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2022年12月16日 イイね!

2022年を振り返ってみる(前編)

2022年を振り返ってみる(前編)久方ぶりのブログ更新となります。

自車は相変わらず好調なれども、持ち主の方は前回の更新直後に流行りの病に感染。定められた期間の自宅療養後、職場への復帰こそ果たしたのですが、ずっと本調子とは言えない状態が続いてきました。

少しずつ快方に向かっているとはいえ、さすがに長すぎるだろということで、今週ようやく病院へ。喘息の処方箋を貰い、多少なりとも落ち着いたところとなります。こうなると、もっと早くに行くべきだったかなとは。


そんなこんなで気が付いたら、今年も残すところもう半月なのですから、月日の経つのは早いものです。

昨年比でお仕事の忙しさが増していることもあり、早めに今年の振り返りを始めてしまうことにします。今年は3分割にて。


〇1月 東京ディズニーリゾート








以前は毎年入園をしていたのですが、コロナ禍以降、縁遠くなっていた地となります。この日は、様子見も兼ねて、久方ぶりの訪問でした。とは言っても、外からのみ。

入園者数は明らかに減っているものの、変わらずにあることに一安心したりもして。成人式と重なった時期のため、振り袖姿も多くですね。


〇2月 横浜 赤レンガ倉庫


70年代から80年代のドラマのロケ地として多用された地ですが、当時の映像を見ると倉庫以外の周辺の風景が全く異なっていて驚かされたりします。

倉庫自体は、しばしの閉館を経てつい最近リニューアルオープン。また新たな歴史を紡ぐことになります。この時は閉館前に行っておこうで立ち寄ったような。


〇3月 南房総


海ほたるにて
割といい位置に駐車できたので撮影してみました。



毎年同じ時期に訪れる、半ばお約束の地。
私的には、冬が終わりを告げ、春の到来を感じる契機というか。


〇3月 お台場


食事と買い物に出かけたデックス東京ビーチからレインボーブリッジに向かっての撮影。お台場だと昨年まではMEGAWEBという楽しみもあったのですが、同所の閉館以降、訪れる回数は減ってしまいました。


〇3月 麻生川沿いの桜の風景






春の訪れの契機が南房総なら、ここは年度替わりを迎えて一年間を振り返る契機になるところ。桜の見頃とちょうど重なるんですよね。


〇4月 尾根緑道のお花畑


あまり距離が離れていないながらも、こちらは麻生川の翌週が桜の見頃となります。新たな年度を迎え、慣れるまでの初動疲れを癒すも兼ねている気がします。

この時期になると、GWが持ちどおしくでもありますね。
5月以降は次回へ送ります。
Posted at 2022/12/16 21:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ
2022年10月07日 イイね!

KYOWA クラシックカー&ライフステーション訪問記

KYOWA クラシックカー&ライフステーション訪問記先に何シテルであげたとおり、「KYOWA クラシックカー&ライフステーション」さんを訪ねてきました。

時を遡ること数ヶ月前、いつものようにツラツラと眺めていたwebニュース、とある記事に添付されていた画像の一つに目が釘付けとなりまして。そこに映るは、2代目と3代目のマークIIセダンが並んでいる図。即座に、これは絶対に見に行かなければならないと決心したのです。

忙しかった夏も過ぎ、コロナ禍も落ち着いた今、行ける機会は絶対逃すまいという事で、念願が叶うこととなりました。スタッドレスを備えない自車では、もうしばらくすると春まで無理となってしまうというのも急いだ理由です。

奥様はこの手の博物館に興味を持つことはなく、都内からでは泊りでなければ周遊は日程的に困難。離れて暮らす父を連れて行くも考えましたが、これまた日帰りでは難しく。それならばと単独日帰り弾丸ツアーを決行することを決断。頭に思い浮かぶは一番星ブルースなのです(笑)


