが比較的好調に推移してきたこともあって、これは売れると思ったのですが、予想に反して台数が出ませんでしたね。上級内装となるE-IIパッケージを装着すればロイヤルサルーンにかなり近くなって、その割にお買い得だったのですが。



アスリートLが売れなかった一方、好調だったのが同時に追加されたこちら。

それまで標準ボデーだけだったスーパーチャージャーにワイドボデーが追加されています。

ちなみにアスリートLとほぼ同価格でした。以下、東京地区の車両本体価格(消費税抜き)。

 ・ロイヤルサルーン スーパーチャージャー(ワイドボデー):316.6万円
 ・アスリートL:314.9万円、(E-IIパッケージ付):321.9万円
 (参考)
 ・3.0ロイヤルサルーン:334.8万円

エンジンを選ぶか、ロイヤルのネームバリューを選ぶかという話なのですが、後者を選ぶ方が多かったようです。

おそらく、実際の商談では、自動車税と任意保険料の差でスーパーチャージャーが選ばれていて、どうせ3.0を選ぶならアスリートLではなくロイヤルまで予算を弾むということだったのでしょうね。


ここが分水嶺となって、翌年追加された2.5では、ロイヤルサルーンのみが設定。さらに、モデル末期の特別仕様車には、スーパーセレクトが使われるのみで、アスリート名が使われることはありませんでした。



2015/5/19 2500スーパーセレクトの画像を追加しました。
○2500 ロイヤル仕様 スーパーセレクト
 生産時期:1991年5月 ~ 1991年10月








本来の目的は、モデル末期の販売促進だったと思われますが、140が2500以上で構成されることが決まっていたため、市場観測の役割もあったはずです。
ロイヤルサルーンの内装を持つものの、Sパッケージは装備されていません。



かくして、140以降の同血統にはロイヤルツーリングの名が付けられたことで、130で封印されたと思っていたアスリートの名が、170で復活した時には、その意外性に驚いたものです。

さらに、昨今ではアスリートの販売比率がロイヤルに近付きつつあります。
同名異種の感もありますが、120や130時代のアスリートを知る身としては、元は特別仕様車だったのが、ここまで成長したかと思わざるを得ないのです。
ブログ一覧 | カタログ話(特別仕様車編) | クルマ
Posted at 2015/05/11 21:19:16

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この記事へのコメント

2015年5月11日 21:49
こんばんは♪

130はまぁ、色々な購買層に向けてグレード多かったですよねぇ。

あまりにも多いグレードで、オプションの組み合わせ方によっては殆ど生産実績の無いのも有りそうな悪寒www

それこそ3.0アスリートLの全部付けでツートンとか…www

140、150でアスリート設定消えたのに、170で復活。

それも1JZ-GTEなんか載せて来たのはぶっ飛びましたw

今や世間一般のイメージでは、クラウン=アスリートになりつつあるのが120、130の頃を知ってる者には感慨深いですねぇ。

現行の210に至ってはアスリートばかり見ますからねぇ。
コメントへの返答
2015年5月11日 23:10
こんばんは

130になると、ベースグレードの他に内装パッケージがあって、さらにオプション多数でしたね。カタログも注釈だらけで何が何やらの様相というw

そんな中には生産実績がなさそうなのもありそうですよね。

3.0アスリートLの全部付けとなると、ロイヤルサルーンとエンブレム以外殆ど違わない予感ですw

ロイヤルツーリングを続けるのかと思ったら、170でまさかの復活でしたね。ターボも1JZ-GTEで出すとは予想もしませんでした。

公用車・社用車はロイヤルが多数派ですが、個タクは、アスリートの方が多い気がします。そう遠くない将来、アスリートの比率がロイヤルと逆転しそうですよね。
2015年5月11日 22:22
こんばんは

近年のクラウンは若返り戦略?のイメージもありアスリートの地位も販売台数も向上していますが、このころはまだ特別仕様扱いだったのですね。私はトヨタ党ではなかったのですが、120も13も何故か
「アスリート」は記憶にあったので確固たるグレードの1つという印象があったのですが・・・・・

