
今宵の宿はニセコ湯本温泉
ニセコというと外国人バブルで、なにもかも高くなってしまったイメージ
1泊10万円なんてざらにあるという話を聞く
ところが、よ~く調べてみるとまだまだ日本人価格の宿もあるらしい
ニセコ湯本温泉といえば「雪秩父」
かつては国民宿舎で宿泊も可能
となりには泥湯がゴボゴボ湧いている魅惑の温泉だったのだが…
建物の老朽化で建て直し、日帰り温泉施設となってしまった
ゆっくり泥湯に浸かれないのか…と思っていたところ、Googleマップですぐ向かいに宿があるのを発見
おまけに高評価
じゃらんnetでも取れるし〜
というわけで今回の宿
「月見の宿 紅葉音(あかはね)」さんです
12室と小規模のお宿です
古い施設をリノベーションした宿
以前は「ちせの湯」その前は「ニセコ山荘」という名前で営業していたらしいです
(三角屋根に名残りがあるけれど、全然違う〜😅)
エントランスから前面リニューアルしたので、まったく違う宿です
フロント
ロビー
今回の部屋は洋室 露天風呂付
部屋の風呂はあとでゆっくり入るとして〜
まずは大浴場から
湯上がり処があります
ちょっと失礼して…
内湯です
階段を下りたところに露天風呂があります
源泉名 雪秩父♪
隣からの引湯でおんなじお湯だぁ
それでは部屋風呂をご紹介
私、基本部屋風呂はいらない派なんです
大浴場のほうが広いしのびのび入れる
また、部屋の風呂は泉質は求めちゃダメのところが多いし、下手したら温泉宿なのに部屋風呂は温泉じゃないなんてところも…
ネガティブなイメージの部屋風呂ですが、ここは違った!
部屋のすぐ外に浴槽ありますが、窓開けてたら臭いプンプン
泥入りの風呂桶常備♪
温度調整は源泉の出る量をセルフで
しばらく止めてたあとは、こんな濃いお湯が出てきます
部屋風呂なのに極上の湯
こりゃ最高です♪
標高の高い宿なので、雲の中に入ることもあります
宴の始まり〜
初めのセッティングです
食前酒
前菜
お酒は地元の「純米 NISEKO」倶知安町 二世古酒造のお酒です
お造り~2人前だと舟にすき間が…(^^;
焼き物の豚さんはテーブルの上で焼き焼きします
煮物
酢の物
ご飯は、こんなおにぎりで~
デザートで〆
男の人だとちょっと余力残しかな?
普段だったら夕食後、すぐ布団で寝ちゃうんですが~
風呂入って🍺飲む余力あり
元気なのか?飯が足りないのか?風呂が魅力的すぎるのか?
さてさて…
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ふろ | 日記
Posted at
2024/06/29 16:09:05