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2015年07月04日

1983年のスカイラインの簡易カタログ

1983年のスカイラインの簡易カタログ 2日ほど舞浜某所で遊んでいまして、今回は休養しながらの更新です。

スカイラインは、前回に続いてですが、一世代遡る形となります。この頃のカタログは、GT・TI・RSの各シリーズで別冊となっていましたが、マイナーチェンジの概要を一冊にまとめた簡易カタログですね。

R30後期については、マイナーチェンジを実施して少し経った時点のプリンス店総合カタログで取り上げています(リンク先)ので、ご参照いただくのもよろしいかと思います。


それでは、1983年(昭和58年)8月発行の簡易カタログを紹介していきます。



最初の見開きで、マイナーチェンジの内容として101の変更点が列記されています。
一目瞭然のものから、カタログを見比べないと判らないもの、見比べても判らない意外なものまでいろいろ含まれていますね。

変更点の数え方で箇所数が簡単に上下してしまうのですが、(ライバル車に対抗するため)かなり力を入れたことをアピールするのには効果的です。

同じような記載は、130コロナのマイナーチェンジ時にも見られまして、登場当初は好評ながらも、ライバル車に徐々に押されてしまい、マイナーチェンジで捲土重来を期すという構図も一致していたりします。





ここからは各シリーズの紹介。
最初はGTシリーズです。

イメージキャラクターのポール・ニューマンと映るのは、ハードトップターボGT-E Xパサージュ。
スカイラインGTというと先代まではSタイプのイメージが強かったのですが、この世代になるとカラードバンパーのXタイプが大きく掲載されることが多かった印象があります。
この時点ではSタイプが転じるポール・ニューマン・バージョンが間に合わなかった関係もあると思うのですが。

このクラスでは、2ドアハードトップは販売の主流から外れていて、スカイラインも4ドアセダンの比率が上がりつつあったのですが、イメージモデルは2ドアのままでした。
910ブルーバード同様に、マイナーチェンジ時点で4ドアハードトップの追加が出来ていれば、クラス内の勢力図が変わっていた可能性もありますが、このサイドビューでの成立は難しかったのかもしれませんね。

参考価格:ハードトップターボGT-E Xパサージュ(5MT): 2,048千円





続いてはTIシリーズです。
大きく取り上げられているのは、おそらく主力と目されていたセダンTI・L エクストラ。
前年に行われたCAエンジンへの換装により、2000シリーズは無くなりましたので、1800TIと書かれています。次世代表記への繋ぎと見ることもできますね。

マイナーチェンジにより、TIシリーズからはハードトップの設定はなくなっています。
オーナー層の年齢層を考慮してか、GTやRSとは違い、フェンダーミラーが標準設定でしたが、やがてこちらもドアミラーが主流となります。

黒トリムに赤いシートの内装は、ホワイトのボディカラーと組み合わせても良さそうですが、ガングレーとブラックのボディカラーのみの設定でした。

参考価格:セダンTI・L エクストラ(3AT): 1,417千円





最後はRSシリーズです。
新たな最高級グレードとなる、ハードトップ ターボRS・Xが大きく掲載されています。
GTやTIとの差別化が不足と判断されたのか、やがて「鉄仮面」と呼ばれることとなるフロントマスクの採用等、外観に一番手を加えられています。

このマイナーチェンジでは、最高級バージョンのターボRS・Xが追加されています。「スカイラインの一番イイ奴を持って来い」需要への対応、あるいは高性能車であっても豪華な装備を求められる時代になったことが、追加された要因なのでしょうね。

従来Xタイプは、ゴールドのエンブレムでしたが、RS・Xはレッドエンブレムのままでした。

参考価格:ハードトップ ターボRS・X(5MT): 2,691千円





GT&TIとRSという形に分けて、主要装備が紹介されています。
豪華装備の前者と走り重視の後者という対比にしたかったのでしょうが、新追加のRS・Xの装備も取り上げねばならずとなって、双方の重複装備も出てしまい、やや勿体ない感がありますね。