スーチャー押しは日産のターボ押しの対抗手段でしたね(笑)
それにしても、この頃のクラウンは300万円台でスーチャー付きや3lのロイヤルが買えたのですね(°д°)



コメントへの返答
2015年5月12日 6:05
おはようございます

170では傍流の印象が拭えませんでしたが、180以降では設計思想からしてアスリートを基準にして作っている感じがありますね。
120と130のアスリートまで遡ると、特別仕様ながらも、販売店的には量販には欠かせない重要グレードのため、宣伝等に力が入っていたようです(アスリートLは除く)。その辺りが、記憶に残ったのかもしれませんね。

トヨタは、1G-Gベースでツインターボとスーチャーの両方を作りながらも、クラウンは後者のみでした。日産もJETターボに、ツインカムターボと過給器付の開発が盛んでしたね。

当時は、税抜きながら、300万円+αでロイヤルに手が届きました。毎月15,000台は見込める量販効果があったとはいえ、今の価格からしたらお安い印象が強いですよね。
2015年5月12日 8:35
おはようございます。

亡くなった父も130系が相当欲しかったようですが、当時の状況からするとクラウン=会社経営者とか、地位のある方が乗るという図式が今よりずっと強くあったようで、お買い得ワイドボデーがあってもマークⅡからなかなか乗り換えられなかったようです。

しかし、カタログ写真アスリートLの「スティールエレガントトーニング」は、実物は見たことがないですね(笑) また、デュアルオートエアコンが販売店装着の注文装備となっているのは、エアコン自体がアスリートLはオプションだったのでしょうか(当然、ロイヤルサルーン系は標準装備だと思いますが)。

細かいことですが、最近知ったのはロイヤルサルーンG系と、それ以外の3枠とではホイールのセンターキャップ径が異なるという点でした。後の2.5スーパーセレクトは、G系と同じセンターキャップ仕様を装着しているようですが、果たしてどういう理由で違いを付けていたのか気になります。
コメントへの返答
2015年5月12日 19:42
こんばんは

130系は、台数こそ売れたものの、書かれている買い難さみたいなのは、確かにありましたね。心理的な敷居が下がったのは、セルシオの納車待ちが解消したあたりのような気がします。

「スティールエレガントトーニング(26N)」は調べたところ、上が(182)と下が(183)の組合せで、まぁ色合いとしては悪くないと思うのですが、売れませんでしたね(笑)。また、アスリートLのエアコンですが標準はフロントオートになります。それでも130後期は、エアコンの標準化が一気に進んでいまして、前期ではロイヤル以外は全てオプションだったりします。

パーツカタログで見ると、ホイールのセンターキャップは生産時期による違いもあるようです。何となくの予想に過ぎませんが、販売台数が増えすぎて、納入元が複数個所となった影響のように思えますね。
2015年5月14日 22:16
遅ればせながら。

アスリートの存在は知っていましたが、詳しく仕様を確認したのはこのブログが初めてです。
クラウン=ロイサルとはいえ、かつてクラウンが本当の高級車だったころは、
最上級以外に量販グレードがあったということも勉強させていただきました。

アスリートはメカニズム部分を上級グレードと合わせた
特別仕様ということでカローラGTをこよなく愛する私には魅力的に移ります。
装備は必要十分で走りは高級!って感じなのでしょうか。

パワートレーンの統合が進む現代ではちょっと考えれない特別仕様の仕立て方だと感じました。

*150後期ロイツーが好きです。
コメントへの返答
2015年5月14日 23:24
遅れコメント歓迎です。

特別仕様車となると、カタログの流通量が一般車と比較してどうしても少なくなりますから、名は知られているものの・・・となるのは納得です。

当時のロイヤルってコストバリュー的には過剰な印象がありましたから、こうした特別仕様車が登場する余地があったのでしょうね。で、どちらかというと入門編=年齢層が若いとなって、スポーティに振ったのかな、なんて思えます。

