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昨日は「Faucon　純米吟醸　出羽の里　57」を飲みました
山形県米沢市　株式会社　浜田のお酒です

先日飲んだFaucon　純米吟醸　出羽燦々との飲み比べです

使用米は山形県産出羽の里　精米歩合は57％
１回火入れの生貯蔵酒です

出羽の里で醸したお酒は初めての出会い
同じ蔵元で造るお酒で出羽燦々との違いを楽しみます











それでは呑んでみます



蔵元のデータによれば日本酒度は-8　酸度は1.4という数値
飲んだ感じはそこまで甘さは感じなく、ちょっと複雑みのある味わい
単独で飲むと、ちょっと「ん～？」ちょっとクセあり
これが食事と合わせると味わいが一変
すいすい入ってきます
旨みマシマシって感じで美味しく感じます
個人的にはちょっと味のぼやける出羽燦々よりこちらの出羽の里のほうが好みです

昨日は「小左衛門　特別純米　信濃美山錦」を飲みました
岐阜県瑞浪市　中島醸造のお酒です

近くのスーパーでGETしてまいりました

小左衛門は以前に2本ほどのんでおります
この特別純米の生タイプも飲んでおりました

使用米は美山錦　精米歩合は55％
小左衛門のベースとなるお酒です







それでは吞んでみます



美山錦らしいクリアな味わい
火入れでおとなしい分、口当たりが滑らかで飲みやすい
クセ少なく、どんな食事とも合わせやすい食中酒です
おまけにお値段も安い！いい晩酌酒ですね♪

うちの近くの競馬場
ただいま砂の入れ替え中



ダートコースのみの地方競馬場ですが、そのダートコースの砂を全部撤去して新しい砂を撒く作業を今月実施しております

普段のコースはこんな感じですが







砂を取っ払うと、下から固い土の路盤が出てきます

向こう正面～３コーナーあたり







４コーナーからホームストレッチ



４コーナー付近のポケット　スタート地点



４コーナー付近の路盤にはコースに溝が掘られていました



数年に1回替えているようですが、砂のない競馬場のコースは初めて見ました


固いといえば…今日のG1　チャンピオンズカップも堅かった(^^;

昨日は「Faucon　出羽燦々　56　純米吟醸」を飲みました
山形県米沢市　浜田株式会社　のお酒です

こんなお酒あったっけ？
浜田は「沖正宗」という銘柄を造っていた酒蔵で、150年以上続く古い蔵です
2018年にレゾンディレクションという会社に事業譲渡され、山形の酒米を使用したシリーズ「Faucon」を発売しました

今回飲んだのは出羽燦々を使用した純米吟醸ですが、雪女神や出羽の里、飯米であるつや姫を使ったお酒もあるようです

このお酒、使用米は出羽燦々　精米歩合は56％
1回火入れの生貯蔵酒です











ボトルを持って「重いな？」と思ったら内容量は720㎖ではなくワインと同じ750㎖、ワイン製造も行っているようなので、ボトルはワインと共通？

それでは呑んでみます



甘～～～～～い！
日本酒度-5なので、間違いなく甘いです
酸度が1.2なので、酸は感じないです
個人的感想として…
辛くて味わいが硬いイメージがあった出羽燦々
そのお米を使って甘口のお酒をつくるってどんな感じかな？
飲んだ感想は甘くてやさしい味わいなのですが、酸が控えめで味がぼやける～
もうちょっと味の輪郭をハッキリさせたほうがいい感じになりそう
でも出羽燦々でこの甘さが出せるのは発見！
続編に期待です