主なグレードが紹介されています。
グレード数の関係があるかもしれませんが、GTシリーズの特にハードトップに力が入っていたと推定できる構成となっています。

マイナーチェンジにより、ノンターボのGT-EとハードトップGT-E Lは設定廃止となっていますから、ターボに主力を移していたことも垣間見えたりします。





TIとRS、それとバンが掲載されています。
掲載グレード数からすると、TIはTI-L エクストラを、RSはXタイプを主力としたかったようです。

バンは内装こそ手が入るものの、外観には手が入りませんでした。





最後には、バンを除いた全グレードの主要装備一覧が掲載されています。



ということでいかがだったでしょうか。
最初の見開きのとおり、このマイナーチェンジは最初の見開きのとおり、地道な改良とはなったものの、比較的インパクトのあった、「GTシリーズのATの4速化」・「TIシリーズのCAエンジンへの換装」・「RSシリーズのターボ仕様追加」は、マイナーチェンジを受ける前から実施されていたため、RSのスタイリングを除けば、大きな話題とは言い難いものがありました。

その結果もあってか、マイナーチェンジ直後から小改良やグレードの追加が続いたというのは以前に紹介したとおりです。

同時期のブルーバードやローレルはマイナーチェンジに合わせた改良がされるのに対して、スカイラインは両車の改良を反映した手入れが随時行われていました。即時改良と言えば聞こえはいいですが、買い時の判断を悩ましたのも事実かと。

このマイナーチェンジではGTを主力にしつつ、RSをもう一つの柱とする戦略を取ったものの、おそらく想定外だったであろうTIシリーズの比率が上昇する結果となり、前回紹介のシリーズに結実していくこととなります。

プリンスと日産の合併以降、メーカーはユーザーを解っていて、一方のユーザーはメーカーの提案を歓迎する、という構図で成長を続けてきたスカイラインシリーズですが、この時期になるとメーカーの思惑とユーザーの希望間で、齟齬が生じていた感がありますかね。
ブログ一覧 | カタログ話(雑談編) | クルマ
Posted at 2015/07/04 20:54:00

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この記事へのコメント

2015年7月4日 21:30
こんばんは♪

R30はRSの仕様追加が頻繁で、買い時が見極められなったですよねぇ。

RSデビュー
  ↓
1年4カ月後RSターボ追加
  ↓
6カ月後後期モデルにマイナーチェンジ
  ↓
更に6カ月後RSターボC追加

まぁ、パワーウォーズ真っ盛りの時期だからこうなったのでしょうが、そこにはユーザー不在のメーカーの都合しか見えなかったと言ったら言い過ぎでしょうか?www

それを行ったら、ランエボⅠ~ⅨMRまでと、GC8インプレッサSTiも一緒ですがw
コメントへの返答
2015年7月4日 22:09
こんばんは

今では傍観者視点で振り返れますけれど、当時の当事者的にはやりきれなかった話でしょうね。
RS→RSターボまでは、喜びつつでお付き合いするユーザーも結構いたようですけれど、以降の需要喚起は難しかったのではないでしょうか。

書かれているとおり、パワーウォーズの時代ではあったのですが、RSターボまでくると、他社で追随していたのは三菱のシリウスダッシュターボくらいでしたから、独り相撲の感もありましたw

マイナーチェンジとパワーアップの時期を上手く結び付ければまだ良かったのですが、当時はこの辺りの采配が本当に下手だった印象が強いですね。
2015年7月4日 22:39
どうも♪

後期モノって
「プラズマ・スパーク」の
印象が。
コメントへの返答
2015年7月4日 22:58
こんばんは

「プラズマ・スパーク」の採用は、1984年8月の一部改良からですね。
PLASMAエンジンシリーズからの引用を連想させるネーミングは巧みで、確かに印象的でありました。
2015年7月4日 23:32
こんばんは、

DR30の4枚後期ターボCを90年代の終わり
頃でしょうか?12マンで買わないかの
話があったのですが、当時地元では10マンキロ
越えのFJはヤバイという変な噂
(ソニータイマー炸裂的なもの)があって
断ってしまったのですが、後悔。

完全なガセネタでした。

80年代の日産ターボらしい
ドッカンターボでセミトレのリアサスもあって
じゃじゃ馬でしたが味のあるフィール。
これは欲しいと思わせる1台でした。

後、当時でも少し思いましたが現代車から
すると考えられない位、奥行きの無い
ダッシュボードで視界が良好で
このあたりも意外に気に入った点でした。

いづれ乗ってやろうと思ったら現在の相場・・・
もう買えないですね。
コメントへの返答
2015年7月4日 23:49
こんばんは

DR30のターボC、特に2ドアは、F31と並んで中古車相場が崩れない印象が強かったです。10万キロ越えの4枚とはいえ、その価格は当時としても破格だったのではないでしょうか?
確かに惜しい一台でしたね。

