
おはようございます☀
旅3日目の朝
ひとっ風呂♨浴びて
朝ごはんを頂いて~
出発します
お世話になりました~
せっかくなので、ここの観光スポット「小安峡大噴湯」へ
しかし、峡谷の底は国道のはるか下
という事は…
延々と長い階段を降りなくてはなりません
観光名所とはいっても、あの高い橋の高さから降りて・・・また登るんですよ
峡谷沿いの遊歩道のすぐ脇かわ熱湯が噴出しています
近くでみるとさらに迫力あり
流れる水もきれいですね
さて、地獄の登りの始まり~
上の戻って、下から見えていた赤い橋
国道レベルから見ると普通の橋です
で、橋の上から峡谷を眺める
ケ〇の穴がヒュッとなりそうです
天に昇る雲~
クルマはR398を離れてK51へ
さらに左のK310へ
センターラインが消え、細い道になります
斜面から湯気が出ているのが見えてくると
そこは泥湯温泉
ここも個性的ないい温泉です
クルマはさらに先へ
道幅は一層狭くなります
駐車場にクルマを停めて、この坂を下っていくと
ここが地獄の入口 川原毛地獄です
川原毛地獄は、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大霊地といわれています
まわりは緑の山々なのに、ここだけ通年白い世界
不思議な景色ですね
こう見ると雪山でしょう?
この硫化水素噴出地帯をまたぐように、県道は走っています
志賀草津道路も同じような危険地帯を走ってますね
クルマを先に進めます
K310はかなりの狭路
20年ぐらい前に通ったときはそんな風に感じていなかったのですが…
運転感覚がトシとったのかなぁ
全線舗装路なので、一般車でも普通に通行はできるのですが、急カーブ・10%を越える急勾配の連続…まあまあハードな道であることは間違いないです
秋ノ宮からR108 雄勝からR13を南下します
高規格自動車専用道路が東北中央道の一部として延伸されてますが、そこは変態ドライバー 平行する旧道のR13を走ります
R13の一番ネックとなっていた山形県金山町と真室川町の間にある主寝坂峠越え
旧主寝坂トンネルは昭和35年開通の古いトンネルですが、大型車がすれ違いできず
またトンネルの前後は狭路や急カーブ・急勾配が多く、連続雨量150㎜で通行規制がかかるなどボトルネックの区間となっていました
これを解消するために主寝坂道路という自動車専用道路が2005年に部分開通
狭いトンネルを通るということは解消されました
無料道路ということなので、R13の本線もそのまま主寝坂道路につながる配線になってます
では旧道のR13へ
となりには奥羽本線が平行してはしっています
旧道とはいっても県道に格下げされていないので、標識もそのままです
こちらがネックの旧主寝坂トンネル
横幅も狭く高さも3.6mなので、確かに大型車はすれ違いできないですね
内部も狭いです
しかしバイパスができているとはいえ、旧道区間で1台もほかの車両とすれ違いませんでした
ここでバイパスと合流します
新庄真室川からはバイパス(泉田道路)へ
街中の下道は信号が多いのでやっぱり好きじゃないです
そして新庄以南のR13
流れが速くて取り締まりが多い(らしい)
避けちゃいますよね
一旦降りて道の駅
お昼ごはんは大石田の蕎麦屋さんへ
Googleマップで見つけたお店「きよそば」へ
Googleでの評価が高かったのですが、想像以上の人気店でした
民家をお店にした感じの小さいお店でしたが、駐車場が何か所もある
ということは、それだけお客さんが来るということですね
お店の横にテントがあって、ここがお待ちスペースになってます
テント内にはメニューがありました
お蕎麦の前にサービスのお漬物が来ました
板そばの大盛りです
食べ終わって外に出た時には、完売終了となってました
東根北まで再び無料高速へ
仙台へ向かういつものルート上にある「よってけポポラ」
ここはJA直売所 果物は強いです
ということで、前回に引き続き桃の仕入れです
食後のデザートももちろん♪
予定よりだいぶん遊び過ぎました(^^;
さぁ球場へ急ぎましょう
Posted at 2024/08/24 19:30:30 | |
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