
今年の箱根駅伝の観戦レポ ようやくUPしました
①~
⑤です
よろしかったらご覧ください
それにしても今年の青山学院大学は強かったですね~
前評判は結構高かったのですが、箱根の場合は山の5区が勝負
ここで失速せず、さらに新 山の神 神野 大地選手が登場
往路優勝の4分59秒差をさらに広げ、大手町のゴールでは2位駒沢大に10分50秒差
総合タイムは10時間50分を初めて切る10時間49分27秒の凄すぎるタイムで優勝しました
今年走った選手のうち7人は3年生以下
ということは来年もとっても楽しみ
来年も見に行かなくっちゃ・・・
といことで、1年後になりますが5区観戦のコツです
箱根山中は国道1号線を中心に規制が入るので、車で当日入るのは非常にリスクがあります
前日の元旦から箱根の宿が確保できて、のんびり温泉を楽しんだあと現地で見られればBESTですが、なかなかそうはいきません
日帰りで観戦するならば電車またはパーク&ライドで
小田原から箱根登山鉄道で行きますが、10時過ぎると小田原駅も湯本行のホームは入場規制が入りますので10時前後の電車には乗りたいところです
箱根湯本駅の強羅方面のホームは、こちらも人数をカウントしての入場規制を行っていますので、電車1~2本待ちは覚悟が必要です
混雑した電車を避けるため、ホームに入って次の電車を待つひとが結構いるため、駅伝選手が通過する間際の電車は東京のラッシュ並みの混雑になるようです
ロマンスカーと小田原からの4両編成の電車がまとめて到着して、15m車の登山鉄道2両または3両の電車ですべてを輸送するのは無理がありますから、早め早めの行動をしたほうがストレスなく動けます
小涌谷までの各駅は国道1号線に隣接しているので、駅を降りたら観戦スポットは比較的近いですが、宮ノ下と小涌谷は人の数がかなり多そうです
駅からちょっと歩けば人の少ないポイントはありそうなので、移動することをオススメします
ただし、箱根山中は寒くトイレ等の問題もありますが・・・
駅伝通過までは一般の車も通行している国道なので車に対する注意も必要です
車が突っ込んでくるという、
こういうこともありますが・・・
今回は大平台の駅で降りてヘアピンカーブから少し下ったところで観戦しましたが、駅前では地元のかたの甘酒の振る舞い、街頭テレビの設置、公民館のトイレ開放など非常に観戦にはありがたいサービスがたくさんありました
来年2016年もぜひ現地に行って観戦したいです
Posted at 2015/01/06 22:47:29 | |
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