現代では、CPU制御の範囲が広いですから、そちらで対応となるのでしょう。

先日、みん友さんが取り上げられていましたが、ロイツーでは、150後期はもちろん、140初期も通好みの仕立てですね。
2015年5月16日 1:18
はじめまして。
この頃の車は、まだ青い内装がありましたね。クールな感じがするのと、シルバー外装色にはよく似合うように思います。
それと、130系は5ナンバーボデーの直立ノーズが良かったですね。タクシー仕様の丸型ヘッドライトも、当時の現代らしさにクラシカルな感じが加わっていて、好きな顔立ちです。
コメントへの返答
2015年5月16日 10:23
はじめまして
コメントをありがとうございます。

ブルー内装は、90年代に入るとグレー内装に変えられてしまいますから、最後の世代ですね。
書かれているとおり、シルバー外装&ブルーガラスとの組み合わせが似合うように思います。

130ではマークII系との差別化もあってフロントマスクを大型化したため、5ナンバーは特に直立ノーズとなったのですが、寸法の制約を感じさせませんでしたね。
クリアランスの形状を変えずで丸4灯を成立させるために、上級グレードのフォグランプのスペースを使ったのは、上手い処理だなぁと感心したものです。
2015年9月27日 21:01
懐かしく拝見させていただきました。

前期型標準ボディ、異様に街にあふれていたのを思い出します。消費税導入で価格がうんと下がったからでしょうか。
特にロイヤルのスーパーチャージャーは売れていましたね。

スーパーセレクトやアスリートで、バッチだけロイヤルサルーンのスーパーチャージャーにしている車をよく見ました。

トップシェードガラスが無かったり、リヤパーセルに載っているどでかいウーハーが無かったりでとかで一瞬で偽物だと分かってしまうので、判別して楽しんでました。

中学生の頃です。
コメントへの返答
2015年9月27日 23:00
トラッドサニーや90カローラと同じ世代のクルマですね。

前期の時代は、まだ3ナンバーの税金が高かったため、ロイヤルのスーパーチャージャーが最多量販でした。

ただロイヤルはかなり高かったこともあって、スーパーセレクトやアスリートも一定数売れていましたね。で、エンブレムだけは交換してしまうと(笑)

見抜けるのは知識のある人の特権です。もっとも知人は同じように見抜いたら、オーナーさんからしみじみと「お前は嫌な奴だ」と言われたそうです。
中古車選びだとこの手の見抜きが役立つ時もありますので、駆使する際はTPOの確認が必要ですね(笑)
2017年9月6日 21:23
こんばんは。

130系、本当にワイドバリエーションでしたよね。わたくしはこの中だと、スーパーセレクト・スーパーチャージャーのシルキーエレガントトーニングをセレクトしますね。というか、個人的には130系のベストバイにしています。壊れる要素が少ないので(笑)

ですが、時にセダンデラックスなんかに惹かれるという(爆)。ワイドにも時に惹かれますから、悩ましいところですね。ハードトップならシルキーエレガントトーニングは絶対条件ですが、ダークレッドマイカやグレーマイカもいいですね。
コメントへの返答
2017年9月7日 20:55
こんばんは

130は、歴代で一番売れた世代だからこそのワイドバリエーションでしょうね。クラウンに限らず、中間グレードの方が壊れる要素が少ないというのはよくある話です。その点を重視するなら、自分の一押しは、1JZ-GEとなります。

ハードトップのシルキーエレガントはイイ佇まいですし、似合っているとも思います。もっとも当時という時代の記号を求めるなら(050)や(051)もありな気はします。カラード系は、個性を求めた選択ですね。
2020年8月10日 21:52
はじめまして。当方、クラウン・アスリート(180系)とセルシオeR(30後期)を愛用している47歳の会社員です(2台ともフルノーマル仕様です)。

歴代クラウンについて大変詳細に纏めておられますね!なかでも120系アスリートはスーパーセレクト系をベースにしているためエアコンがオートではなかった等々、初めて知ることが多く大変参考になりました。当方も中学、高校時代は120,130系クラウンは、正に雲の上の存在でした。130系はS/C版と3L版が大半を占めていましたが、V8もよく見かけ、日本が一番輝いていた時代でしたね。10年ほど前に130後期クラウン・アスリートL 3Lを街中で見かけ、白髪の老紳士が運転しており良いものを見させてもらった、と記憶しています。130系のアスリートLを見かけたのは、最初で最後です。

