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雪山シーズン2025　5日目🎿はソロで猪苗代へ

先週の大寒波　大雪であちこち影響が出ているようですが、とりあえず磐越道などの通行止めは解除

国道や高速のライブカメラを確認すると、道路状況は大丈夫そう
しかし山間部は除雪状況が不明なので、R4郡山経由で向かうことにします

時間に余裕があるので、早めに出発
新４号を小山で離脱　下館で294号へ
道の駅で小休止を挟みながら北上します


しかし20時を過ぎると、このルートはメシを食うところがない
烏山のすき家を逃すと、白河まで食い物屋の灯りは見当たりません😢

白河で無事晩飯を確保し、R4へ転戦　こちらは予想通りの乾燥路です
仙台ナンバーのペース早いトラックに追従し、郡山からR49へ
磐梯熱海から先　中山峠あたりから路面に雪が現れます


峠を越え猪苗代町へ


こんなルートで走りました



道の駅で朝を迎えました


大雪のあとですが、駐車場の除雪はしっかり行われておりスペースは確保されていました




関東では前日強い風が吹き荒れていたのですが、朝は風もなく晴れ☀
磐梯山もきれいに見えています


さて、スキー場へ向かいましょう
R115は除雪は完璧　走りやすいです






市街地を避け、K2経由でアクセスします






前回来たときは週末の土曜日
リフト代は半額でしたが、今回は平日なのでなんと無料！
ホントに大丈夫か？
なんか罠とかありそうなんだけど…




まぁそんなことはなく～
チケット売り場で会員のQRコードを提示すると氏名を確認され、あっさりリフト券を渡されました
本当に無料なんだぁ

ミネロ側から高速クワッドで上がります

ひょ～絶景！
さすがスキー場の名前に「絶景」と入れるだけのことはあります


圧雪もいい感じ　降ったあとなのでアイスバーンにもなっておらず、ゲレンデコンディションは最高です




ただしここから上のゲレンデトップの国体コースおよび第4ペアリフトはクローズでした
雪多すぎですもんね





もう一つのゲレンデ　中央エリアへ




昔ながらのスキー場　広大なバーンが売りです
下のほうは広くなだらかな斜面なので初心者にうってつけです
スキー学校などにもよく利用されているようです

クワッドとペアを乗り継いでゲレンデ上部へ
この上にコースはあるのですが、中央ゲレンデ側のリフトは廃止されており、アクセスはミネロ側のトップからのみ
おまけに獣道のようなコースとは言えないところを通ってこなくてはならないので、この大雪では一番上のコース(天の庭コース）はクローズ
ということで、この日来れる一番上まで

リフト降りたところから


連絡路を通って広いゲレンデへ




このコース幅　比較的後期に出来たスキー場では作れない代物ですね


さてお昼時
腹が減った・・・
こんなものを見てしまっては


今日のお昼は焼肉に決定です
焼き肉レストランはゲレンデ内の絶景スポットにありました


ゲレンデで食べる焼肉　最高です




ここ猪苗代スキー場はいろいろ革新的なサービスも実施していて
「モーションレコーダー」
ゲレンデ内のコースを滑走する姿を動画で撮ってくれるというサービス
現在は無料お試し期間？
ダウンロードも無料で層がも保存・SNSへのアップも可能だそうです


コースはこちら　斜度がない初心者コースなので、誰でもチャレンジできます




ということで、私もチャレンジしてみました






この日は最後まで雪が降ることなく、気持ちよく滑れた一日でした




お疲れさまでした～





さて、今宵の宿へ向かいます🚙

昨日は「山形正宗　純米吟醸　亀の尾　生酛造り」を飲みました
山形県天童市　水戸部酒造のお酒です

使用米は山形県産亀の尾　精米歩合は50％
生酛造り　火入れのお酒です

山形のお酒でもお気に入りの山形正宗
亀の尾で醸したのはお初です








それでは呑んでみます


美味しい～！
やっぱり山形正宗、美味しいです

火入れの生酛ということで穏やかな味わい
ちょっと酸があります
それが味わいを引き締めてます
クセもなく、味わい深いお酒
美味しいですね～

昨日は「雨後の月　辛口純米」を飲みました
広島県呉市　相原酒造のお酒です

雨後の月のベーシックな1本
使用米は表記ナシ(国産米表記)　いろんな酒屋さんのHPには八反錦とありますが、それ以外のお米も使っているようです
精米歩合は麹米が60％　掛米が65％
火入れのスタンダードなお酒です






