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2015年11月23日

小布施におでかけ

小布施におでかけ たまには、おでかけ日記の更新なぞ。

昨日は小布施まで出かけてきました。
前後の都合の関係から、数週間前からの予定ではあったのです。

前半は好調だったのに・・・という話は追々していきます。
別名「渋滞悪戦苦闘記」orz


3連休の中日ということで、渋滞することが念頭にあったため、7時前には自宅を出発。混雑必至の関越を避けて、あえての圏央道回りとした選択は正解で、東北道と繋がると内回りの交通量も多くなるのだなあと感心しつつも、外回りは順調。関越との合流地点と高坂SA手前の渋滞のみで、10時過ぎには小布施PA&スマートICに到着。

ところがスマートICは、渋滞中で本線からのPA入口まで渋滞中。早めに見切って信州中野IC経由で小布施に到着。

到着して撮影した2枚



かんてんぱぱ敷地内から中町交差点方向





中町交差点から桜井甘精堂泉石亭
人と車で混雑するのが何となく判る構図




お昼は同泉石亭にて
既に予約リストが活躍している状況でしたが、その後も昼食待ちは伸びる一方だったため、早めの予約で正解
こちらは一茶御膳(1,880円)



お土産等を買い込んだ後、善光寺に移動



相変わらずの混雑ぶりで、駐車するのにも一苦労
もちろん境内も人混み。何度目かの訪問ですが、過去最高の人出だったかと。





同境内で見かけた「ひとにぎり地蔵尊」
画像では殆ど見えませんが、「辛いとき 悲しいとき 苦しいとき  左手でギュッとひとにぎり  安らぎとみなぎるパワーを頂けるでしょう」とあります。



ここでもお土産等を買い込んで、次なる目的地軽井沢を目指すのですが・・・順調に予定を消化したのは、ここまで。

以下、様相が一転します。。。

東部湯の丸ICまで使う予定で長野ICから乗った高速には、「上信越道の上りは佐久ICから松井田妙義ICの間で通行止め」「佐久ICは流出渋滞3km」が表示中。そしてその原因は、駐車場所を間違えて降り損ねた(笑)、東部湯の丸SAにて、昨日来報道されているヘリコプターの墜落事故によるものと知るのです。

小諸ICから向かった浅間サンラインは既に断続渋滞中。ならばと、県道130号線で国道18号線に出たところ、こちらは何とか流れていました。ところがそれも束の間、御代田の馬瀬口交差点手前でピタリと動かなくなります。

こういう時のVICS情報が恣意的であることも改めて再認識しました。きっと、渋滞を避けるクルマが生活道路に入り込まないための配慮なのでしょう。ずっと先まで順調を示す青色表示の国道18号、さっきから5分以上動いていないのですがorz 

並行する県道134号に逸れて、若干距離を稼いでみたりしたものの、合流先の18号が動かない状況では、焼け石に水。

痺れを切らして、ナビの画面と睨めっこの後導き出したのは、御代田駅前から県道135号線 → 137号線で信濃追分駅に向かうというルート。ここも信濃追分駅手前は乗用車同士のすれ違いがやっとという狭さもあって、18号の混雑を避けた地元ナンバーの車で溢れかえっていましたが、それでも18号よりはマシ。何せ再び戻った18号の軽井沢バイパスは、殆どと言っていいほど動かない状況だったのです。

ここも北陸新幹線の高架脇で切り抜けて、ようやく軽井沢駅前に着いたのは18時半。小諸を降りたのが16時ですから、通常30~40分のところを2時間半かかった構図です。そのまま並んでいたら、もっと時間がかかっていたでしょうね。


当初の予定は、軽井沢でショッピングをした後、高崎で食事をして帰宅する予定だったのですが、こうなっては予定は総崩れです。

混雑と寒さ(気温7度!)と空腹に耐える状況では、寒空を彩る季節外れの花火を楽しむ余裕はなく、ようやく撮影したのがこの一枚でした。




疲労困憊の体で、軽井沢を出る頃にはようやく上信越道の通行止めも終わっていましたが、高速は混んでいるだろうと予想して、碓氷バイパスを選択。

ところが21時過ぎにも関わらず、こちらも上信越道と交差する少し手前から横川まで断続的に渋滞。もっとも上を通る上信越道は、事故現場で車線規制されていたらしく、もっと動いていませんでしたが。

松井田妙義ICから乗った上信越道は順調だったものの、眠気に勝てず甘楽PAで仮眠。結局自宅に到着したのは、日付が変わる直前でした。

タイトル画像は帰宅時のメーター。我ながら一日でよくも乗ったものです。
もちろん本日も疲れが残っておりまして、休養しつつで忘れない内にとブログに起こしたというわけです。

それにしても、渋滞の渦中というのは当事者的には実に大変ながらも、当事者以外はそれこそ傍観者的視点になるというのが真理であります(笑)
ブログ一覧 | お出かけ日記 | クルマ
Posted at 2015/11/23 14:25:54

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この記事へのコメント

2015年11月24日 1:25
こんばんは。
渋滞お疲れさまでした。

私も車のイベントで、諏訪に行ってました。
群馬への帰路ルートは、上信越道、R18碓氷峠、R254の内山峠の3つ。
一般道が好きで渋滞が苦手な私は、いつもR254を使ってます。

ですが、昨日はまさかの大渋滞!
いつもは混雑くらいはあれど、渋滞はないルートなのに・・・

ブログを拝見して謎が解けました。
佐久ICを出た車が、こちらに流れていたんですね。
しかもR254は、そのまま下仁田ICに接続可能。
これでは、渋滞する訳です。

なんだか謎が解けてスッキリしました。
ありがとうございました。
コメントへの返答
2015年11月24日 6:37
おはようございます
くまとっどさんも並ばれたお一人でしたか。お疲れ様でした。

日曜日は、R254の内山峠も大渋滞になっていたのですね。実は途中で軽井沢を諦めて、岩村田→中込でR254経由で抜けようと思ったのですが、そちらに向かっても同じだったようです。確かに佐久ICの渋滞に並ぶクルマは、R18ではなくR254の方を選択しますよね。

R18もR254も通常なら、信号も少なくて快適な道なのですが、交通量で信号のサイクルを合わせているらしく、まさかと思うような交差点がいくつも渋滞のネックになっているようでした。

ああして並んでみると、交通の流動における高速道路の役割が大きいということが改めて理解できます。

こちらこそ情報をありがとうございます。ルート選択を失敗したかもという心残りがスッキリしました。
2016年1月12日 8:30
傷口に塩を塗るような話で申し訳ないのですが…

会社にあるAWS210クラウンは、パーキングソナー装着車とコーナーポール装着車があるのですが、「こすった、ぶつけた」の類は圧倒的にコーナーポール装着車の方が多いです。やはり、音での警告の方が効果的かと思われます。

今度のV60には、前後センサーに前後カメラで万全の備えをしましたw
(もっとも、大型2種持ちとしてはぶつける訳にはいきませんが)
コメントへの返答
2016年1月12日 20:21
こんばんは
お気遣いをありがとうございます

コーナーポールの方が傷つけやすいというのは解る気がします。我が身振り返って考えると、出すのが面倒臭いとか、出しておくと邪魔だとかで、コーナーポールは段々使わなくなるんですよね。で、ある時木から落ちるとw

パーキングソナーは代車でお試ししたことがあるのですが、自宅車庫だと警告音が鳴るぐらい接近してしまいまして、やはり目視に頼るしかないと悟った次第です。

バックカメラも以前は不要だと思っていたのですが、前車に追加して目から鱗が落ちました。今では自分的必須装備の一つですw

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「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
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