WEBで確認したところ、当初は完全予約制とのこと。予約の架電をしたところ、第一声で会社名を語られまして、一瞬代表番号にかけてしまったかと大いに焦った次第。都内発ということで余裕をもった時間で予約を済ませます。どうやら飛び込みでも最大限融通は効かせてもらえそう、というのは現地に着いての印象から。

前日までにガソリン満タンとタイヤの空気圧調整(最近涼しくなったせいか、夏の車検で調整されている筈なのに意外と減っていました)も終えて、一路目指すは燕三条の地。

小雨時々本降りの中を、可能な範囲でクルコンを使いつつ目的地に向かいます。長距離で便利なのはやはりACCですが、速度維持機能だけでも無いよりははるかにありがたく。


予約時間少し前に無事到着。


ストリートビューでも確認可能ですが、旧社屋を転用されているとのことで、伊香保や小松の両博物館を連想すると佇まいの違いに驚かされることになります。プライベートではなく、仕事の出張で来た的な。扉の向こうも会社の受付だったことが容易に連想できますし。

予約の確認が取れて、工場に向かう通路の時点で気分は高揚。




割と散発的に集められたのかなと推測しますが、そのピンポイントが私的琴線なのです。その中でも目が釘付けは初見だったこちら。

紺はセダンのみの設定で途中色変更有。コンフォートエクストラは変更後の追加。この画像は専用カタログ・本カタログ共に未掲載だったはず。


ここからは展示室内。
殆どはフォトアルバム送りにするとして、フォトアルバムのコメント欄では収まらない個人的琴線だけはこちらに。



初代バイオレット
ノッチバックに変わる前の前期or中期ですが、テールランプは確認できず。
SSSのATという希少仕様でした。

この車は思い出話を先に。
朧げな記憶では幼稚園に入る前後かな。その頃父が購入した自宅を販売した不動産会社ではトヨタと日産のこのクラスの営業車(後年に出てきた写真によると全てSTD)を使っていました。
併売期の510とこれは後席に乗せてもらったことは覚えています。この車、窓が高くて外が見え辛いで記憶に残っています。
あとは1978年の春休みかな? 父との帰省で飛行機初体験と共に現地の足がこのバイオレットだったことを思い出します。初期型の4ドアセダン1400GL。グリーンの外装色とクリーム&ブラウンの内装色は今思い返すとオシャレだったなと。確か叔父が勤めていた自動車工場が販売した車が出戻っての代車転用。既に市場からは不人気車認定されていましたから、再販は難しいと判断されたためでしょうね。

このバイオレット、510の後継としてコロナ&カリーナと対峙すべく開発した日産の意気込みは相当だったはずと思います。ブルーバードU共々、マーケティング色が濃く、結果的にトヨタに翻弄された感もある一台です。時代を隔てた今では、当時の空気感を伝える存在に思えて、嫌いにはなれなかったりします。




2代目ルーチェ
REのエンブレムがありますので、GRIIでしょうか。

ご近所に自身が知るだけでも、初代サバンナGSII → 2代目ルーチェGSII → ルーチェレガートリミテッド → 3代目コスモリミテッドと乗り継がれたマツダ党の方がいて、この型も車庫に収まっていたことを思い出します。
こちらもこの時期らしい彫りの深い濃い顔が特徴です。このクラスは大なり小なりアメリカ車からインスパイアされていた時代ですね。後期ではシンプル顔に大きく変わったのも特徴的。
オイルショックで運命を大きく変えられた一台でもあります。排ガス対策で先行して公用車の優先導入がされたくらいでしたが、一転してガスガズラー扱いされてしまい、短期で市場淘汰も進んでしまいました。

クラスを同じくする2代目マークIIとの近似を強く感じる一方、こちらはノッチバック風味が強い等、比べて判る差異も興味深く。ブルーでコーディネートされた内外装色もオシャレだなとは。

オイルショックに端を発したマツダの危機においては、ハイオーナーカーから一転して、廉価グレードが各種公用車・営業車・教習車等で積極的に導入され、マツダの財政を支えました。その他、このシャシーは、最近、2代目コスモの他、後に3代目カペラにも流用されていたことを知りまして。カペラは若干地味ながらも、自動車評論家筋でも特にシャシー性能が高く評価されていたのですから素性は良かったということですよね。