貴殿に質問なのですが、130クラウンV8の特別仕様に「カシミアシートパッケージ」なる特別仕様があったと記憶しているのですが、この点についてご教示をお願いできると幸いです。


最後に当方のカーライフについて少々。当方と親父でクラウンを5台乗り継ぎ、22年になります。親父にとって一番初めのクラウンは、1998年登録の150後期ロイヤルツーリング2.5で、当時は殆ど搭載車が無かったディスチャージ・ヘッドライト、ゲート式シフト、セルシオと同一のオプティトロンメーター等々・・、それまでの90系クレスタとは、全く違う静かで快適な乗り味でとても良いクルマでした。以降、170系→180系→200系と乗り継いでいます。親父が150系を買った当時は120系をたまに見かける程度で、130系は沢山見かけましたが、22年経った今は、両車とも全く見かけることがなくなり、時の流れを感じております。

ではこのへんで失礼します。
コメントへの返答
2020年8月11日 5:51
はじめまして
コメントをありがとうございます。

好きな車に関する資料だけは集めていたものですから、備忘録も兼ねて掲載している次第です。専門誌でもあまり取り上げられることのない内容も含まれているかと思いますので、何かしらお役立ていただければ幸いです。
当時、好景気に乗って120,130系は本当によく売れたのですけれど、私にとっては正しく「いつかは」の存在でした。お値段が一番の理由ですが、それ以外にも敷居の高さを感じさせる部分が存在していたように思います。

ご質問の「カシミアシートパッケージ」ですが、最近「高速有鉛」誌で掲載があったように記憶しています。
名目は「販売累計300万台記念」。専用色「ミディアムベージュMトーニング(4H6)」に「アイボリーのアルミホイール」「新開発カシミヤシート表皮&ドアトリム&センターコンソール蓋」が特別仕様となります。

120系は当時としては長く流通したものの、140後期~150後期の時期に多くが淘汰されていたように記憶しています。その後は130系の淘汰が続くのですが、70&80のマークII3兄弟と共に、当時の解体では必ず積まれているし部品にも困らないクルマでしたね。入庫即潰しの時代も知るだけに、今の流通価格には隔世の感があります。それだけの時間が流れたということなのでしょう。

150以降、存在自体は近づいてきたものの、車庫の制約もあって、結局私自身とは縁がないままとなってしまいました。歴代、気になる存在ではあり続けたのですけれども。
2020年8月11日 22:58
早速、ご教示いただき大変ありがとうございます。

「クラウン 販売累計300万台記念車」
で検索したところ、以下について知ることができました。
・1990年4月発売
・新車当時価格501.2万円
・1000台限定
等々・・。それにしても「ミディアムベージュMトーニング(4H6)」に「アイボリーのアルミホイール」の組み合わせは、相当目立つ外観であったかと推測します。貴殿は実車を見かけたことはありますでしょうか?

当方が高校3年のときに新聞広告で見て以来、記憶の奥底にあった「カシミアシートパッケージ」(←当時親にどんなシートか聞いたところ、「飛び抜けて高級なシートだ」とのこと)の詳細を知ることができ、31年間当方にとっての謎を解消することができ感謝いたします。

今度、機会がありましたら130クラウン記事の続編として、取り上げていただきたくお願いします!
コメントへの返答
2020年8月12日 7:51
130のV8ロイヤルは、多くが(051)で買われていましたから、限定色(4H6)の時点で相当目立つ存在だったかと思います。

マニア界隈では、以前から比較的有名な存在だったのですが、少数限定車ということもあり、実車はイベントで見かけたことがあったかな、くらいです。

初代シーマも後期ではシート表皮のバリエーションを増やしていましたから、好景気を機に高級生地の模索をしていたのだろうと推測します。高級というワードに財布の紐を緩める購買力が充分にあったことも推進力となったのでしょう。

カシミアクラウンに関しては、調べることはできるものの、残念ながらカタログ不所有であり、また今からの入手は困難とも認識しています。

プロフィール

「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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