書かれているとおり、1代限りのFJターボとセミトレの足回りの組合せは、その後の基準からすると明らかに粗暴な仕上がりでしたが、それも当時の日産らしいと言える味わい深さを持っていました。だからこそ根強い人気が続いたのでしょうね。

現在の相場は、既に70年代以前の名車と同じ扱いになったことを意味していますよね。一番安かった時代を知る身には隔世の感を感じずにはいられません。
2015年7月5日 1:17
こんばんは

R30といえば・・・・・・・
好き嫌いが分かれるようですが、私は鉄仮面仕様が好きですね。
グリルレスとでも言うのでしょうか。斬新で非常に個性的に思えました。
グレードは忘れましたが、前期のR30は成人式の際に友人が乗ってきて式後のドライブで横に乗せてもらいました。 確かメーター類が少し暗めのアンバーで、無骨な感じでしたが。
とても羨ましかったです・・・・・

R30からR34までは世間の波に翻弄されて焦点が定まらずフラフラとしていた印象がありますが、そのことが返ってどの代も違った個性を生み出しているので、個人的にはこのあたりのスカイラインはどれも好きです。
前回の7thももちろん♫
コメントへの返答
2015年7月5日 10:27
おはようございます

鉄仮面は、意見が分かれる変更でした。確かに印象に残る顔なのですが、羊の皮を被った狼派からすると、手を加え過ぎの感があったのかもしれません。その一方で、フロントスポイラーとチッピングプロテクターの追加により、下半身が安定したのは、賛同を得られやすい改良点ですね。

私の成人式の時にも前期のRSターボが2台来ていました。両車共に車高を落とした走り屋仕様で、硬派なイメージが強かったです。

スカイラインは、幅広いユーザー層と共に歴史を重ねたため、皆の希望を叶えるというのが段々難しくなったのでしょうね。そのため、コア層を囲おうとはするものの、ターゲットから外された層からは強烈なバッシングを浴びせられる。次の代で層をずらしたら、また別の層から・・・というのを繰り返してきた感があります。
ファンも文句を言いつつで支え続けて、不器用なメーカーがファンの願いを何とか叶えようとする。この組合せがきっと個性の源泉なのでしょう。

今こうして振り返っても興味深い商品であることは間違いないですね。
2015年7月6日 0:39
こんばんは。

私もこのカタログを持っててブログアップしていますが、語りの目線が私と違って素晴らしぎます(笑)。

私はスカイラインといえばGT系のイメージが強く、そもそもRSの直4というのが違和感がありまして・・・。でもRSはトヨタにはない男らしさ、野蛮さを感じて嫌いじゃありませんでした。

もう一つ、ご指摘されている2ドアのスタイルですが、私もこの全長の長いスカイラインに2ドアは少々デザイン的に厳しいと思っていて、バランスは4ドアの方がいいように思っていました。2ドアはシルビアの方がよかったと・・・。

R32になってからは2ドアの方が好きでしたけどね。
コメントへの返答
2015年7月6日 7:13
おはようございます

知らずとはいえ、後追いとなり恐縮です。
当該ブログを拝見しまして、同じカタログながら、視点の違いが表れているのが興味深くありました。メカニズム部分が無いにも関わらず、細かい視点で拾われているのが、ダブルさんらしいなぁなどと。

スカイラインは、GTを前面に出し続けてきましたから、RSはイメージ違いの部分がありますよね。だからこそそんな異端な部分に魅力を感じるというのも理解できます。
これも日産ならではのクルマでトヨタやホンダは出さ(せ)ない類だと思います。

R30の2ドアは、先代のショートデッキから40マークII&チェイサーからの影響を感じさせるロングデッキスタイルに転じましたが、バランスは4ドアが勝るというのは同じ見解です。

R32以降は、リヤオーバーハングを縮めましたから、2ドアのバランスも良くなりましたね。
2015年7月6日 23:52
R30は子供時代にトミカやらプラロードやら
色々お世話になったスカイラインです。

某総括では荒削りな車と書かれていましたが、
今みるとその男っぽさがカッコいいのかななどと思います。
コメントへの返答
2015年7月7日 7:55
おはようございます