3代目ローレルの後期SGL
ご近所にも前期・後期共にありましたが、この色は当時でも見かける機会は少なかったような。

私はこの時期、3代目マークIIに夢中で、最大のライバルと目されたこちらには冷淡でしたが、後年になってプロポーションの良さ等、見直すようになりました。ハイソカーならぬハイオーナーカーの元祖はこちらとも思います。マークIIは後追いで近づいていった形ですよね。

同時期にはスカイラインが絶大な人気で、ローレル自身も先代のSGXが中古車で希少性を高く評価され。そうした中でのこの世代は、新たに追加された4ドアハードトップが人気を集めていて。セダンはシリーズ中の販売台数こそ優勢でしたが、マークIIセダン以上に地味な存在でした。新たな販路を求めたのが、マイナーチェンジで追加された1800SGLというのは、以前に書いていますね

高価に見えて実はお買い得な4気筒というのは、ライバル他車への大いなる刺激ともなりましたが、それまでのローレルのキャラクターを不明確にしてしまった感も否めずでいます。




今回の目的かつ感無量で涙が出そうになった存在その1
エクストラカッパーのセダングランデというだけで私的特別席なのです。
当時もののゾナメッシュアルミ(これはこれで貴重と思いますが)を除けばフルノーマルというのも個人的琴線。この姿を見るだけで家にあった40年前に戻れますし、記憶や思い出があふれ出して止まらなくもなります。

久方ぶりのご対面は、個性的なスタイリングもさることながら、豪華な内装が改めて印象強くでした。手触りの良いフルモケットシート、毛足の長いカットパイルカーペット、ファブリックのルーフライニング、ウッドのステアリング&シフトノブ等は、この時代に確立された和風様式の高級と言えます。世の大人たちの多くはこの仕様に魅せられもして。この後90年代中頃まで続いたものの、今ではすっかり見られなくなった仕様でもありますね。




今回の目的かつ感無量で涙が出そうになった存在その2
後期の6気筒セダンであることだけはwebで判りましたが、実車とのご対面でLと知りました。
少し前にyoutubeの動画リンクを貼っていて、今度は実車ですから当然テンションも上がりまくり。3代目は人気もありますし、実車を見られる機会もありました。メーカー自らが大なり小なり取り上げる機会があるかなと期待も持てます。2代目、特にセダンだとこの辺りが全て期待薄だったのですから。実車を見たのは、何年ぶりだろうというくらい。
前期が家にあった視点からだと、後期のこの顔には強く憧れるものがあったのです。OKモニター、リモコンミラー、トランクオープナー等装備も豪華になっていましたし。


2代目と3代目、その激変ぶりも並んでいる状態で比べると、印象深いものがありました。内外装のデザインはもちろん、シャシーやインパネの内部構造等も一新されているのですから。引き継いだのはエンジンくらい?ともなれば、その力の入りようは半端なく。トヨタにそんな選択をさせるくらい、当時の日産のこのクラスは強かったということを表してもいます。
その変えたものの多くは80年代を通して使い続けられたことからすれば、判断は正しく大きな財産を残したとも感じます。やはりマークIIは初代・2代の暗中模索を経て3代目で方向性が定まったと思うのです。


旧車は懐メロというのは言い得て妙でありまして、さらに付け加えるならタイムマシンとも思います。


この並び、1970年代末期から80年初頭のごく限られた時期しか見られなかったと確実に言えます。ローレルと3代目マークII以外は潰しが本当に早かったですし。
40年以上も経過した令和の時代にまさか見られるなんて( ;∀;)

私は一日中でも飽きずに眺めていられる並びです。実際、滞在時間の大半をこの一角で過ごしました。館的には展示車の一部、かつその中でも目立たない存在かも、でして私は理解し難い存在だったかも(笑)


