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お宿に到着
本日のお宿は新穂高温泉「鎗の郷」です



お部屋からは



蒲田川が望めるお宿です



さっそくお風呂へ
お宿は全7室に対しお風呂5か所
通常は男女別大浴場と貸切が3か所なのですが、コロナ禍対策ということですべてのお風呂が貸切
フロント横にあるこちらのランプがあるところは空いていればいつでも無料で貸切です



お風呂マップ



最初は「子宝の湯」へ



貸切ですが広いお風呂です



源泉は97度もあるんですね～



打たせ湯ではないようです
45度ぐらいのお湯なので、頑張れば打たせ湯にできるかも(^^;



洗い場は電話BOXのような小屋がありました
冬はちょっと寒いかな？





湯船の奥にはタヌキの置物と、謎の物体が





脱衣所には笠をかぶったこんなもの



取ってみたら、あ～ら立派なこと









2つ目のお風呂「タルの湯」に参ります
手前の円形のお風呂と奥の四角いお風呂の2つ



手前の丸いお風呂は貸切露天では深さ日本一(宿HPによります）
深さ130㎝の立ち湯です







もうひとつの四角いお風呂は、奥が寝湯になっています









寝湯に寝そべった視線での景色



気持ち良～くなっちゃいますので、こんな注意書きが



夕食前にもうひとっ風呂♨
宿の中にある「槍の湯」へ
こちらは基本　男湯の大浴場です



お風呂へ向かう廊下にはサインがいっぱい
こじんまりしていて綺麗なお宿なので、ロケでの貸切もし易いようです





内湯と



露天風呂



こちらは露天出入り口にスイッチがあり、ジャグジーになります



到着時は小雨の新穂高温泉でしたが、日没ごろには吹雪いてきました



予報では深夜にかけて大雪の恐れあり
翌朝はどんな景色になっているのか…

風呂上りはやっぱりコレ🍺



ロビーの暖炉前で頂きます
ちなみに暖炉はなんちゃってではなく、ちゃんと薪を燃やしているホンモノです



宴の始まり～
まずは生ビールから(また飲むんかい！）



最初のセット



お品書きがなかったので、写真の羅列になります(^^;











ドリンクメニュー



日本酒は蓬莱の純吟　生貯「萃翔」を頂きました



ラベル表記はありませんが、ひだほまれを使った中取りの純米吟醸





甘さ・香りは控えめもキレイな味わい
美味しかったです
でも蔵元のHPにこの商品、載ってないんだよなぁ

で、このあと揚げ物やごはん・デザートも出てきたんですが、ここで写真が終わってる(^^;
ダメですね～


部屋に戻ると外は猛吹雪



景色は一変しておりました

年末年始の休みがない我が家
少し早めの忘年会を温泉♨で開催することに

出発するときは土砂降りだった埼玉ですが、昼前には雨もあがり上里SAではごらんのような青空



幸先良いなと思ったのもつかの間、その先は目まぐるしく天気が変わります

群馬県内は晴れていたものの



長野県に入ると曇りというか霧



東部湯の丸ICから下道へ
三才山トンネル付近では雨模様



松本を超えてお昼はこちらのお店で



ドライブインと名はつくものの、地元民御用達の雰囲気のお店です





アルピココラボの唐辛子がありました







お蕎麦は大盛りで～



ごちそうさまでした♪


車を進めると、標高が上がるにつれ雨から雪へと変わっていきました





平湯はご覧の通り



ここから宿までは下り坂
ゆっくり下ります



お宿編はまた後程…