ノイマイヤーさんの子供時代のトミカだとR30になるんですね。私の時代だと、安全コロナや5代目クラウンになりますから、時間軸の差を感じずにはいられません(笑)

このもう少し後のフェアレディZRといい、野武士的なクルマ作りは、当時の日産が上手ですね。そんな雰囲気には、ちょっと荒っぽいFJエンジンが似合っていたように思います。
現代に、この雰囲気で作ろうとしても「旦那が買おうとしたって奥さんから反対される」とか横槍が入って、初期で頓挫する気がしますね(笑)
2015年11月29日 11:22
こんにちは。
はじめまして、ヨロスケと申します。

昨日はいいね!ありがとうございました。

R30スカイラインの保管車両を見付け、そちらをブログにアップしようとしたのですが、私の知っている前期のものとは何かが違っていて、わからず困っていたところ、parl-siroさんのこちらの記事を画像検索で発見し拝見させて頂き、大変参考になりました。

私の中では、後期のR30は全て「鉄仮面」顔だと思い込んでいたので、まさしく「目からウロコ」でした。
R30スカイラインの登場当時、私は2~3歳だったので、あまりにもRS系のイメージが強く刷り込まれていたんですね(苦笑

最後に、お礼が遅くなり大変恐縮ではありますが、当時の貴重なカタログを拝見させて頂き、本当にありがとうございました。

これからもparl-siroさんの記事、楽しみにしております。
コメントへの返答
2015年11月29日 16:41
はじめまして
お礼のコメントをありがとうございます。

手元資料の掲載がお役に立てたようで、こちらもとても嬉しく思います。

確かに後期へのマイナ-チェンジではRSの変容ぶりが主な話題となっただけに、GTやTIの変更は埋もれてしまった感がありますよね。

私もヨロスケさんのブログで、久方ぶりにハードトップGTのノーマル状態を確認できました。掲載されているのは、ご推察の通り、ターボGT-Eだと思いますが、現役時代でも少なかった仕様の気がしますし、フルノーマルというのもさらに貴重ですよね。

今後も気の向くまま、古今東西混同で掲載していきたいと思っていますので、お楽しみいただければ幸いです。
2018年3月16日 17:49
初めて書き込みし致します。

父が6年間まさにこの車に乗っていました!
87年に、白い84年式の5MT車を中古で買ったのですが、1800ccの車なのに、両側のリアドアの下に黒い「2000GT」の文字が貼ってあり、トランク右側の金属のエンブレムも「GT-E」にしてあり、テールランプも後期型の丸4灯でした。

ウレタン製の黒いフロントスポイラーやドアミラー上の透明のフィン、エアロ風の黒いマッドガード、電飾で周囲がぐるっと緑に光っていくナンバープレート(これは恥ずかしいから父がすぐに取り外しました)、195/65タイヤにエンケイの白い14インチアルミなど、外観はカッコよかったです。

内装はステアリングをはじめ1800TI-E・Lエクストラの写真で、シートも灰色のモケット、装備はエアコンとカセットステレオはあり、左上のスペースはデジタルの時計でしたが、パワステとパワーウインドウはありませんでした。
写真の「S」のカバーの部分には、確かデジタルの時計がありました。
あと、後ろのシートの上に空気清浄機がありました。
コメントへの返答
2018年3月16日 22:16
はじめまして
コメントをありがとうございます。

家にあったクルマということで、さすがに仕様等、記憶鮮明ですね。

R30の後期だと、TIの販売比率が上がっていた時期であり、その中でもエクストラは多かったように記憶しています。歴代の1800って、スカイラインを地味に支える存在でしたが、末期を迎えていたL20よりも、新世代CA18の方が売り易かったという事情もこの時期には重なるからでしょうね。

この世代以降、ロングノーズで統一されましたから、GT化けもやはり多かったように思います。そんな中で、あまり上級を狙わず、おそらくあえての「GT-E」というのが、外観のドレスアップ手法共々、通に感じるところです。

84年だとパワーウィンドウは、もう一クラス上の装備でしたし、パワステもFR4気筒だと非装着で十分という考え方もまだまだ根強いものがありました。ここから5年ぐらいで要求装備が一気に上がった感があります。
時計の件、気になって調べたのですが、どうやらタイムコントロールユニットとのセットでデジタル時計に交換可能だったようです。手の入れられ方といい、前のオーナーが好事家だったのかなと推測するのですが。

プロフィール

「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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