天気はあいにくの雨で試乗こそできませんでしたが、こんな貴重な体験もしてきました。


後期117クーペ、XCかな?
キー付いているんでエンジンかけてみてくださいと。ニュートラルとはいえクラッチを踏むため乗った運転席は、低くサイズも小さいなぁと。若い世代だと確実に今の車との違いに驚かれるでしょうね。
一捻りでエンジンは始動。70年代のトヨタのR型が近い印象かなというのが私的感想也。

画像は失念しましたが、この後ヨタハチでもエンジン始動をしてみまして。
当然キャブですからエンジンの始動だけでもコツを要します。中々始動しなくて、ようやくエンジンがかかってからもしばらくはアイドリングは安定せず。
耳に届くのは、空冷水平対向2気筒のサウンドでこれまた味わい深く。

今の車だとボタンの一押しで始動するのが当然なのでしょう。扱いが簡単になる一方、大変が故の味的な部分は失われてしまったと改めて。
117でも感じた低さ・小ささは、こちらでは尚更ですね。地面に手がつく感というのも大げさではなく。屋根が外されていたので何とか乗降できましたが、降りるのだけでも大変な低さでありました。


この館、自動車以外にもバイクの他、産業機械器具や家財道具等、当時ものが膨大な数で展示されていまして、歴史好きな方にも楽しめるところでした。真剣に全てを見ていたら一日では足りないくらいでは、とも。

私自身は貴重な体験に大いに感謝しつつ、滞在約2時間で雨脚の強くなった帰宅の途につきました。
往復の時間の方がはるかに長かったですが、行ってよかったと強く思います。


最後に自車についても少し。
往復600km弱。正しく弾丸ツアーでしたが、悪天候も何のその優秀な秘書であり続けてくれました。

時折ワイパーが高速作動する豪雨の中、不安感を抱かせなかったPRIMACY4を筆頭に走る・曲がる・止まるの性能の余裕やサイズのたっぷりした適切な形状のシートは疲労の軽減に大いに役立ちました。燃費だって17km/L弱ですからね。
悪条件で改めてその性能に舌を巻く的な。



強めの雨の降る帰りの谷川岳PAにて。
秋を一気に通り越して冬も遠からずを思わせる景色が広がっていました。
Posted at 2022/10/08 12:35:46 | コメント(7) | トラックバック(0) | お出かけ日記 | クルマ
2022年09月26日 イイね!

10万キロに到達

だいぶ前からカウントダウンを繰り返していた10万キロですが、一昨日無事到達となりました。

撮り逃すことの多かったメーターのキリ番もこの時だけは逃すわけにはいきません。
ところが当日は関越自動車道での移動が確定。連休中日ということでいつもなら混むはずの関越も、台風の接近を警告するあいにくの天気もあってか流れは順調。インターやサービスエリアで合わないかなとメーターと本線の標識で突合せしたものの、そうは問屋が卸さず。

本線上の撮影は絶対に避けるべきと即断し、高速を途中で一度降りた地方一般道での撮影となりました。乗り継ぎは金銭的には損ですが、思い出はプライスレスということで。


99,999km



100,000km

今まで5桁表示だった距離計が6桁になるというのは、新鮮でありやはり感慨深くもあります。


思い返すと、JZX81の時はちょうど査定0に到達した時期と重なり、まだまだ乗ろうという意思表示も兼ねてBBSに履き替えたりしました。
GX81は10万キロに到達の直後、手元を離れる形となり。

現車はホイールを履き替えようという気は起きませんし、もちろん代替なんてこともないのですけれどね。私的認識の前提で書いてしまいますが、新車で買ったら10万キロまでが本体の償却期間。ここから先が部品交換&補修費だけで償却を考えられるお得な期間と思っていまして。

もっともこんな認識も近年では改めなければいけないのかもしれません。
少し前に怖いもの見たさが大半で、結構当たるという噂のダイハツのAI査定を試したところ、予想をはるかに上回る約50万円の結果に驚かされました。10万キロ乗った輸入車のセダンにそれだけの商品性があるのか個人的に?なのですが、輸出や部品等何かしらの価値があるということなのでしょう。

