
鉄分濃いめの三部作
これで最後です
鶴見行きに乗って帰ります🚃
工場と運河に挟まれたところを走って行きます
2つ目の浅野で下車
浅野は本線と海芝浦支線の分岐駅です
駅の構内図はこんな感じ
分岐駅はホームは同じ方向で出発後に線路が二手に分岐するのが普通ですが、この駅は駅手前で線路が分岐
ホームが違う方向を向いた、いびつな形をした駅です
海芝浦支線のホームは大きくカーブしていて、反対側に渡るのに跨線橋なんてものはなく、当然地べたを踏切で越えます
遠くに乗り間違えた外人さんが渡ってますね
木造のレトロな屋根
点字ブロックに沿って歩くと、改札があります
ここも簡易suica改札機のみです
改札を右へ
踏切を渡り本線のホームへ
次の鶴見行きは本線ホームに入ります
ホームで待っていると、海芝浦行きの電車が隣の弁天橋の駅に
望遠で撮ると隣の駅まではっきりわかります
駅間が600mしかありません
線路を横切り、海芝浦支線のほうに入ります
国道駅まで戻って下車
ホームがここも大きくカーブしているので、電車とホームの間が大きく開いています
降りるときには要注意!
クルマを置いてから1時間ちょっと
結構濃い1時間でした
駅間が短いので、終点まで行っても所要時間はそんなにかからない
プチトリップにはいい場所でした~♪
さぁ帰るかぁ
休日とはいえ7時を過ぎるとクルマは増えてきます
帰り道は首都高で
入口に向かう途中、前を走るバスの行き先
「さとうのふるさと」?なんだそれ?
しらべてみたら、大黒町に「横浜・さとうのふるさと館」という展示館があったそうです
お砂糖屋さんがこしらえたものだったようですが、2004年5月に閉館になったようです
しかし閉館から20年経つのにまだそのままの名前…
工場の屋根看板には「横浜・さとうのふるさと」の文字は健在です
汐入から首都高へ
あとで地図を確認してみると、浅野駅のすぐ近くなんですね
平日の朝なら大渋滞なのですが、休日なので都心部へ突っ込みます
横羽線~1号羽田線~都心環状線~5号池袋線~中央環状線~川口線のルートで
浜崎橋JCTの先の看板
八重洲線への案内が消えて汐留出口の案内に変わってます
2025年3月 KK線廃止以前はこちら
表示しているものは数年前と変わらないのですが、廃止直前ということもあり
左側の危険物搭載車両通行止めの看板や汐留JCT500mのところは、はがせる様にシールになってるっぽいですね
なのでこの区間、一番左側を走るクルマがほとんどなくなっています
都心環状線の東側は川底にクルマを通すという荒っぽい造りの道路
慣れていないと、ちょっと恐怖
昔の橋の下を通すので、車線の真ん中に橋脚が出てきます
出発から3時間半
なかなか濃い、夜明け前のドライブ🚙でした
走行ルート
ブログ一覧 |
日記 | 日記
Posted at
2025/09/15 08:17:25