それでは呑んでみます


おっ、シンプルだけど旨いぞ！
落ち着いた味わい　ちょっと酸を感じます
それが辛口と謡っている理由か？
旨みたっぷり　酸で引き締め
そのバランスがいいです

広島には亀齢・寳剱と辛口の旨い酒がありますが、この1本も辛口旨い酒の仲間入りです🍶

2/5(水)・6(木)に東京ビッグサイトで開催された「宿フェス2025」に行ってきました

宿フェスとは…2023年2月、新型コロナウィルスからの脱却を願って第1回の宿フェスが開催されました
今年が3回目
入場無料ということで、ちょっとのぞいてみました


東側の臨時駐車場にクルマを停めます
海がすぐ目の前、ゲートブリッジも正面に見えます


ステージイベントにはくまモン登場


こちらは風呂桶にメッセージを書いてもらって並べる企画


1126個の風呂桶を並べて、見事ギネス世界記録認定されたそうです

会場内はこんな感じ


日本各地の県別ブースやブロック別ブース
旅行関係の企業のブースなどがあり
また別のエリアには物産展のような感じで、各地のグルメが販売されていました



スキーのイベントではこういう感じのは行ったことがあったのですが、旅行関係というのは初めてでした
で、感想を…

なんかねぇ、もったいないなぁ・・・でも、こんなもんなのかなぁ

今年3回目ということでしたが、まだ運営がしっかりできていない感じです
主催が旅館組合の青年部ということで、運営の専門家がいないというのが理由かなと

ブース並べて、パンフ配って、地元のお酒や名産を試食してもらって
でも記憶に残らないんです
インスタフォローなどしてもらうと、ガラポン抽選とか参加できるんですが…
お菓子とか景品とか～
また無料宿泊券が当たるガチャガチャもあったんですが、当たる確率が低すぎ
無料宿泊券かハズレの2択
当然ハズレばっかりになります

無料ではなくても、現地にきたら使える割引券やおみやげ券とか
これきっかけで、その地に足を運ぶものがあったらよかったのですが

またスタンプラリーとかもやっていたのですが、その用紙を配るのが会場の一番奥
またそのシステムもよくわからず、説明とかもされていない
案内ボードなんかもなし

スキーフェスとかは無料券や割引券など配って新たな顧客を囲い込む取り組みをしてましたが…
(今年頂いた無料券はしっかり使って、ゲレ食食べてお金落としてきました）

来年以降、もっといいイベントになるように期待しています

しかし、各ブースで日本酒の試飲、めっちゃあったなぁ～
来年は絶対電車で行くべきだな！

昨日は「風の森 Challenge Edition 2024 」を飲みました
奈良県御所市　油長酒造のお酒です

使用米は露葉風　精米歩合は65％の生酒です

こちらの風の森はお初　企画商品のようです


今回のChallenge Editionのテーマは、
露葉風を使用した「蔵人が飲みたい味わいのお酒」
これまでの“風の森らしさ”を大切にしながらも、風の森の新たな可能性を蔵人全員で探求しました。

アルコールを抑えながら、たんぱく質含有量の多い露葉風の特徴を活かした複雑味、エッジのきいた酸味を表現することで、軽快さと充実感を両立した酒質を目標に設計しました。
蔵元HPより















それでは呑んでみます


風の森らしいフレッシュな味わいは健在
甘さは控えめ
そこは露葉風のお酒らしいです
キンキンの果実酒というより、蔵元の狙いとおりの複雑味が表現されています
さすが、風の森ですね～