国内でも廃車になるまでの期間は伸びる一方ですし、そういう視点からすると10万キロというのは単なる通過点に過ぎないのかもしれません。私自身、まだまだ乗り続けようと思っていますし。まぁ、昔を知る昭和世代的には結構なメモリアルなのです。



10万キロを超えて向かった旅先にて
雨中&雨上がりの高速を走ったため、かなり汚れてしまいました。ガシガシ使う実用車風味に映るかもですが、私的には我慢のならない域。帰宅後、洗車と相成りました。
Posted at 2022/09/26 20:36:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | W204 | クルマ
2022年09月09日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!現車への代替がみんカラを始めたきっかけということで、前回に続いての9年ネタです。

9月14日で愛車と出会って9年になります!


4回目の車検を経て、間もなく10年目に突入となります。購入してからこの間、本当に年月の経つのは早いと、やや遠い目になりつつ。

私自身や父の車歴の中には、長い付き合いとなったクルマが何台か存在します。それらと比べても一番経年劣化が少ないように感じます。

このことは、車自体の耐久性が増したことが一番で、自分の経験値の積み重ねも多少は寄与していると思っています。


この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました。
HELLA Ultra HID Headlight D1S 5000K

パーツ追加というより消耗品の交換の類の気もしますけれども。
他には、ARADEN ボンネット保護カバーⅡもありますが、これぞ正しく定期交換を要する消耗品ということで。
不満が無いので手を加えようという気にならないのは変わらずですね。


■この1年でこんな整備をしました。(パーツ交換を除く)
ダイヤモンドキーパー Aメンテナンスを施工
冷却水補充(その3)
アルファプラスチェック(2022年2月期)
メインバッテリー交換(2回目)
9年目車検

昨年までに前倒しで整備を実施した甲斐があり、ほぼ定期点検のみで済みました。しかも要整備の指摘すらもされない優秀さ。

一番効果大と思えたのは車検時に実施したタイヤローテーション&バランスの再調整。高速でピタリと真っ直ぐ走る乗り味が復活し、改めて惚れ直しました。
後日ホイールを確認したところ、これまでのウェイトを外し改めてバランスを取り直した痕跡あり。見立てが正しく、整備に手抜き無なら、きちんと効果が現れる実例ということで。

ここまでを軽く振り返ると、きちんと定期点検に出し、消耗品は惜しまず交換するを実践したくらいで、結局ここまではあまり手がかからずで乗れてしまったなと。一つの山が7~8万キロでこの時期にどこまで手を入れるか。この先の変わり方を決める分岐でもある気がします。

今年もコスリ・ブツケの類はなしで過ごせました。この出費が一番勿体ないですから無事に過ごせたことに大いに感謝。


■愛車のイイね!数(2022年09月09日時点)
411イイね!

少しばかり古くなった地味なノーマルセダンへのイイねをありがとうございます。
あまり手も加えず&自身での作業も殆ど行わずのカーライフですが、何かしら伝わるものがあれば幸いです。


■これからいじりたいところは・・・
やがて次々訪れるであろう消耗品の交換をどう消化していくかかが目下の課題です。
”いじりたい”ではなく”維持りたい”というヤツですね。


■愛車に一言
一つの到達点と考えていた100,000kmまで、残り500kmほどとなりました。
今まで本当にどうもありがとう。そしてこれからもよろしく。
オーナーは、倦怠期も過ぎて日毎に愛着が増していくように感じています。

愛車近影

夏休みの最後に避暑で出かけ、霧に包まれた横手山ドライブインにて
この少し前に99,000KMを超えました。

愛車プロフィールはこちら 
Posted at 2022/09/09 18:07:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | W204 | クルマ
2022年09月06日 イイね!

祝・みんカラ歴9年!

祝・みんカラ歴9年!9月12日でみんカラを始めて9年が経ちます!
丸9年まではもう少しあるのですが、いつまたお仕事が忙しくなるかもしれず、書ける時に書いてしまおうということで。

ここ数年話題の中心だったコロナ禍は、ワクチン接種が進んだこともあってか、患者数の増減はあれども、一路コロナ禍前の日常を取り戻すに向かっているように思えます。戻る部分はあっても全く同じではない、それが新しい日常とやらなのでしょうね。

新車は注文してもすぐに来ないが当たり前になりつつあるようです。改めて考えてみると、注文してから製造を始めるとすれば流通を経て手元に届くまでかなりの日数を要する筈の車が簡単に入手できたというのは、どこかに無理や無駄が生じていた形態ではあって、長年続けられてきたのがむしろ不思議に思えたりします。

新車が納まらないならということで、一部の中古車は従前以上に投機の対象と化しているようですが、買い手は必要以上に振り回されないことが賢明かなとは。


堅い話はこのくらいで、今回もメモリアル的にブログのベスト20から。()は、昨年度の順位となります。
今回も一気にご紹介してしまいましょう。

20 (19).15,154PV:2代目ギャランシグマの話

19 (ー).15,192PV:1983年のスカイラインの簡易カタログ

18 (18).15,308PV:130クラウン アスリートのカタログ他

17 (ー).15,640PV:1984年のレパードのカタログ

16 (15).15,700PV:1977年のスタンザのカタログ

15 (12).17,298PV:思い出のクルマをカタログで振り返る31(安全コロナ前期)

14 (14).17,395PV:GX71前期の特別仕様車のカタログ

13 (11).18,017PV:110クラウン エクレールのカタログ

12 (13).18,362PV:1990年のカーオーディオのカタログから(carrozzeria)

11 (10).20,310PV:7thスカイライン1800の話

10 (9).20,777PV:70マークII GRサルーン と 70クレスタ スーパーカスタム エクストラの話

9 (5).21,166PV:VWサンタナの話(その1)

8 (7).22,044PV:70カローラ後期の特別仕様車

7 (6).22,161PV:思い出のクルマをカタログで振り返る8(R32スカイライン)

6 (8).22,512PV:クラウン(スタンダード)の軌跡

5 (2).24,521PV:思い出のクルマをカタログで振り返る27(S13シルビア)

4 (4).24,931PV:70チェイサー XGエクストラ・XLエクストラの話
 
3 (3).25,581PV:思い出のクルマをカタログで振り返る21(Y30グロリア)

2 (1).30,434PV:Y31グランツーリスモの話

1 (16).33,537PV:カタログで振り返る身近にあった車の足跡(その6) (80カローラ前期)

今年もベスト10は大きな変動なしと思いきや、16位から1位へと80カローラ前期の話が大躍進。昨年度も時に数字が跳ね上がると書いたのですが、その傾向は相変わらずで、初期の作がランクアップを重ねる姿は恐ろしくもありました。
理由が解らずというのもその一因でありまして。

86ではなく81の話なのかという落胆でなければよいなとは思うところです。


今年は新たに加わったクルマもなくということで、クルマレビューのランクは略。
レビューするからには、ちょい乗りではなくある程度の時間と距離を乗ってからという自身の決め事がありまして、こんなご時世だと中々そんな機会には恵まれなかったりします。旅先での楽しみも兼ねてみたいな機会は、まだしばらく先でしょうね。


レビューに限らずブログも、ここの所多忙であることが第一で、その他にもみんカラからのお題提示がないやら、そもそも興味を惹かれる新型車が少ない等、更新頻度が下がる要因が重なっていたりします。

過去の思い出話については記憶が薄れないうちに書いておきたいという気持ちはあるのですけれどね。何れにせよ成り行きには逆らわないというところで。

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2022/09/06 18:46:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ

プロフィール

「2025年8月の夏休み http://cvw.jp/b/1984303/48631791/
何シテル?   09/01 17:29
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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2021/08/05 19:34:14

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